日曜日ですが私は元気です。
今日はしばらくの間LPを作成してました。
リサーチ自体は昨日から開始し、それでめぼしい案件を発見……というか、それこそ「めぼしい案件」を探し出すのは困難を極めた上に、
「正直、どれも大して変わらないじゃん(どれでも良いじゃん)」
という、見込み客を理解できてないとしか思えない結論に至ったので、行動経済学の理論に基づいたLPを作成することでお茶を濁すことにしました。
このLPが功を奏するのか、それとも外れるのかは実際に広告を回してみなければわかりません。
ともあれそんな感じで、今日1日(2~3時間ぐらい?)でLPを完成させたのは良い……んですが、またしても「独自コンテンツ不足」。
この独自コンテンツ不足、僕にとっては以前も経験したのと同じパティーンです。
すなわち、「比較コンテンツで3商品を並べたテーブルを含むものはNG」。
どうにも僕には、現時点ではGoogleさんはこの条件をあくまでも機械的に判断しているようにしか思えません。
というのもこれまで作成したLPを考えれば、
・比較コンテンツゼロのペラページ(600文字ぐらいしか無い)
→OK!!
・比較コンテンツ(2商品を並べたテーブルを含む)
→OK!!!
・比較コンテンツ(3商品を並べたテーブルを含む)
→NG!!!!
・比較コンテンツ(4商品を並べたテーブルを含む)
→OK!!!!!
という、正直言って「わけわからん審査基準」になっているからです。
とても目視(手動)審査を行っているとは思えず、といって自動審査が正当に行われているかというとそうでもない。
そもそも600文字以下のクソペラページが審査に通るのに、3000文字付近の気合い入れたコンテンツが審査に通らないってのが意味不明です。
多分ですが、こういう意味わからん審査結果の場合、電話すれば通ったりするケースも多いんでしょうが、それするのもめんどくさい。
じゃあどうするか。
クソペラページで一旦審査を通しておいて、審査通ってから別の気合入った(でも意味不明な基準で審査に落ちる)ページに差し替える。
これが逆パターン(例えば、気合入ったページで審査通しといて、後で「クッションページ」に差し替える)とかやると、一発NGですが、
「仮に目視で抜き打ち検査が入ったとしても全く問題ないようなページ」
で行う場合には、むしろ時間効率という面(あと精神的負担)を考えれば極めて効率的であるように思われます。
いやまあ、4商品以上で比較しとけよって話ではあるんですが、それやるとどう考えても流れが冗長になっちゃうし、「書かなくて良いこと」まで書かなければならなくなるからよろしくないんですよね。
もしかしたら今後しれっと改善されることになるのかもしれませんが、少なくとも「今の審査基準」に素直に従うのは馬鹿らしいと言わざるを得ません。
ってことで今は審査落ちした広告グループを削除した後、ペラページで新たに審査に出してる状況です。
これで……審査に落ちたらちょっと考えないといけませんが、これまでのケースで考えれば多分「通る」はず。
うーん、Googleからのコンテンツの不承認ってメール、心臓に悪いですよね。後、LP作成を頑張れば頑張っただけイラッとさせられる。
ペラページで通る以上、まずはペラページで通すってのが審査通るのも早いですし、良いのかもしれません。
以上!!!!
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