2021年12月1日水曜日

ストキャスティクスメモ

 今回はメモ。

オシレーター系指標の1つである「ストキャスティクス」について。


<ストキャスティクスとは?>

「売られすぎ」と「買われすぎ」を判断する指標。


<基本的なルール>

・売りゾーンで%Kが%Dを下抜くと売りシグナル

・買いゾーンで%Kが%Dを上抜くと買いシグナル

ちなみに開発者?によると、それぞれ「2回」上抜いたり下抜いたりしたときに売買するとより精度が高くなるらしい。その際には上下のラインを70%、30%に設定しておくと良いらしい。


かんたんだね!


<注意点>

相場が一方向に進んでいる状況(強めのトレンド)では指標が上下に張り付いてしまい、売買の参考にならなくなる。

(逆説的には、指標が上下に張り付いている状況ではそれなりに強いトレンドが発生していると判断できる)

基本的にはゆるいトレンドやレンジ相場での売買判断に役立つ(かもしれない)。


なんか時間軸の変更によって参考材料を変えることはできるような気はする。実際試してみないとちょっとよくわからないが、マルチタイムフレーム分析はまた次の課題なので一旦保留。



当然ながらこれだけではすべての状況に対応できないので、別の指標などと合わせて複合的に判断する必要がある。


<その他>

書いたかどうか忘れたけど原神をまた始めて、それと合わせて崩壊3rdも始めてみました。

崩壊の方は今のところ月パス勢です。


FXの方はまだ練習中。

とりあえず反射的にチャート見て判断できる必要があるので、ボリンジャーバンドやらなんやら表示させたチャートを高速で流して、ポイントとなる箇所を瞬間的に見る、みたいな練習を継続しているところです。


11月はとにかくボリンジャーバンドの練習ということで、ひたすら眺めることを繰り返してました。9月10月あたりはトレンドラインやサポレジをひたすら引くってことをやってました。


トレンドラインとかサポレジを引く練習を繰り返していると、全体的なチャートの流れに目が行くクセがついてくるので、他の指標と合わせて判断をするときに役立つ習慣が身につきます。


最終的には上記のストキャスティクスやMACDと同時に表示させて、瞬間的な売買判断が下せるようになる、というのが目標なので、まだしばらく練習が必要そうです。

ということで今月のテーマとしては「オシレーター系指標」。

ひとまず1週間ぐらいはボリンジャーバンドと同時にストキャスティクスを表示させてみて、実際どういう傾向があるのかについて慣れる必要があると思ってます。

その次はMACDとかかなぁ。とりあえずは状況次第かな。

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