2024年6月25日火曜日

夢と覚醒状態の境目の認識

やる気が起きないのでこうやって書いてます。

やる気があるときほどブログを書く気が起きるんですが、起きないので書いてませんでした。

今回は例外です。

本題。


夢(夜に見る方)について。

これまで割と疑問だったんですが、こう、割と毎晩のようになにかの夢を見ているのに、なんか「気づいたら寝てて夢を見てた」ってことが当たり前じゃないですか。

その境目ってどうなってるんだ?って。

今日初めてその境目を認識することができました。と、こんなふうに書いてると精神異常者みたいですが。


とにかく、目が覚めていると認識している状態から、夢を見ていると認識できる状態までの流れを初めて認識できたと言うか。

感覚的には頭の中に想像するイメージがそのまま徐々に鮮明になっていく感じでした。

当然、夢だと認識できているから、ある程度の映像のコントロールはできます。が、普段見ている夢よりも解像度が低く、像がボヤけている感じはありました。


試しにやってみたのがなにか女性を想像してみるということ。

夢の中に現れたのがうつむいた人の像だったので、それをまずは顔を上げさせるところから始めて、顔を女性っぽくしていく。

イメージなのでどうやって操作しているのかはよくわかりませんが、それっぽい顔になったのは間違いありません……が、鮮明ではなく、なにかボヤけている。

髪の色を変えてみるということもやってみましたが、やはり細かいコントロールの方法はよくわからず、感覚でなんとなく変わっていく、といった感じでした。


おそらくこういった認識ができたのは、覚醒状態が「半覚醒状態」だったからで、明け方の意識がぼんやりしていた状態だったからこそできたのだと思います。


今までだと大抵はどちらかに意識が偏って、「完全に夢を見ている状態(夢を夢だと気付けない)」か、「完全に覚醒した状態」かのどちらかだったのが、たまたま上手くいったようです。

これまでの人生で初めての経験だったので、面白かったです。


ただ、髪の色を操作している時点で残念ながら目覚ましが鳴ってしまったので、だいたい10分(スヌーズの間隔)で終わってしまいました。


夢の中の時間感覚については曖昧で、あまり10分経ったという感じはありません。


もしかしたらこうした感覚を極めていけば、自分の好きな夢を見られるようにもなるのかもしれませんが、かなり運とかタイミングの要素も絡んできそうなので、実際には難しい気がします。

・・・

まあ、そんなところで。

なんかよくわからない内容になってしまった。

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