FXチャート自体は見ているものの、トレードできてません。
葬式の後から生活リズムが崩れていたので、このへんで一度色々とリセットしておきたいと思います。ということで今回は、自分以外にとってはどうでもいいメモというかなんというか、書きたいことをただ書いただけの文章です。
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生活リズムが崩れた原因をたどると、ポルノに行き着く。
それまで意識してポルノ自体は排除できてたのに、なんでポルノが出てきたのかっていうと、PCゲームが原因。
知ってる人は知ってる「アストリブラ」という昔の(?)RPGで、割と最近になってPC版にリメイクされたらしい。
このゲーム自体は別にR18でもなんでもないんだけど、なんかところどころにセクシー要素が入っていて、……まあ詳細は調べればわかるかもしれない。女神様がそもそもなんかエロい格好をしていたり(元verでは全裸だったらしい)、ボスがなんかエロかったり、まあなんかそういう部分がちょいちょいあった。
ポルノに脳を焼かれている人間はちょっとした性的刺激にも「スイッチ」が入るもので、ゲームに限らず例えばオリンピックの体操とかフィギュアスケートとか陸上とか、なんかユニフォーム系にもエロさを感じることも多い。
今回はそれが予期しないゲームからやってきただけであり、それが元になってなんかエロの道に舞い戻り、2週間ぐらい?エロに脳を焼かれていた。
個人的に現時点での究極のポルノは「Stable Diffusion」で、これ書いたことあったっけ?画像生成AIみたいなもんである。キーワードを入力すればそれに基づいてプログラムが自動的に画像を生成してくれるというもの。
つまり自分が想像したエロのシチュエーションをやり方次第ではその通りに生成してくれる。しかもランダムで、無制限にやってくれる。
このランダム性というのが非常に厄介で、これはいわゆる「ガチャ」のようなものであり、ハズレもあれば大当たりもある。つまり報酬が得られることもあれば、全く得られないこともある。
自分の好みに完全にマッチしたポルノにランダム性が加わるともはや凄いもので、自分でも異常な興奮状態に陥っていることが自覚できるぐらいになってくる。多分ドーパミンがヤバいぐらい出てくる。
当然その代償として他のことをやる気が全く起きなくなるし、それによって睡眠不足に陥り、腸内環境は悪化し、頭の回転も鈍くなり、疲労感が抜けずに無気力になって鬱っぽくなったりする。
そんな状況でもドーパミンを生んでくれるものは無意識に求めてしまい、「今度はこのシチュエーションで考えてみよう」という謎の発想だけは生き残り、また過剰なドーパミン分泌により中毒状態に陥ってしまう。
最初の数日はそれで良くても、ある時点から自分でも「これはやばい」と感じ始めるものの、簡単に抜け出すことはできない。当然これだけ中毒性の高いものに対しては禁断症状のようなものも現れる。
ソフトのインストール自体は割と手間なので、一旦全部ソフトやら設定ファイルやらを削除するものの、また朝起きたときなんかに新たなシチュエーションをひらめき、ほぼ何も考えないままにその手間のかかるインストールをやってしまい、またランダム画像生成を始める。
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実はこのような状況に対処するため、僕はPCに「Cold Turkey Blocker」というアプリをインストールしている。
これは、特定のサイトやアプリ、キーワードなどを指定して自動的にシャットアウトするためのPCアプリで、「見たくないサイト」とか「使いたくないアプリ」なんかがある場合には非常に重宝する。
スケジュール指定も可能であり、「何曜日の何時から何時まで禁止する」といった細かいしても可能だ。
「でもそんなの、そのアプリをアンインストールしたら意味ないんじゃない?」と思うかもしれないが、このアプリは簡単にアンインストールもできない代物であり、例えばWindowsなんかの設定からアンインストールしようとしてもできない。
公式サイトからアンインストール用のソフトをダウンロードしたら一応できるようにはなっているが、僕はそのアンインストールできるURLそのものや、アンインストールソフト自体を禁止しているため、PCを初期化する以外にはアンインストールできないようにしている。
基本的にCold Turkey Blockerは一度インストールしてしまえば、どのブラウザに対しても拡張機能をインストールしない限りまともに使えないようにしてくれているため、まあ、抜け道というものはほとんど存在しない。
このような状況でどうやったらポルノを見れるようにできるのか、というと、抜け道は全く存在しないわけではない。
例えばブラウザも最新のものであれば対応していないケースもある。Arcとか。
また、リモートデスクトップのようなものを使えば、その接続先のPCにCold Turkey Blockerがインストールされていない限りは無制限にサイトを閲覧することができる。
僕の場合、安定したFXトレードのためにVPSを契約しているため、その接続先であれば一応見られるようになっている。(流石にそっちでエロサイトを見たことはないが)
かくして、エロを禁止しているにも関わらず、これまで使っていなかったブラウザの存在を知ったがためにエロに自由にアクセスできるようになり、それにより無制限なポルノアクセスを実現することができたわけである。
ここまで書いていて、なんでArcを再インストールできないようにブロックしなかったんだろう、と感じたので、今ダウンロードURLをブロックした。
・・・
いい加減に昨日今日になって「このままだと何もなせずに死んでいきそう」と思ったので、まずはエロにアクセス可能なブラウザをアンインストールし、環境を若干変えるために、無駄に並べていたデュアルディスプレイを一つ片付けた。
エロを新たに排除するためにはこの「環境を若干変える」というのは非常に有効で、家具の位置を少しだけ変えるとか、棚の向きを変えるとか、椅子をオナニー専用椅子から変えるとか、そういったちょっとした変化をするだけでも割と効果がある。
多分、習慣的な行動と環境って無意識に結びついてるので、それが少し変化するだけでもその習慣的な行動と環境が「結びつきにくくなる」というということだと思う。
完璧な効果ではないにせよ、わずかな変化で比較的大きな効果があるので、オナ禁だとかエロ禁だとかをやる際には覚えておくと便利かもしれない。
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以下は完全なメモ。
打ち込んだはいいけどなんかすぐ捨てそうなので置いておく。
多分あんまり役には立たない。
1つだけ書いておくなら、
「自己啓発系の動画もポルノみたいなもの」
かもしれない。行動に結び付けられないならやめたほうがいい。(自戒)
<個人的ハマりやすいものリスト>
・YouTube
旅番組系ならいいかもしれない。ゲーム系はNG。配信は最悪である。時間の無駄。
ゲームは自分でやって楽しむのがいいのであって、他人がやっているのを見るのは意味不明。
が、実際楽しいことがあるのが問題。「現実のコミュニケーションを奪われている」という見方をすべきだろう。
自己啓発系の動画であれば見てもいいのでは?と思わなくもないが、それも罠である。
必要なときに必要な動画だけを見るのはいいのだが、そうでない場合、ただ時間を無駄にしているだけで動画の内容を現実に役立てているとは到底言い難いことになる。
「俺自己啓発に詳しいぜ」はマジで意味がない。それ、成果なんか出てるの?知ってるだけ?
あと、動画にくっついてるコメントも読んでるなら、以下のまとめサイトと似たような効果が出てくる。「動画だけだとなんか物足りない・・・」と感じているとヤバい。僕はヤバい側である。
・Twitter、Togetter、tterのようなもの
・好き嫌い.com
・ニュースサイト
・愚痴系の書き込みの多い掲示板系サイト(まとめサイト、5ch系)
この辺は大体内容が共通している。
他人の強烈な意見がランダムに書き込まれたり書き込まれなかったりする。
内容が攻撃的であればあるほどなんだか中毒性があり、無限に眺め続けることができる。
「面白い書き込みが増えているかも・・・」という期待感が根底にあるのかもしれない。
ポルノと同じくドーパミンが分泌されて気持ちがいい、というのがありそう。
ただし期待感は得られたとしても、その行動から得られるのは不快な愚痴や役に立たない文章であり、幸福感や満足感は得られない。負の時間と疲労感は得られる。
・ゲーム
頭を使わないでも永遠に続けられそうなもの(エフェクトが派手とか、可愛いキャラが多いとか、中毒性の高いゲーム)
頭を使うような、時間をかければ疲れるようなゲームだと、ほどほどでやめられる可能性もある?
ガチャのようなランダム性があり、報酬があったりなかったりするようなパターンだと、よりハマりやすい
・ポルノサイト(2次元3次元問わず)
動画だったり漫画だったり色々。
ポルノは非常に複合的なものであり、「エロサイトじゃなければOK」とはならない。
例えばYouTubeで女性がセクシー衣装でダンスしている動画であってもポルノになり得る。
水着だったりタイトドレスだったりでもNGなパターンは多い。
ニュースサイトもそういった内容のニュースをピックアップしていることが多く(おそらくPVが多い)、
そういった意味からも避けることが無難となる。新聞の方がだいぶマシ。
・小説サイト(小説家になろう、カクヨムなど)
どうしても続きを読みたいものを除き、新しく出てきた小説を読むことは避ける。
内容的にポルノにかするものもあるし、現実離れしたハーレムもののようなものは
ある意味中毒性のある刺激になり得る(個人的に)。
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<代わりにできそうなこと>
・頭使う系ゲーム
論理パズルだとか数独だとかそういう系ならありかもしれない。
あるいはそろばんのような計算力を高めるようなものもゲームとして取り入れられる。
N-Backテストは特にゲームとしては優秀で、能力も高められる。
疲れるので長続きはしないが、それがちょうどいいかもしれない。
・メモ書きなど
頭の中を整理したり書き出す作業は割と楽しいので、それ自体を楽しみとする。
ただし結構「全力で書く」ということは疲れやすいので、長続きはしづらい(かもしれない)。
慣れてないだけの可能性もあるため、できる限りやってみる、という発想が大事か。
・FXトレーニング
これを暇つぶしにできれば経済的な問題はすべて解決する。
もとよりゲーム的要素があるのに、微妙にゲームっぽく思えないのが不思議である。
・高速音読など
頭の回転やコミュニケーション能力を高めるための方法の1つ。
たまにやると舌がびっくりするほど回らなくて面白い。噛みまくる。
噛まなくなってきて自動で言葉が出てくるようになってくると気持ちがいい。
でも続きにくい。
・筋トレとかストレッチとか、体を動かすやつ
言わずもがな。
ランニングのような有酸素運動は体を老化させるため、推奨されない。
多分HIITみたいな短時間でめっちゃ疲れるやつをやるほうが効果が高いし時間も短くて済む。
どっちにしろストレッチしてから体動かさないと故障するかもしれないので、ストレッチ優先か。
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いずれも役に立ち、かつ自分の能力を現実世界で高めることができ、ゲーム的な要素もあるためいずれも「楽しみ」として取り組める内容であるが、どれも超常刺激の類と比較すれば「刺激」が少ないため、超常刺激とは併存できない。
つまりYouTubeやゲームやポルノ視聴をやったあとでこれらに取り組もうとすると、やる気が起きなくなるし、続いてたものも続かなくなる。楽しさ(刺激)が足りないから。
「何やっても楽しくない」状態の場合、その状態でも無意識にやってしまうことが原因になっている可能性が高い。
僕ならやる気がなくても動画を見たり配信を見たり、愚痴を見たりゲームをしたりはできる。つまりそれらが無気力の原因になっていると考えられる。
だから、これらを本気でやろうとするのなら上記の超常刺激については可能な限りカットするか、後回しにする(かつ時間を短くする)必要がある。
中でも自分が中毒になりやすいものに関しては、完全にカットしてしまったほうがいい。
僕の場合はポルノがそうで、直近だとstable diffusion(画像生成)は本当にヤバいと感じた。動画サイトとかエロ漫画系のサイトよりも遥かにヤバい。廃人になる可能性を秘めてる。
存在を知らないほうが幸せになれる気はする。
興味を持ったとしても調べないようにしよう!!!
終わり。
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