が、なんか昨年11月ぐらいから全然更新されなくなってしまい、残念です。
とはいえだいたい見てたらどういうトレードしてるかはわかるので、これで十分な気も。
この「賢人」さん自身はどうやら「維新流トレード」からベースを学んだらしいので、基本はそっちをベースに学ぶべきなのかどうなのか。
僕自身はまさに賢人さんから進んで維新流を学んで……って流れなので、そういう方向ではあります。
ベースは非常にシンプルで、SMAしか使いません。
で、トレンドフォローするだけ、みたいな。
・・・
なんとなく思ったこと。
比較的わかりやすい押し目やらを見つけるパターンとして、
・MAまで戻るまで待つ
・MAを抜けるまで待つ
というのがあります。
例えば上記の赤丸ポイント。
何が正しいかはともかく、レートが200SMA(ピンク線)をまたがるようなパターン(トレンド転換)だと、一度レートが200MAを抜けて、再度200MAにタッチするまで待つと、かなり無駄なトレードを減らせます。
で、そこから高値を切り下げたポイントからエントリーする。というのが赤丸です。
上記の相場だとあんまり上手く行ってないですが、トータルで見てみればとても上手くいく相場も存在するので、そういうところを待っていけばいい感じでしょうか。
下手に捉えると損切りを無駄に連発することになりますし、下手に待ちすぎるとエントリーが遅すぎて上手くいかなかったりとか。
そこで色々見てたんですが、なんとなくパターンとして「若干下がってる」ってところがポイントになりそうに思えます。
要するに明確にわかりやすい、ごく小さな「山(ロングの場合)」のようなものが直前にできているかどうかを見れば、割とエントリーしやすくなるのではないかと。
これが中途半端にジリジリ上がってるようなところだと、めちゃくちゃエントリーしにくいし、失敗の確率も高そうな気がしています。
こっちがジリジリ上がってるわかりにくい方で、
MAに非常に近いところでトレンドの方向に沿っていて、かつ上記のようなわかりやすい値動きを見せるところがあれば、積極的に入っていけばそこそこ外す率は下がるんじゃないかと思っています。
・・・
こういう目線で見れば、一番最初の画像の2番目のエントリーポイント、条件満たしてないことがわかりますね。
実際の相場だとまず見逃すエントリーポイントになっていると思います。ヒゲばっかりだし。
という感じで。
なんかまた気づいたことがあれば書きます。
・・・
追記:
N-backテスト始めました。
頭が良くなる系のゲームです。
とりあえずDual N-Backがメジャーらしいので、Quad N-Backの練習をすることにしました。
Q1Bでも難しいです。
フリーソフトが「Brain workshop」で調べたら出てくるので、興味があればどうぞ。
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