使っているのは有名なPtengineで、1LPまでなら無料で使えるということもあり、現状のLP改善には非常に便利であると考えたためです。
で、早速導入してみて確認してみたところ、なんとファーストビューの時点で離脱されているではありませんか。
もちろんまだサンプル数が少ないというのはありますが、改善した結果として得られたのが、
「広告クリック数30:誘導率2」
という、改善したとしても「誤差」としか言いようのない変化だったので、おそらくまだまだ根本的な部分でなにかユーザーの心理を勘違いしているんだと思います。
誘導率6.666...%ってお前……。
やはり動画系と商標系だと、ユーザーが求めているものも違うのかもしれません。
やはりPPCの良いところは、こうやって「即座に正しいか、間違っているか」がわかる点だと思います。
で、まずどうやって改善点を見つけ出すかというときに採れる手段の1つ。
「すでに同じキーワードで広告を出してる人のLPを参考にする」
ということをやってみました。
その人が実際に成果を出してるかどうかはわかりませんが、少なくとも完全に赤字ならそもそも出稿してないはずなので、参考にはなるはずです。
そこで見えてきた改善点が以下。
1. LPで余計な説明を入れない
現在は動画を求めている人にとって「余計な情報」がファーストビューで目に入っているので、よりシンプルでわかりやすい説明をファーストビューで目に入るようにする。
2. 検索キーワードに関連する画像を入れる
現在は「画像ゼロ」状態なので、作品キーワードに関連した画像をファーストビューに入れる。「自分に関係がある記事である」ことを印象づける。
今のところは、現在進行形で広告出稿してる人とのLPの差異といったらこれぐらいでしょうか。
とりわけ「関係のない情報、検索ユーザーにとって価値のない情報を省く」というのは重要な気がするので、電子書籍LPの方でも改善した方がいい気がします。
こういう試行錯誤の段階って結構楽しいですね。
意外と自分で記事作ってるときって、「これで完璧!!!」みたいに考えがちなんですが、実際に流してみると全然思ってたのと外れてることが多い、ってかそれが普通なんですよね。
少しずつ改善して最後にようやく「ある程度反応の取れるLP」が完成する。
VOA案件だと少数の記事でも結構なアクセスを集められるので、スピードが早くてかなり助かります。
ここでもうちょっと誘導率を上げて成約が取れるようになれば、おそらく月100万ぐらいなら余裕で行けるんじゃないかと。
今はそこそこ残高にも余裕があるので、今のうちにいろいろテストして「利益を出せるLP」をなんとかして作り上げたいところです。
1つ反応の取れるLPさえ完成すれば、あとは「ひたすら記事量産するだけ」ですからね。
結果についてはまた明日?あたりに。
追記
修正終わった!!!!!!!
あああああ疲れたあああああああああああ!!!!
さあこれでもダメだったら次はどうしようかな……。
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