2019年4月13日土曜日

【PPCアフィリエイト】経過その13(LPをいじってみた結果)

昨日、LPの根本的な改善が必要ということで、他の人がすでに出稿してるLPなんかを参考にして早速全面的に文章等を修正してみました。

その結果。

誘導率がおよそ3倍に増加しました。

つまり昨日いじった内容で、概ね方向性としては「合っていた」ってことですね。

誘導率が6%ぐらいだったのが、20%超えるぐらいにはなっていたので(昨日1日だけですが)、これだけあれば黒字に持っていけそうな気がします。

ちなみに今日の時点で初報酬(1件)も発生してました。

やはりある程度の誘導率を確保しつつ、キーワード検索してきた人に対して「この記事は自分に関係のある内容だ」ということをファーストビューで印象づけることさえできれば、方向性としては間違っていないようです。

後はいかに「検索してきた人に必要のない情報」を削れるか、でしょうか。

ただ問題なのは、ASPに問い合わせた結果、現在使っている方法だと「提携解除になるリスクがある」ってことでしょうか……。

まあそのリスク自体はそれほど高くなく、他の人も全く同じように「違反」を犯しているので、おそらくある程度の金額まではスルーされるんでしょうが。

ともあれ、この案件で大きく稼ごうと思うなら、可能な限りホワイトな手法を使いながら稼がなければなりません。

この案件、月100件取れたら特単で報酬が1.5倍以上になります。

おそらくこの件数自体は、「今の手法」を使えば決して不可能じゃないどころか、来月には達成可能なんじゃないかと思います。

しかしある程度の件数が取れた段階で間違いなく「目視チェック」が入ってくるので、その時点で違反してることがわかったら完全アウトです。

せっかく稼げてもそれじゃあ意味がない。

「長く安定的に」をテーマにしてる以上、クリーンな手法で稼いでいく必要があります。

ということで、今のLPだと大体誘導率が20%を超える感じなんですが、ここから「アウトな部分」を上手く削っていく必要があるわけです。

うーん、結局今のところ一番大事なのは「ファーストビュー」なわけで、その印象を可能な限り維持しながらも違反箇所を修正する……。

今はどうやればいいのかちょっとよくわかりません。

修正したらどの程度誘導率が下がるのかも未知数で、修正の結果また大幅に誘導率が低下する可能性もあります。

どーしよーかなぁ……。

とりあえず月100件の自信はあるものの、「本当に利益が出そうか」は判断できないので、もう少し今の状態で様子を見てみることにします。

上手く行けば月30万程度ならすぐに達成できると思いますが、ちょっと「当たるLPかどうか」を1日で判断するのは早計でしょうしね。

当たりそうだったら、少しずつLPを「クリーンな方向」に修正していこうと思います。

まあ何にせよ、まだ案件自体は赤字なものの、「成約が取れる」ということがわかったのは安心しました。

やっぱあれですね、電子書籍案件にはあんまり固執しないほうが良さそうですね。

電子書籍も「案」自体はあるんですけど、もっと金銭的に余裕ができたときに「遊びの一貫」で取り組んでみるぐらいでしょうか。


(電子書籍案件について)
ここからちょっとしたメモです。

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作品タイトルの不特定フレーズ一致キーワードは大してコンバージョンしない。

何故か。

作品タイトルだけでは、

・電子書籍を購入しようと考えている人
・ネット上で無料ダウンロードしたい人
・紙の書籍をAmazonなどで購入したい人

が入り混じっているからである。

じゃあ「タイトル 電子書籍」みたいにフレーズ一致で出稿すればいいじゃん、ってなりそうだが、そうなると検索ボリューム自体が非常に小さく、そもそも広告がほとんどクリックされない。

更に面倒なのは、コミックの場合はいわゆる「続き物」が多く、基本的に検索需要があるのは「最新刊」だということ。

最新刊は確かに検索需要があり、ある程度のコンバージョンはする。

しかしその検索需要はまさしく「トレンド」と呼べるものであり、利益を求めるとなると常に「最新刊が発売されるコミック」を追い続ける必要がある。

ほったらかしで稼ぎたい人にとっては非常に手間である。

(ちなみに僕は40巻ぐらいのコミックで「●● 1巻」~「●● 最新刊」までLPを作成してみたが、報酬発生は全て「最新刊」のものだった)

人を雇ってやってもらうのもいいかもしれないが、正直それだけのリターンが得られるのかどうかが不透明。赤字になる可能性がある。

ちなみに現状、コンバージョンが発生しているのは土日オンリー。

それ以外の曜日で発生したことはない……ので、広告を出稿するのは休日だけに絞ってもいいのかもしれない。

もちろんその場合には「平日に電子書籍を購入したい人」を全て取り逃す可能性もあるので、その辺りをどう捉えるかも大事。

さあ、ここまでの情報を踏まえた上で、次に取り組むべき戦略は……。
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……という感じで「次の案」を一応考えてはみましたが、うん、まあ同じように「当たる」とは限りませんね。

その案としては、

・「1つのLP」で全ての電子書籍を狙う
・限定配信されている電子書籍のみを狙う

などがありますが、後者の案は上手くいかない可能性も高いと考えてます。何故って、成果地点の条件を満たさないヤツがほとんどの気がするからです。

そうなると「1つのLP」だけで電子書籍に興味のある全ての人を狙っていくのが一番効率的にはなりますが、そうなるとちょっとLPを作るのが難しくなります。

なので、やっぱり余裕があるときに「遊びの一貫」的に取り組むのがベストな気がします。

といった感じ。

まあ、今日は放置です。

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