2021年1月20日水曜日

Duolingoにてダイヤモンドリーグ到達

 ちまちまと進めていたDuolingoですが、一週間以上前にダイヤモンドリーグまで到達しました。


現在始めてから75日目ぐらい。

順当にリーグを上がっていけば、だいたい2ヶ月ぐらいでダイヤモンドリーグに到達できると思います。

順位に関しては…ですが、特別僕は順位を求めてるわけでもないので良いかなと。

ちなみにリーグはダイヤモンドリーグ以外の各リーグは50人がランダムに選ばれてグループ分けされてるらしい(?)ので、その競争の激しさもマチマチです。

僕は何回か1位になってますが、2000ポイントぐらいで一位になることもあれば、1日1000点ぐらい取らないと1位になれないようなときもあります。

またリーグのレベルが上ったからといって順位の上がりやすさに差があるわけでもなく、かえって下位リーグの方が(初期のモチベーションが保ちやすいという意味で)競争が熾烈になる傾向があるのではないかと考えています。

・・・

実際の学習の効果の程については、正直良くわかってません。

多少の語彙力はついたような気もしますし、ある程度の文法的な「感覚」が身についているような気もします。

が、別の教材を使って学習をしてみるとやはり抜けは多く、またDuolingoだけから得られる表現では「どう言ったら良いの?」と思うような場面もかなりあるように感じます。

語彙の数で言えば、日本語→英語で学ぶコースをすべてクリアしてもおよそ1900。

難関私立大学の語彙レベルがおよそ6000~7000って言われてるので、まあ、Duolingoだけで学ぶのでは全く不足しています。

ただDuolingoでは聞き取った文をそのまま書き取るものだったり、英文和訳や和文英訳の問題が複合的に出題されるので、そういう意味では英語に対する「慣れ」のようなものはかなり得られるのではないかと感じます。

言ってみれば、

This is a pen.

という英文を読んだときに「これ、こういう意味だな」と感じる感覚が、より複雑な文章に対しても感じられるようになってくるようなイメージです。

とは言っても、ランダム出題したら普通に今でもよく間違ってますが……。

なので、とりあえず現在の目標はランダム出題されたどんな問題に対しても瞬間的に答えが出てくるようになること、といった感じでしょうか。

じっくり時間をかけて考えれば正解できる問題の割合は大幅に増えるでしょうが、それだと実践の場では使い物になりません。

なので、可能な限り頭で考えずに反射的に答えが浮かぶようになっている必要があります。

Duolingoで出題される問題は基本的に短文で、内容も難しくはありませんので、それほど「瞬間的に答えが浮かぶ」といってもハードルが高いものではないと思います。

ということでひとまずの目標はそんな感じです。

・・・

お金?

いえ、知りませんね……。

一応、そろそろトレードの練習を改めて始めようと思っています。

最近またちょっと違った方向の学習をしたので、今度はまた違う感じで。

その成果についてはまたそのうち記事に書くと思います。


後その関係(学習方法という意味で)もあって、英語の勉強をしながらもリスニングのために全く知らないロシア語の動画を見る、ということも始めてみることにしました。

なぜロシア語なのか?というと、別にロシアが好きなわけでもなんでもなく、単に言語で使用される周波数がロシア語がかなり幅広いから、という理由です。(日本語は狭い)

文字も文法も単語もなにも知らないので、動画見たところで何がなんだかさっぱりわかりませんが、おそらく何らかの効果がそのうち得られるはずです。

1つの実験としてもかなり興味深いので、ひとまず3週間ぐらい続けてみます。

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