2025年8月17日日曜日

振り返り

昨日からこれまでのエントリーポイントで損切りになったところを見ていってるんですが、機械的にエントリーすると「普通こんなところで入らないだろう」というところで入っているのが見えて面白いです。

例えばこちら。 


2つ目の丸が実際のエントリーポイントで、見ての通り明らかに大体の人が「利確」しそうなポイントでエントリーしています。

こんな伸びきったところで普通エントリーしないですよね。

で、本来エントリーしたかったポイントが1つ目の丸。

これはずっと抵抗帯になっていたラインを実態で抜けたローソク足で、MAPOであることも合わせて割と確度は高かったように思えます。

やはり基本的に「高値切り上げ・安値切り上げ」の形とエントリーポイントが重なれば、ロング勝率は比較的高くなりそうです。

で、もう1つはいわゆる「5分足MAトレード」で、これ自体は別個で検証を進める必要があると感じていますが、チャートを1ヶ月分見た感じでは、条件さえ揃えばRRが非常に良く、勝率も高くなるように感じます。

また単純にエントリーチャンスも増えます。

例えばこちら。


黄色の丸がこれまでのエントリーポイントで、MAPOの割には勝率は高くありません。

というのも、割とどこも先程のエントリーと同じく「伸び切ったところ」からエントリーしてるわけで、その状況から更に伸びることは実際ほとんどありません(たまにあります)。

5分足MAトレードのエントリーポイントはオレンジ色の丸で、見ての通り黄色に比べればたくさんエントリーできそうなところがある上、リスクリワードも非常に良くなることがわかります。

(5分足MAトレードの損切りラインは、ロングの場合は「陽線をつけたローソク足の下(直近安値の直下)」で、利確ラインは1:1または直近高値です)

またMAPOトレードと比較して条件をゆるくして問題なく、レートの上に邪魔なMAがなければエントリー可とします。もちろん、15分MAはちゃんと傾きを持っていて、ダウの波がちゃんと形成されていることが非常に重要です。

ただそういった条件さえ満たせれば、このように勝率が高い上にRRも良くなるため、非常に検証する価値のあるエントリーポイントだと言えます。

まあ、このトレードを闇雲にやるとありえんぐらい損切りを連発するので、条件を非常に厳密に守るのが大事になるわけですが。


ともあれこれをMAPOトレードと一緒に検証するとデータ的にもわけのわからんことになるため、別々にエントリーを絞って検証することが大事だと考えてます。

まあ、まずはMAPOトレードで勝率7割を目指すところからでしょう。

それができれば次にこういった5分MAトレードも極めて行けば、おそらく1通貨ペアだけでも十分すぎるエントリー回数とRRが稼げるはずです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

生存報告

とりあえず生存報告だけしときます!! 今日中にゴールデン入っときます!!よろしくお願いします!!! (謎のテンション)