前回の続き。
ということで早速やってみたのですが、やはり完成したチャートをあとから見るのと、リアルタイムの値動きからパーフェクトオーダーを判断するのとでは、かなり違いがありそうです。
上記の画像はパーフェクトオーダーになった瞬間に縦線を引いたものですが、見ての通りその後の値動きによって「その時点ではパーフェクトオーダーだったけど、結果的にはそうじゃなかった」という場面も結構多くあります。
しかもパーフェクトオーダーだからといってそっち方向に必ずしも伸びるわけではなく、むしろ「その瞬間にエントリーしたら逆行している」というパターンが多く感じます。
だからこそ、いきなり実践に入ってやろうとすると「ルール通りにエントリーしてるのに全然伸びないじゃん!!」といったことになるわけですね。
もちろん、結果的に大きく伸びる相場もあるため、いかにその「当たり相場」を見極めることができるか、というのがトレーダーとしての裁量部分になるのだと思います。
※こういう場面だけでエントリーできれば、RRも素晴らしいことになります。
最終的には「大衆の思惑と逆にいったから逆にエントリーする」ができるようになれば、エントリーチャンスが増える上にリスクリワードも非常に良くなるだろうと考えています。
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