1日目は残念な結果に終わりました。
気を取り直して第2回です。
・グーグルホーム(Google Home)
・Googleアシスタントがハンズフリーでお手伝い
<詳細>
「OK, Google」と話しかけることで、Googleで調べ物ができたり、音楽再生したり、毎日の予定の管理やスマートホームの操作が簡単にできる。
・Echo Dot
・音声で操作できるスマートスピーカー
<詳細>
「アレクサ」と話しかけることで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、スマートホームの操作、アラームのセット簡単に音声操作できる。コンパクトサイズで好きな場所に置ける。
・aibo
・愛らしさ、センシングを使った知的認識、メカトロを使った表現力、AIを活用した学習・育成
(キャッチコピー:心のスイッチオンになる瞳、姿、仕草、キーコンセプト:かけがえのない物語)
<詳細>
温もりを感じさせる丸み、生命感に満ちたフォルム、思わず触れたくなる愛らしさ。生命感と躍動感あふれる動きと、多彩な愛くるしい仕草のバリエーションが、毎日に思いがけない驚きや発見をもたらす。またaiboは、aiboは好奇心によって自分の意思で行動したり、そのコにしかできない学び方で成長する。
グーグルホームとアマゾンエコーについては、その差として挙げられるのは、
・グーグルホームはGoogle検索と連動した機能が付いてる
・アマゾンエコーはコンパクト
といった感じで、基本的な機能は大体似通っているように思えました。だから両方共がヒット商品としてランクインしていたのかもしれません。
後は「オッケー、グーグル」って呼びかけたいか、「アレクサ」って呼びかけたいかのどっちかですかね……。個人的にはアレクサの方が呼びかけやすそうな気がしました。
ヒット商品ランキングには「君たちはどう生きるか(漫画)」もありましたが、これってなぜ売れたのかって多分、「運」みたいなものもあると思うんですよね…。
後付でいろいろ解説されてますが、重要なのは「ヒットの再現性があるかどうか」。
ほぼ間違いなく、同じような本を出版しても同じような部数は売れないはずで、
・たまたまその時代を生きている人に、たまたまヒットする内容だった
・漠然とした悩みを的確に突くようなタイトルだった
・有名人が推薦した(重要)
などといった要素が絡んでほぼ偶然ヒットに至ったんじゃないかと思ってます。
単純に「内容が素晴らしい書籍」なんてのは、これ以外にもいくらでもあるはずですからね。
PPAPがヒットしたのもいろいろ後付の理由があるはずですが、あれだって有名人がツイートしたのがきっかけで爆発的に人気が出たみたいですし……。
その推薦を1つのキッカケとして、そこで初めて内容が絡んできて、そこそこ内容が良くて一般受けする内容だったから大ヒットした。
今の僕の考えはそんな感じなので、今回の事例には挙げませんでした。
……ということで、1日目も割とこんな感じで分量多めに書いてたんですが、全部なぜか消滅したんですよね。悲しい。今度から気をつけます……。
でも毎日こんだけ分量書いてたら絶対続かないので、気が乗らない日は簡略化しようと思います。ネオ作家の宿題もそこまで求めてないはずですし。
2019年5月16日木曜日
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