2019年5月16日木曜日

【Facebook広告】クッションページの作成方法メモ(301リダイレクト?)→meta refreshへ

※追記

クッションページの作り方については、普通にmeta refreshでいいと思います。

というのも確かに301リダイレクトだと「そもそもページ読み込まれてんの?」って疑問があるからです。

ピクセルコードとかイベントコードが読み込まれずに直接設定したURLに転送されてるんだったら、それ何の意味も無いですからね……。

ちなみに301リダイレクトの場合、初回はどうなるかわかりませんが、2回目以降は読み込まれないようです。

ローカルのキャッシュに転送先URLの情報が保存され、次回からは直接そちらの方にアクセスするようになるんだとか。

賢いですね!!!

ということで、まあ一瞬クッションページが表示されるのは諦めて、普通にmeta refreshタグ使って転送しましょうって話でした。

せっかく頑張ったのは時間の無駄だったのだ……。

広告を公開するに当たって、ずっと布団の中で「あれ?これまずいんじゃね?」って考えてましたからね。

おかげで微妙に睡眠が浅くなりました。


※以下はなかったことに!!!
でもなんかもったいないので一応残しておきます。


今回は、初めて取り組むこともあり若干手こずった、

「クッションページの作り方」

についてメモしておこうと思います。

クッションページについて詳しい説明はあまりしませんが、要するにLPと広告主サイトとの仲立ちをするページですね。

LPのリンクがクリックされた時にFacebook広告で「コンバージョンした」って判断をさせるための便宜的なページであり、アフィリエイターが広告運用する上では欠かせない要素です。

予めクッションページにFacebookピクセル+イベントコードを記述しておき、クッションページにアクセスしてきた人をカウントしたりします。

で、クッションページにアクセスしたら自動的にリダイレクトさせる必要があるわけですが……。

Facebook広告マスター講座で解説されていた方法は、

「meta refreshを使ったリダイレクト」

でした。

これを試しに設定してみたところ、確かにリダイレクトはします。

します……が、個人的には0秒に設定してもクッションページが表示されるのがどうにも気に食わない。

どうせならLPにアクセスしてきた人には、クッションページの存在を悟らせずに広告主サイトに遷移してほしいわけです。

そこでいろいろ調べてみたところ、.htaccessを編集してリダイレクトさせるのがよろしいんじゃないかって結論に至りました。

とは言え、Xサーバーを使用している場合にはなんと便利な「サイト転送設定」なるものが用意されているではありませんか。

そこでそれを使ってみたら、無事にクッションページを一瞬すら表示させずに外部サイトへリダイレクトさせることができました。

ということで今回紹介するのはそんな方法です。


1:クッションページの作成


ということで、まずはクッションページを作成します。

内容はめっちゃ適当でいいですが、とりあえずよくわからないので僕はhtmlファイルを作成しました。

こんな感じ。

====================
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
        <meta charset="UTF-8">
        <meta http-equiv="pragma" content="no-cache" />
        <meta http-equiv="cache-control" content="no-cache" />
        <meta name="robots" content="noindex,nofollow" />
        <title>適当なタイトル</title>
※ここにピクセルコードを貼り付ける
</head>
<body>
※ここにイベントコードを貼り付ける
</body>
</html
====================

で、これを適当な名前の「●●●.html」というファイルとして保存。

これでクッションページの作成は終わりです。


2:クッションページをサーバーにアップ


で、今度は作ったファイルをFTPソフト(FFFTPなど)を利用してサーバーにアップします。

僕の場合はpublic_htmlの直下に適当なディレクトリを作って、その下に置きました。

/ドメイン名/public_html/link/●●●.html

って感じですね。

これで、

http://ドメイン名/link/●●●.html

というURLでクッションページにアクセスできるようになります。

LPに記述するリンク先としてはこれを設定すればOK。


3:サイト転送設定


後はXサーバー側でサイト転送設定を行うだけです。

サーバーパネルにアクセスして、サイト転送設定から、クッションページのURLとアフィリエイトリンクを入力して設定すれば終わり。


こんな画面になってるので、アドレスの右側の入力欄に、

link/●●●.html

のように入力して、リダイレクト先にアフィリエイトリンクを入力すれば完了です。


meta refreshやら何やらをいろいろ調べてて無駄に時間がかかりましたが、結局最終的にやらなきゃいけないことはかなり単純でした。

なんだよXサーバー、便利な機能があるじゃねぇか……。

ってことで、こんな感じで設定しておけばクッションページの存在を一切悟らせずに広告主サイトにリダイレクトさせることができます。

試しにGoogleサイトに飛ばしてみたら上手くいったので、これで問題ないはずです。

こういうことやってると時間が経つのを忘れるんですが、LP作らないと全くお金にならないので、明日から本格的にLP作成に入ろうと思います。

9000円ぐらいするワードプレステンプレートも購入したのでやる気満々です。

※ただしテンプレートに効果があるかどうかは知りません。

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