2019年5月8日水曜日

【ネオ作家】第3話~嫌でも売れるアイデア永久テンプレート~

ネオ作家スクールも第3話になりました。

1話と2話はマインドセット寄りだったのに対して、ここから徐々に具体的なテクニックについて話されてます。

今回のテーマは「嫌でも売れるアイデアテンプレート」。

本当に良いアイデアは集客なんてしなくても勝手に広まって勝手に売れる。

そんなアイデアを考えるためのテンプレートについて語られてます。

ってことでまとめた内容を書こうかと思ったんですが、今回はなんと話も2時間ぐらいになってて、ノートに手書きするの正直きっついって思ったので、Macで文字打ちながら話聞いてました。

記憶の定着度的には微妙っちゃ微妙なんですけど、まあ…うん。

一応PDFファイルにまとめてはいるんですが、なんかBloggerだとアップロードするのに外部サイトを利用する必要があるようなので、一旦そっちは置いときます。

なんか未来にリクエストがあれば対応しますが、今の状況だと公開しなくても大して影響ないですよね!!!

とは言えそれだけでは何なので、アイデアの狙い方について箇条書きで書いておきます。


<ニッチアイデアの狙い方>
1. 法律の隙間を狙う→インドネシアのヘルメットなど
2. ブームの周辺を狙う→仮想通貨など
3. 広告を狙う→継続的に同じ広告が出ている=儲かっている
4. アンケート→直接悩みを聞く(お悩みサイトなども利用可。ただし注意点あり)
5. クレームを集める→会社員はこれが良いかも
6. ターゲットを絞り切る→たった1つの悩みに特化した商品・サービスを作る
7. オズボーンのチェックリストを使う

<アイデアを出すステップ>
1. 妄想する
2. アイデアを絞る(情熱で)
3. リソースと組み合わせる

ビジネスは継続的に稼ぐ必要があるので、やっぱり自分がこれから学びたいこととか、昔から続いていることとか、情熱を持てるものを選んだほうが良い。

「儲かる」「儲からない」で選ぶよりも情熱のあるなしで選んだほうが成功する確率が高い場合も多い。

<宿題>
1. ここ半年でお金を払ったものをすべて書き出し、どんな結果を求めたのか?どんな感情になりたかったのか?を書く。(これは第1話か2話かで書き出したのと一部共通)

2. それぞれの書き出したものに対して3つのライバルを書き出す(直接ライバル・関節ライバル・感情ライバル。お財布のライバルは除く)

3. 売れそうな情報アイデアを10個出す(実際には10個以上出して、その上で10個に絞る。アイデアが多ければ多いほど良い)


正直これ、だんだん宿題が大変になってきてる感がありますが…。

ともあれここでアイデアを出しておかないとそもそも情報ビジネス成り立たないですから、ここをちゃんとやるかやらないかでこれからの結果が大きく変わるはずです。

うーん、雑誌の広告ってやっぱり有効だと思うんですけど、わざわざ図書館に行かなきゃならないのが面倒ですよね。買ったらお金かかりますし。

なので雑誌読み放題サービスが使えないかと思って調べてみたところ、大抵の読み放題サービスでは広告のページは省かれるらしいです。一番欲しいのに。

一部Kindle Unlimitedだと広告も見られるかも?みたいな記事も見かけたので、1回そっちに入ってみて実際どうなのかを確認してみるといいかなーって思ってます。

それでダメそうだったら実際に近場の図書館に行くしかないです。チャリで10分ぐらいかかります…が、逆に言えばそれぐらいしかかからないので、まあ行くとすれば金曜日かなぁ。

今日と明日である程度のアイデアは考えておこうと思います。雑誌以外の部分ですね。

オズボーンのチェックリストって知ってましたが真面目に考えたことなかったので、真面目に考えると結構面白いかもしれません。

ネオ作家の音声の中では「コップ」が例に出されてましたが、ただのコップであっても「○○専用のコップ」とか「折り畳めるコップ」とかいろいろ出てきますし。

これってとにかくアイデアを数出す!!って意味で考えれば、すでに商品持ってるような会社だとめっちゃアイデア出てきて面白いんじゃないでしょうか。

普段からやると頭の体操になりそうですね。眼の前にある商品をオズボーンのチェックリストを使って広げてみる、とか。

例えばマウスだったらどうだろう、とか、タイマーだったら?とか、プリンタだったら、紙だったら、あるいは飛行機や車のようなものだったら、飲み物だったら…。

多分アイデアって、こういう普段からの訓練の積み重ねによってもだいぶ柔軟さとかが違ってくるんだと思います。

どれが実際に「当たるアイデア」かはわかりませんが、考えつくのとつかないのとではスタートラインも大きく変わってくると思うので、「そんなんダメじゃん」とか言う前に妄想を楽しむべきですね。

普段僕は生産性のない妄想ばっかりしてるので、生産性のある妄想もしてみたいと思いました。

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