2019年5月23日木曜日

【コンセプト】7日目

相変わらずFacebook広告が審査中です。

月曜日から数えて木曜日。4日目……。通常は24時間以内に審査が終わるらしいですが、他の人も同じぐらい時間かかってるんでしょうか?

ということでFacebook広告の方はLPまで作ったにもかかわらず前に進んでません。

一方で、いつものやつの方はなんかいつもよりも売上が上がってます。

割と短期間で10万円ぐらい増えてます。嬉しいですが、なぜでしょう……。

ともあれ。

ここから本題です。


名称:
お椀で食べるカップヌードル
一言:
お椀サイズでもう1品にちょうどいいカップヌードル。
詳細:
小世帯のシニアをターゲットにした、お椀で食べるという新コンセプトの3食入り袋麺「お椀で食べるシリーズ」。おなじみのカップヌードルの味わいはそのままに、麺は1食あたり28gの小容量。具材は味付豚肉、味付豚ミンチ、エビ、ネギ、たまご。

所感:
コンセプトがまさしく商品名にそのまま表れているタイプの商品。量がめっちゃ少ないので、初めて見たときは「これ誰が食べるんだろう」と思っていたんですが、ヒット商品だったようです。

少量サイズの袋麺はこれ以外にもあるようですが、なぜ「お椀で食べる」がヒットしたのかというと、「少量パックの総菜を食卓に出すとき、小鉢や小皿に移し替える」という主婦の声がヒントになったんだとか。

そのまま少量のカップヌードルを食卓に出すのではなく、お椀に移し替えて出す。ちょっとした差ですが、これが「罪悪感を払拭できる」ということらしく……。それが「ちょっと追加で一品」のニーズにマッチした結果としてヒットに繋がったようです。

僕では全く考えない(思いつかない)視点なので、すごく新鮮に感じました。


名称:
ネックスピーカー(肩掛けスピーカー)
一言:
音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験を実現する、肩にのせるだけのウェアラブルネックスピーカー。(ソニー)
詳細:
スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディー構造とデジタル音声処理により、包まれるような音場を生成。左右のスピーカーに備え付けた開口部から音が回り込むように響くスリット構造と、音の方向性を整えるスロープ形状のディフューザーの組み合わせにより音を前後方向に広げつつ立体的に響かせ、包まれるような感覚を実現し臨場感をもたらします。スピーカー下部には調音ダクトを配置、余分な共鳴を抑えることで音の特性が均一になり、よりクリアな音質を実現します。

所感:
ウェアラブルネックスピーカーにはいろいろな種類がありますが、たまたま目についたソニーの製品を例に挙げました。テレビで紹介されたのをきっかけに、注文が殺到して5ヶ月間品薄状態が続いたんだとか。なんだかんだテレビの力は強いですね。

ちなみに上記の商品の詳細説明、公式ページから丸々コピーしてきたんですが……初心者には何が書いてあるかチンプンカンプンです。まさしく「機能説明」という感じで、一応その後にどういうシチュエーションで使えるかが少しだけ書いてあるんですが、どうせならそっちを一番上に持ってきた方が良いんじゃないかな、と。まあ、わざわざ公式ページの説明を全部読むような人は少数なのかもしれませんが……。

おそらく機能自体は前々から求めている人が多かったはずで、テレビの紹介で「どんなふうに便利なのか?」がわかりやすく映像化されたことで、「これほしい!」ってなった人が多かったんじゃないでしょうか。そう考えると、別にテレビで紹介されなくてもヒットさせることはできたはずでは……。ってことで、いろいろもったいないなーって思いました。

ネックスピーカーは大音量で好きな音楽を好きなだけ楽しめる!しかも周りの環境を気にする必要なしに!!という商品で、一応機能だけで見ればイヤホンとかヘッドホンとかでも十分代替できる……んですが、

・装着しながらでも周りの音はちゃんと聞こえる
・長時間装着しても快適

って辺りがヒットの要因になったんでしょうか。音に指向性を持たせて「自分だけがその音が聞こえる」というのが面白いですね。イヤホンとかずっと付けてると痛くなってくるし、オンゲを複数人で同じ部屋でプレイしてたりすると、音を聴きながら会話するってのができなかったりするので、そういうシチュエーションでも使えそう。ちょっと欲しくなってきた。そのことがこの長文具合からよく分かる……。


名称:
プリントス(Printoss)
一言:
電池・アプリ不要!スマホの写真を簡単プリントできるコンパクトプリンター。
詳細:
組み立ててスマホを上に置き、後はシャッターを押してダイヤル(?)を回すだけで簡単にスマホ内に保存した写真を出力できるアナログプリンタ。電池やアプリも不要で、350gというコンパクトなサイズから持ち運びもラクラク。家族やペットの写真、旅行にでかけた時の思い出の写真などをその場で簡単にシェアできます。


所感:
写真をシェアするだけだったら正直、メールやら何やらに添付したりSNSに投げたりするだけでOKだとは思うんですが……ともあれ、シェアしたい人全員がスマホを持っているわけでもないでしょうし、データではなく写真という「形」に残したいってニーズもあるのかもしれません。

スマホの写真を出力しようとすると、わざわざ家に帰ってデータ取り込んでプリンターから印刷して……みたいにめんどくさい手順を踏む必要もあったりするので、そういう点から考えれば、その場で即印刷できる上に持ち運びも簡単ってのは便利なんでしょう、多分。

ちなみに僕はスマホ持ってません。LINEすら使ったこと無いっていうね……。ガラケーは持ってますが、友達と連絡取ることもありませんので(あっても年1回ぐらい)、基本的に携帯電話は目覚まし時計になってます。月1800円の目覚まし時計って高いですよね!


以上!

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