2019年11月21日木曜日

ちょっと試しに記事を作ってみることにする

試しに適当な(検索数の多い)KWで出稿してみたところ、

広告19クリックに対して誘導ゼロ

という素晴らしい結果が得られましたので、「この方針じゃ無理だ」という結論に至りました。

確かにインプレッションは…されるようですが、それが利益につながらなければ何の意味もありません。

そもそも僕は最初に出稿したKWに関して、

「このキーワードで検索した人だったら、突然このLPが表示されたとしても、比較的記事を読み進めてくれる可能性があるはずだ」

と考えた上で出稿したんであって、

「もうインプレッションないし、適当にとりあえず検索多いやつで出稿してみて、当たったらラッキー」

程度の適当思考での出稿じゃあ、そりゃあ誘導だってできるわけがありません。

(完全一致の)単一キーワードは特に、どういう検索意図をもってユーザーが検索してるのか、ってのを推測するのが難しいので、そこから商品購入につながるユーザーを拾い上げようとしたら、それはもう結構なお金がかかってくるはずです。

というわけで、試しに検索ボリュームは一旦置いといて(正直置いときたくありませんが)、ちょっと真面目に自分で記事構成をしてみて、それが品質スコアにどの程度影響するのかを確認してみたいと思います。

品質スコアが10になれば、おそらくは「5」のときよりもインプレッションは多くなるはずなので、実際にその方向性で進んだ場合にどういう結果が得られるのか、を確認したい気持ちが強まってきたことから、こういう行動を起こしてみることにしたわけです。

まあ僕は基本的にSEOで上位表示される記事に関しては割と自信がありますが、「読者が行動を起こしてくれる記事」に関してはまるで自信がありませんので、

「とりあえずGoogleさんに評価されそうな記事を書いてみようぜ!!」

っていう若干の「逃げ」の思考があることは否定はしません。

まあいいや。

記事を書くのに必要な画像素材は豊富にあるんで、あとはそれを活かしながらちょっとやってみようかな、と。

あ、そうそう。

かに通販に関しては…一応クソペラページでも審査は通ってましたが、現状インプレッションはほとんどありません。

10~20ぐらい。

クリック数はゼロです。

数日経てばもしかしたらインプレッションが増えるかもしれませんし、変わらないかもしれません。

そもそも今の時期はおせちとかかにがよく売れる時期のはずなので、当然ながら同様のキーワードに出稿しているライバルも多く、クリック単価が高くなりがちです。

今は何とか利益出せそうな30円に設定してますが(これで表示されれば、品質スコアが上がれば10円程度まで単価が下がる可能性がある)、別にインプレッション無いなら無いでいいや、とも思ってます。

そんな感じ。

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