昨日から一応やり直して、2010年の全部と2011年の1~4月は改めてやってみた。
手法はトレンドフォローなのに、トレンドが苦手ということに気づいた。ふしぎ!
2011年5月:
1:普通に直近安値を下回ったので、下落方向だと判断。
2:カウンタートレンドラインを割って戻ってきたのでそのまま下落方向。
3:明らかにダウが崩れているものの、200MAタッチからの下落は割とよくあるので、いけるのでは?と思った場面。いけなかった。
4:上昇トレンドかと思いきや思い切り安値を割ってきたため下方向と判断したものの、大きな流れで見ればどうやら上昇ダウの途中だったらしい。……と、後になってみればわかる。
5:上昇はするだろうと考えていたがタイミングが難しく、結構遅いエントリー。結果的には伸びたが20MAからの乖離と直近高値までの距離を考えると割と怖い。
6:ジグザグ的にダウが上昇っぽかったので入った場面。直近高値にギリギリ届かずに下落。よくわからない値動きへ。
7:明確に安値を割って下方向が確定したと思われたため、高値切り下げからの安値割れでエントリー。
・・・
なんかこう、もうちょっとシンプルに入れそうなポイントがありそうななさそうな。
ジグザグは後から書き足したもの。クソみたいな上昇トレンドのため、先の見えないチャートだと本当に意味がわからなかった。一応、ダウが上昇になった瞬間にエントリーはしているものの、結局伸びずに上昇ダウは一瞬で終わった。
実際検証中は「全然うまくいかない」と思っていたが、後から見れば比較的マシといえばマシなエントリーの気もしてくる。
6月:
1:下方向からの戻りから。一応ラインを引いて割るのを待った。2:こちらはやや微妙だが、一応ライン割れからの場面。直近安値まで到達せず。伸び切った場面であることを考えると入らないほうが……と言いたいところだが、伸びる相場だと更にめっちゃ伸びることもあるので判断が非常に難しい。
3:明確にラインを割ってはいないがわかりやすく高値を切り下げているように見えたのでエントリー。直近安値にギリギリ届いた?かわからない。場合によってはヒゲで刈られてそう。明確に割って戻ってきてからエントリーすると、より安全だったようだ。
4:ダウは崩れていたが、200MAタッチからの下落が見えたため入った。が、すぐ上昇方面へ。ダウ崩れでは手を出さない方がいい……と改めて思う。
5:なぜか連続でダウ崩れからのエントリー。どこにトレンドラインを引くかが問題となるが、直近の小さなラインを割ってきたので行けるか?と思ったらいけなかった。小さなジグザグラインは一応、高値切り下げたか?という判断をしていた。
6:明確に下方向になったと判断し、高値を切り下げてきたところからのエントリー。直近安値が気になったが、抜ける確率はそれなりにあるだろうと判断したが、普通に抜けなかったようだ。
7:早すぎエントリー。ギリギリ安値を切り上げていたため20MA到達まででも入れるのでは?と判断したが、めっちゃ逆方向に行った。大変にいやらしい値動きである。
8:もう1回戻ってきたためエントリー。こちらはすぐに伸びた。
・・・
明確な敗因は「ダウが崩れた場面でエントリーしたこと」と言える。
ちゃんと方向は守ろう!!
・・・
86-91-87-88-80-84。
なんか思ったよりも崩れた。90%台が1回だけあったが、FXの方で頭を使っている(かもしれない)のが影響している可能性。
0 件のコメント:
コメントを投稿