するとこんな感じになりました。
割とどっち行くかわかんないようなときにはSSMAを抜けたりしてますが、比較的勢いのあるわかりやすいトレンド相場だと、結構SMAが天井みたいになって進んでいるイメージがあります。
移動平均線の期間を変えて表示させても何かとしっくりこないことが多かったので、こっち方がなんか見やすいような?
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実際のエントリーポイントを探してみると、トレンド相場だと非常に探しやすいですが、そうでない相場だと非常に探しづらいです。
雰囲気でエントリーをしだすと、損切りを連発することになります。
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大体の雰囲気を箇条書きにすると、以下の通り。
・200MAとSSMAとWMAがこの順番で並んでる方向にトレードすると上手く行きやすい
・ローソク足がSMMAにやたらタッチしたり抜けたりしているときにエントリーすると、上手くいきづらい
・SMMAがサポレジっぽい感じで機能する相場だと、利幅が取りやすい
・そうじゃない相場だと大して利益が得られないか、損切りになりやすい
・明確にローソク足がWMAを抜けてから、その方向にエントリーしたほうが良さそう
簡単に言えば、ローソク足がSSMAにタッチせずに高値を切り下げたり、安値を切り上げた時点でエントリーするとそこそこいい感じに伸びるポイントを捉えられそうな気がしています。
後は実験が大事だと思います。
ともかく「レンジになりそうな相場」をいかに避けるかが非常に大事だとわかってきたので、そのための方法を考えるのが現在の課題です。
で、その「勢い」を見るのに「WMAにはタッチすることがあるけど、SSMAにはタッチしない状態」というのが割と使えそうな予感。
一応これにより収束-拡散も見ることが出来ますので、何かしら応用が効く可能性もあるのではないかと思っています。
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ひとまずは、1時間足チャートオンリーで上手くいくようになれば、それをそのまま利用しながら15分足など足を落として損切りラインを更に狭くしてリスクリワードを改善する、という手法が使えるようになるはずです。
1時間足ですら利益が出せないなら、それは結局「伸びないところでエントリーしている」ということになるため、15分足でもあまり利益は出せない可能性が高いです。
最終的に理由のわからないリスクリワードを出せるようになるためにも、まずは1時間足を極めたいと思います。
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