2024年10月3日木曜日

Q2B:問題数を増やし、出題間隔を短くする

 

89-83-92-86-94-89-90-(87)。最後の1回は追加でやった。


何となく思い立って、これまで3秒だった出題感覚を途中から2.5秒に短縮した。それに伴い、100回の出題では1セッションあたりの時間が5分を切ることになるため、出題数を120回に増やして調整した。

これにより何が変わるかって言うとあんまり体感としては変わらないが、1問あたりの回答時間が0.5秒短くなることにより、以下のような変化があった。


・回答時間が短くなるため、より反射神経(のようなもの)が求められる

・記憶時間が短くなるため、記憶の維持はしやすくなる(?)


「記憶のしやすさ」についてはよくわからないが、正直スコア的には時間を変えようが変えまいが大して変わらなかった。

ただ、これまでに加え「回答速度」がより必要になったことから、余計なことを考える余地が減ったため、これまでよりも更に集中しやすくなった気はする。

正直、記憶時間が0.5秒短くなったことに関してはいいのか悪いのかはよくわからない。が、回答速度が求められる以上素早い判断が必要となった分、若干難易度自体は上がった気はしないでもないため、脳に与えられる負荷は少し増えたのではないか、と思っている。

なので、トータルとしてはプラスになるのではないか。


仮に将来的にNレベルが上がっていったとき、例えばN=20になったとすると、そもそも最初の問題に入るまでにやたら時間がかかる、ということが起こる(1問出すのに3秒かかるなら、20問だすのには1分かかるため、丸々1分が記憶タイムになる)。

そういった部分にやたらと時間がかかるよりかは、もうちょっとスピーディにして違う部分で負荷を上げたほうがなんか、効率的な気がしないでもない。(曖昧)


正直2.5秒でやると結構早くて若干頭が追いつかない場面があったりもしたので、しばらくはこれで負荷をかけていってみたい。

出題数が増えれば増えるほど、「一致数のブレ」は少なくなっていくので、まあスコアの正確さを測るという意味ではこういった方向性で行ったほうがいいのかもしれない。

1セッション10分にすれば、まあ……もっと良いと言えば良いかもしれないが、明らかに集中力は保たないだろう。


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