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あけましておめでとうございます。
28日から旅行に出かけていて、帰ってきました。
昨日は微妙に体調崩していたので、Q3Bも1回しかやってませんが、今日はびみょーに復活したので6回分やっています。
旅行の間Q3Bやら他の習慣やらできなかったので、若干の衰えがあるかと思いましたが、ベースとなるレベル自体はそれほど変わっていないようで、Q3Bの最初の方は割といいスコアだったのではないでしょうか。
一方、後半になるほど疲れているのか露骨に集中が切れ始めており、なんとも残念な結果となりました。基本今日は夕方頃にやったのもあり、午前中の貯金を余計なことに費やしたことから、こういう結果になったと考えられます。
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毎回、旅行に出かけるとその後に習慣が一気に崩れるというパターンを繰り返していたんですが、最近気に入っているドーパミン理論で考えると納得できます。
つまり、旅行に出かけると一時的にドーパミンのピークが(新鮮な体験を通じて)跳ね上がります。
旅行から帰ってくると、高くなっていたドーパミンのレベルが一気に下がり、ベースラインを下回ります。その結果、やる気が一気になくなります。
そのやる気が無くなった状態で何をするのか?というのが非常に重要で、これまでのパターンだと、そのときにやる気が出ることといえばゲームやらネット小説読んだりネットサーフィンしたり動画見たり、みたいなことばかりでした。
いずれもインスタントにドーパミンのピークを上げる行動であり、同時にベースラインを引き下げる行動でもあります。
これによって恒常的なモチベーションの低下を引き起こし、これまで続けられていた習慣が崩れ、インスタントな快楽ばかりを求める結果になっていたのだと思います。
これに対処するために有効なのは、「苦痛を伴う努力の行動の結果から、ドーパミンを得る」ということになりそうです。
例えば筋トレするとか、ちょっとしたことを勉強するとか。
なんだかんだ努力を要する行動の結果得られるドーパミンは、ゲームやら小説やらを読む「何も得られないドーパミンだけ」とは違い、達成感も同時に得られます。
「やってよかった」という感覚であり、自分をレベルアップさせた結果得られる快楽というか。
今日も全くなんかやる気起きなかったのですが、この仕組みを頭の中で思い描くことにより、「とりあえず筋トレちょっとだけやってみよう」というところから、これまでの習慣を完了させることができたわけです。
(ちなみに午前中は家族とテレビ番組を見ていました。……ので、微妙な体調不良と相まって、余計にやる気が出ない状況だったと思います)
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ということで長くなりそうなのでこれで終わりますが、今年はとりあえずFXのレベルを上げようと思います。利益を安定して出せるレベルまで。
ひとまず、引き伸ばしてもアレなので、2月から本格的に取り組む予定となっております。
並行してQ3BもQ4Bまで上がってほしいですね。今年はどこまで上げられるでしょうか。
実感できる能力アップは今のところ大してないのですが、メモ書きのスピードと音読のスピードは上がってる気はします。
おわり。
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