昨日のOK/NG損切りの話の中でzigzagが出てきましたが、今日暫くの間、試しにEMAを使ってもう一度検証をしてみました。
今度はエントリー条件にMAの状態だけでなくダウの波ができてるかどうか、という条件も付け加えたうえでやってみた感じです。
その結果がこちら。
トレード回数50を超えての勝率7割なので、比較的信頼性があるようにも思えるし、何よりダウを意識しているためエントリータイミングもまあまあ明確です。
前回のNG損切りの中であった「直近高値/安値までの距離が近くRRが合わない場合はエントリーしない」を逆手に取り、反発した場合に逆張りをするなどすることもできるため、例えば損切りをその「安値の下」に置くことによって以下のような場面でもエントリーが可能となっています。
統計データ上は上手くいっているのに、自分の中ではいまいち確信のようなものがなく、「なんかそのうちマイナスになりそう」みたいなネガティブな考えが浮かんできていました。
なので結局53回とかいう中途半端な検証回数で一旦終わっているわけですが……。
この理由について色々考えていたところ、結局は「手法の一貫性」の問題だということがわかりました。
つまり1つの検証の中に、
・上位足から含めたトレンドフォロー(4時間足→1時間足→15分足が全て同じ方向)
・支持線/抵抗線を損切りにおいた逆張り
・上位足を含めないトレンドフォロー(1時間足→15分足のみ同じ方向で、上位足MAとレートに乖離がある)
といった複数のパターンのエントリーが複合しており、「何が上手く行っていて、何が上手く行っていないのか」を個別にデータを取ることができないことに要因があるのではないかと。
場合によってはトレンドフォローが上手く機能するし、機能しないケースもあります。
トレンドフォローが上手く機能しない場合には比較的「逆張り」が上手くいくケースも多いのですが、一方で逆張りが上手く機能せずにひたすら一方向に伸びる相場もあります。
結果としてこのような検証をすると一時的にはものすごく上手くいくものの、ある期間に入ると急激に負けが増えてマイナスに陥るといったこともしばしばあります。
なので嫌になって検証を止めてしまうわけですが。
それをしないためには、やはり個別のパターンに特化して検証を進めていく必要があると思われます。
まずは上位足を含めたトレンドフォローだけのパターンに絞って検証してデータを取ってみる。
それで上手くいくパターンと上手くいかないパターンを見つける。
次に、「トレンドフォローが上手くいかないパターン」のデータが集まったうえで、そのパターンに絞って逆張りを試し、データを取ってみる。
それで上手くいくパターンと上手くいかないパターンを見つける。
その次にまた別のパターンを……みたいな。
1つ1つデータを取っていけば、それぞれの期待値がどれほどなのか、というのがわかっているため、恐らく自身を持って利確も損切りもすることができるはずです。
やっぱり稼げてないときほどエントリー回数を増やしたい気持ちが強くなり、「損切りしたからじゃあ逆張りしてみるか」みたいなことを考え出すのはよくあるので、それを避けるためにも個別のパターンに絞って練習をしていく必要があるんでしょう(多分)。
現時点ではただひたすらパーフェクトオーダーでのトレンドフォローのみに絞っているわけですが、実際やってみるとこのパターン、機能しない相場のほうがむしろ多いと感じます。
例えばこちら、見づらいかもしれませんが、MAPOでエントリーして損切りしたポイントに黄色い印をつけております。
機械的にエントリーしてるから良いとはいえ、流石に微妙な気持ちになります。
なのでエントリーしてるとMAPOのときに逆張りしたほうが上手くいくんじゃないの?としか思えなくなってくるのですが、それはまた別の検証が必要になるため、まずは「MAPO役に立たなくね?」と考える前に「役に立つMAPOとはなんぞや」というのを極めていく必要があるわけです。
「どういう条件を付け加えてエントリーしたら、勝率を7割以上にできるのか」ですね。
その仮説として考えているのが前回?の記事の2つの条件ということです。
単にMAPOで条件満たしたからエントリーしたら稼げる、とは決してならないため、そこから先の相場状況の見極めこそが全てと言ってもいいのかもしれません。
で、そういう条件を上手く逆利用できるなら、逆張りやMAPOでない相場でのエントリーも可能になるかもしれないということです。
最初から色々やらないように気をつけましょう!(自戒)
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