まずはベストトレード(?)から。
なぜかというと短期的にはダウの高値を切り上げていて、安値をまだ抜けてない状況だったから。
基本はずーっとサポートされてたラインを下抜けて戻ってきたらエントリー、という頭があるので、万全を期すなら見逃すポイントかなと。
ともあれ今は全部のポイントでエントリーするのでこうなることもある、といった例です。
これを理想を言えば8割以上まで持っていきたいですね。
まずは1年通してやってみて、どのような結果が得られるか見てみたいと思います。
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というわけで今日の結果。
機械的にエントリーし、エントリーポイントの取捨選択はしない、というルールです。
※検証画面はこんな感じ。右側に5分足チャート、真ん中に1分足チャート、左側に統計。
エントリー回数が奇数なのは、1回だけ「これは流石に無理やろ」というエントリーポイントで1個だけエントリーしたせいです。(当然損切り)
基本的に損失率固定2%でやっており、まだ10日しか経過していないのに利率が23%も得られています。
勝率は結構ヒドイのですが、たまに最初の画像のように凄まじいリスクリワードが得られることがあり、それに助けられている感じです。
後は、トレンド相場に乗れると一気に勝率が上がっていくので、それも影響しているようです。
このまま行くなら体感としては勝率5割。負け率も5割。
負けるときは恐ろしいぐらい連敗し、連続負けトレードが10ということからもそれはわかるかと思います。
一方でトレンド相場だと面白いぐらいに連勝する、というのも特徴かもしれません。
最大ドローダウンが3000ドル(1万ドルスタート)近いことからも、リアルトレードではまだまだ使い物にはなりませんね。
現在は2021年のゴールドで1月から順番にやっているのですが、正直相場に助けられている部分が大きいと感じます。
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思ったよりも1分足だと時間が経たないので、1年分やるだけでも結構大変そうな気がしてますが、まずは基本ルールに慣れるためにも機械的にやっていきましょう。
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