今日も相変わらずエントリー練習をしているのですが、たまにすごく勿体ないと感じる場面があります。
大きな目線で見ればずーっと一方向に伸びているのに、エントリータイミングが微妙に合わずに損切りだったり微益だったりを繰り返すような場面です。
相場の動き的には割と理想的なはずなんですが、勝率は多分5割ぐらいなので、これは美味しくありません。
これを5分足で見てみるとこうなります。
たまにうまいタイミングもありますが、基本ちょっとエントリーが「遅い」と感じます。
相場の値動き次第ではありますが、このように急上昇と急下落を繰り返すような相場の場合は、パラボリックをベースに考えるとエントリーが絶妙に遅くなり、MAをベースに考えたほうが上手くいく場合もあります。
このケースだと5分足MAや15分足MAをベースに考えれば、直近高値を利確ラインとするだけでもいい感じのRRになることがわかりますね。
裁量としては難しいのでなんとも言えませんが……。
一目均衡表の雲の上、という条件を満たしたうえで、MAタッチトレードを考えるというのお場合によっては良いのかもしれません。
ちなみにルール上、MAPOを満たしてダウの波がちゃんとしてる場合には、5分MA上抜け(下抜け)でエントリーする、というルールも存在します。
そういう意味では、そのルールを適用することで上手くいくケースは多くあるかもしれません。
まずは3ヶ月ぐらい分ぐらいやってから、そのへんのエントリーを含めた検証を進めてみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿