2025年9月1日月曜日

やる気が起きない!!

なので、関係なくやりました。


若干嘘くさい成績になってしまっていますが、大体合ってるはず。

後関係ないですが、気になって「タートルズ」というトレーダー集団を扱った本を買いました。規律について学びたかったからです。

ということで本題に入ります。

まずはこの辺。


いつものパターンであります。もはや特に書くことがありません。


こちらは多分形的にもそれほど悪くありません。

2回目のエントリーは利確となりましたが、こちらは逆に形が悪く、タイミングが若干早すぎ感がありました。


これは、余計な追随エントリーでした。


1回目はともかく、2回目は余計でした。
とても問題なのは、その後に予定していた方向にめっちゃ伸びていったことです。


こちらは伸び切ったところでのエントリーという感じ。直近高値がかなり近くにあったのと、高値切り下げを見るべきだったと思います。


だいたい同じというか、ほぼ15分足MAが水平状態だったので、その意味でも入るのが早すぎでした。


形で試しに入ってみたパターン。きれいに底でエントリーできています、100点!


いずれも伸び切ったタイミングであり、遅いです。2回目はそんなに悪くなかったですが、普通に損切りですね。


こちらもタイミングが遅い。5分足MAエントリーであれば、結構入りやすかった場面でありました。


同じです。伸び切ったところ。手前で入れなかったのでしょうか?


きれいに損切りです。多分最初の1回は悪くありませんでした。次はやや早まった感があります。そもそもチャートの形自体がヒドイです。


最後は深追いにて損切りとなりました。

改めてずーっと見てきたわけですが、気づいたこととして、あまり1分足レベルのダウの形自体に拘る必要はないのかもしれません。

どちらかというと「トレンドの初動を取る」という観点で見るならば、むしろ上昇中は1分足の下落ダウを抜けたらエントリーすれば伸びやすく、逆に下落中は1分足の上昇ダウが崩れたら伸びやすいです。

上の画像の場面はちょうどそういう場面を狙って(最後以外)エントリーしたわけですが、逆にきれいな形というよりは「変な形が崩れたタイミング」でエントリーしたほうが、流れができやすいようにも見えてきます。

なので例えばですが、


この損切りになった場面も、その手前の「1分足の下落ダウ」が崩れてパラボリックを抜けたタイミングなどで入るほうが伸びる確率は高い、と見たほうが良かったかもしれません。

感覚的には、ロングなら下落のギザギザが見えた後のパラボリック上抜けなら入ってもよく、ショートなら上昇のギザギザが下落中に見えた後でパラボリック下抜けたら入る、みたいな?

逆にギザギザもせずにすんなり上がったり下がった場合のパラボリック抜けはいまいち信頼度が低いようにも思えてきます。


といったイメージでした。

そうなると1分足のzigzagって別にいらないのかもしれません。

まだかなり曖昧なので、もう少し色々考えてながらエントリーポイントを観察する必要がありそうです。

ともかく、どうも単純にダウが~ってだけで入ると勝てなさそうなので、もう少し相場を見てみなければなりませんね。

勝率的には……現状でだいたい6割ぐらいではありますが、いまいちこう、安心して勝てているという感覚はありませんので。

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