2025年9月3日水曜日

LEVEL3:131日目まで

今日もやる気が起きてませんでした。

久々にQNB(Quad-N-Back)を再開してるんですが、そっちを1日30分やろうという気合を入れてやっていると、他に使われる意志力が減る、みたいな現象だと思われます。

個人的には検証よりもQNBの方が腰が重いという。

ともかく今日の成績です。
ビミョーにイカサマが入ってるので、この通りの成績かと言われると参考にならない部分もありますが……。


PFは悪くありませんが、勝率が70%以上ほしいです。

連続勝ちトレードは本当でしょうか。僕の中では勝ちと負けが交互にやってきていた記憶があるんですが。負けの記憶強すぎないでしょうか。

・・・

検証5ヶ月目ということで、少し内容を変更し、1分足の5期間zigzagを消して、代わりに5分足の5期間zigzag(=1分足の25期間zigzag)を表示してみました。

1分足のダウを見ていると目線が小さくなりすぎて失敗しがちなので、5分足でトレンド転換をした後のエントリーポイントから入ってみよう、という考えです。


なので、最初のトレンドは上手く乗れています。

そういえば「タートルズ」の本(伝説のトレーダー集団タートルズの全貌)を読んでいたら、ルールの中に、

「直近のブレイクアウトで利益をあげた場合、次のブレイクアウトを無視する」

というのがありました。

個人的にも利確直後のエントリーポイントで入ったら損切りになるパターンって結構あったので、これを適用することもできるかもしれません。

あるいはそんなことせずとも、別のなんらかのフィルターを適用することで損切りになる確率の高いポイントを避けることができるかもしれません。

・・・


損切りです。

ダウ的には押し目をつけた上昇からのエントリーサイン(雲抜け)……のつもりだったのですが、そもそも15分MAを割っている時点であまり優位性はなかった気がします。

その手前の緑の四角はスルーしてください。なんか入れるかなと思って色々条件を調べていたんですが、どうやら優位性が低そうなので止めておいた方が良い、という結論になりつつあります。

見た感じ50%ぐらいの確率で勝てそうですが、RRが取れても1:1ぐらいなので入る意味は特になさそうです。


こちらもほぼ同じパターンの損切りです。これまでの無駄損切りを避けると、また別の損切りパターンが見えてくるという。

単純にルール化するならば「15分足MAを割ったら次に明確に高値を超えて上昇ダウの形になるまでは入らない」とかでしょうか。

見ようによっては、これも「エントリー遅すぎパターン」の一種とも言えますので、なんか上手いことやったら取れそうにも見えますよね。でも成功率5割ぐらいだと思います。そういった相場が今後出てくるはず。


利確後の損切りパターン。単純に「戻りが浅すぎた」という感じ。

こういうパターンで伸びることもあれば、伸びないこともよくあるため、基本的に避けるべきな気がしてきました。(伸びるときは4回以上連続して伸びるが、伸びないことのほうが多い印象)

こういうとき、タートルズルールを適用したくなります。

個人的には、25zigzagで山か谷ができるまで次のエントリーを待つ、というルールを持っておけば良いような気がしています。

つまり、例えば以下のような上昇ダウが形成されたとき、黄色い丸のポイントを確認したらその後のエントリーポイントなら入っても良い、というルールです。

そうでない場合は押し目(戻り目)が浅すぎるのでエントリーポイントだったとしてもスルーする、といった感じ。(以下の画像は4時間足MAが上にあるので残念ながら入れない)


もちろんこれで失敗したパターン(最初のような雲抜けエントリー)もあるため、もう少しエントリーにフィルターを掛ける必要はあると思います。


そういう意味ではこの損切りは戻りが浅過ぎで、入るのであれば赤い丸でショートするべき、ということになりました。

逆に、次の利確エントリーでは上手く戻りを待てていることがわかりますね。理想的なタイミングでした。


一方で、こういう場面も存在するため、5分MAまでレートが戻してきた場合にもエントリーは可とみなしたほうが柔軟性がありそうです。

結果的には先程挙げた例のいずれも5分MAまでレートが戻してきてからエントリーしてるわけですし、そのうち練習する5分MAエントリーでも全く同じ考え方を適用することになります。


こちらは4時間足MAが上向いたタイミングがトレンドの後半だったパターンです。

なんか緑色の四角がいっぱいありますが、なんかだいたい全部利確できます。でも、唯一実際にエントリーしたポイントだけで損切りという……なんだこれは?

こちらは5分MAまで戻してきた時点でのエントリーだったのでOKでしたが、エントリー遅すぎパターンでした。

こういう点で4時間足MAって基本的に邪魔だよねと感じます。


これまでの観点からNGエントリーパターンでした。それ以外のポイントでは一応利確できており、ルールの優位性が確認できています。多少エントリーが遅くてもセーフ、みたいな。


先程も見た雲抜け損切りパターンです。1分足で下降に変わってるのは一応見えていたのですが、別に5分足でトレンドが変わったわけではなかったのでエントリーしたものの、伸び切ったところからのエントリーだったのでダメでした。

なんかこう、改めて見ると「どう見てもダメそうだよね」というエントリーです。


これは個人的にもそんなに悪くないエントリーだったと思っています。結果的に下落しましたが、ルールはちゃんと守れていますね。

もちろん5分足えんとr(略)


こちらは利確だけど早まったパターンです。ルール上、5分MAエントリー(緑の四角)の次のパラボリック抜け陽線のポイントでエントリーするべきでした。


今回だけで3回目ぐらいでしょうか?

15分MAを下抜けて、雲を抜けたあとのエントリーです。そもそもエントリーポイントが直近高値を作った山を明確に抜けていないので、入れないです。


これも同じでしょうか。押し目を待てずにエントリーし(高値抜けてそうだからそのまま伸びるやろ!)、そのまま逆行したパターンです。

一方で大人しく待った次のエントリーポイントでは利確できています。うーん……。

ちなみに黄色い丸の次の緑の四角は「ここで入ってたらセーフだったよ的エントリーポイント」です。


以上!!


今日はちょっとエントリーのフィルタールールが曖昧だったので、明日はもう少しちゃんと守ろうと思います。

1. 25zigzagで山or谷ができるまで待つ
2. 5分10SMA(MTF-MA)まで戻るのを待つ

です。

もう少しわかりやすいエントリーポイントを待つように心がけましょう。

最初の1ヶ月300回ぐらいのエントリー数と比べると、大分減ってきてますね……。

5分MAエントリーを加えるとかなり増えはするんですが。

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LEVEL3:131日目まで

今日もやる気が起きてませんでした。 久々にQNB(Quad-N-Back)を再開してるんですが、そっちを1日30分やろうという気合を入れてやっていると、他に使われる意志力が減る、みたいな現象だと思われます。 個人的には検証よりもQNBの方が腰が重いという。 ともかく今日の成績です...