現在僕は、縦置きのディスプレイ1枚と、普通に横置きのウルトラワイドディスプレイを1枚持ってます。(もう1枚までは使ってないディスプレイがあるっちゃありますが、そこまでは必要なさそう)
で、それをどのように活用すればいい感じにトレードできるのか。
というのを表したのが上の図です。ペイントで描きました。
左側のディスプレイAが縦置きのやつで、例えば長期足のウィンドウを小さく表示することで、全体の大きな流れを見逃さないようにします。
右側のディスプレイBの方で、8通貨すべてを同時に見るのではなく、必要な4通貨を切り替えて確認できるようにしておきます。
決済用のMAは相変わらずのzigzagか何かでトレーリングストップするやつで、こちらはバックグラウンドで運用し、基本的には見る必要がない画面になるので、適当にすべての通貨ペアのウィンドウを同時に表示しておくイメージです。
基本的なイメージとしては、ディスプレイAの方が1時間足または15分足のチャート、ディスプレイBが1分足……という感じでしょうか。
小さい金額で運用する間はトレード回数が重要になり、かつ手数料はさほど大きくならないため、なるべくスプレッドの小さい口座で運用しつつ、金額が大きくなればトレード回数を減らしながら、スプレッドもある程度許容することで手数料も減らしていく。
1分足でもそれほどトレードチャンスが多くあるわけでもないとは思うので(本当にリスクの少ない場面は)、通貨ペアを減らそうが増やそうが大して負荷は変わらないような気はしています。
まずはとにかくエントリー経験を増やすのが大事ということもあり、上記のような環境でやってみると面白いかなと。
以上、やる気が起きないからしょうもない画像を作ってみたという話でした。
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