ちょうど9時過ぎぐらいに見たらいい形だったので、そのまま考えずにエントリーしました。
<良かった点>
・ルールを守れた。
・下手にTPを動かさなかった。
<悪かった点>
・追加でエントリーできそうなポイントを見逃した。(SLを動かすだけで追加エントリーの意識がなかった)
・エントリーライン(指値注文)はスプレッドを意識しないといけなかった。少しエントリーが早すぎ、より有利なエントリーポイントを逃す結果になった。
<迷っていること>
・通貨ペアを8通貨並べて1画面で見てるけど、円とオージー系で1通貨ペアに絞ってやっても別にいいのでは?何ならそのほうが広く画面が使えて長期足の高安値も見やすくなるのでは?
候補→GBPJPY、GBPAUD
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書きたいことは後に書いておきます。
<トレードのルール>
・1日に+1%が達成できたらトレード終了。追加エントリーはしない。
・リスクリワードは固定(1:1.1)とする。無駄に伸ばそうとしない。
・成行注文を使わない。指値で高安値を意識する。
今日からまた改めてリアルなチャートを見ていこうと思います。
時間帯は夕方~夜は……動くことは知ってるんですが、睡眠に影響を与えたくないので、やる気が一番起きそうな午前中に絞って見るようにします。
大体9時~12時ぐらいだけ見て、エントリーチャンスがなかったら一応追加でなんか15時~18時とかで見てみるといいかもしれません。
割と1分足の場合は午前中だけ見てもチャンスがあることが多いイメージですが、意外と8時~9時の間にわかりやすいエントリーチャンスがあるケースも多いので、そこら辺から見たほうが有効かもしれません。特に夏時間は。
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迷っていることについて。
扱う通貨ペアをどうするべきかはちょっと考え中です。
元々、そもそもまとめて8通貨ペアも見てみようと思ったのは、
1. トレードチャンスが増える(気がする)
2. 通貨の相関がよくわかる
といった理由からでした。
しかしこの内、通貨の相関についてはともかく、1についてはあんまり意味がない気がしています。
というのも、基本的に相関を見ることで「動きが揃った相場」だとシリーズの通貨ペアが安定して動きやすい、という特性(?)を利用することになるのですが、そういう「動きが揃った相場」だと当然ながら、エントリーのタイミングは各通貨ペアでほぼ同じになります。
つまり監視する通貨ペアを円シリーズで4通貨ペア、オージーシリーズで4通貨ペア、と増やしたところで、別にエントリーチャンスが1通貨ペアのときと比べて8倍になるかというと、全くそんなことはないのです。
もちろん、円関連の通貨ペアとオージー関連のように東京時間ではさほど相関がないようなものを選んでおけばトレードチャンスは増えると思いますが、相関のある通貨ペア同士の間では、基本的にほぼエントリータイミングは同じであることから、別に2通貨ペアのときと比べて4倍に増えるのか、というと……。
なので、どちらかといえば相関なんて無視してチャートのきれいな形のエントリーチャンスを選んでおけば、割とそれでテクニカル的には安定するわけで、それなら円シリーズとオージーシリーズの各通貨ペアの中で好きなものを1つずつ選んだほうが良いのではないかなと。
無駄にあちこち通貨ペアに目が行くこともなくなりますし、通貨ペアを減らすことでより上位の時間軸のチャートを同時に置いておくこともできるようになります。
割と1分足ばっかり見てると1時間足とか4時間足の高値安値を無視してしまって変なところでエントリーすることもありますので、そのリスクを減らせるほうがメリットが大きいような気がしています。
ということで多分ですが、いつの間にか通貨ペアが減ってる可能性もあるかと思います。
一方で、違うシリーズの通貨ペアがしれっと増えてる可能性もあります。まあ、少なくともしばらくは増えないでしょうが……。
追記:
なんかすぐにやりたい気持ちになったので、ちょっとスッキリさせました。
何となくポンド系通貨のが相性がいい気がしたので、ポンド円とポンドオージーです。
見ての通り左がポンド円、右がポンドオージーで、それぞれ左上が4時間足、右上が1時間足チャートとなっております。
この短い時間で、1つの時間帯の中で同系統の8通貨ペアを監視する意味があまりない(キレイに動くときはだいたい相関があるし、そういうときのエントリーチャンスは全部大体一緒)ということに気づけたのは良かったのかもしれません。
終わり。
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