トータル3回。
1回目:
安値切り上げからの高値抜けでエントリー、TPはリスクリワード1:1.1の地点。
上位足に対する逆張りトレードになっているため、利を伸ばすことは考えない。
パーフェクトオーダーではないが、上にいわゆる「邪魔なMA」が存在しない上に、比較的きれいな形になっていた。
この形は結構よく見かける。勝率は意外と高いのかもしれないが、よくわからない。
2回目:※ここからeasy order使えば画像的にわかりやすいと気づく。
1回目同様、「邪魔なMAがない状況」でのエントリー。失敗。
なんか直近安値抜けたからとりあえず入っとけ、みたいな形で入ると、このように微妙なところで跳ね返されてSLに引っかかる羽目になる。
あとから見ると明らかな雑トレードで、最低でも安値の切り下げか、高値の切り下げのどちらかは必須だと思った。
両方が満たされるのが理想だが、案外微妙な形で落ちていくことは多いので悩ましい。ただやはり万全を期すならば、両方を満たしたときだけエントリーをする、というのがベストだろう。
ちなみに両方の条件を満たしたパターンとして、同日にこのような場面があった。(赤:SL、緑:EN、青:TP)
このケースだと、エントリーした瞬間に一気に伸びて、1分で利確できていたようだ。
3回目:
エントリー前:
エントリー後:
こちらも比較的よく見かけるパターン。逆張りケース。パーフェクトオーダーからのショートを狙っていたところ、雲を抜けたところでエントリーサインが出て、逆を行ったのでロングエントリー。
このようなケースでは比較的近くにある上位足MAまでレートが到達することが多く、このケースでは肌色っぽいギザギザMAまで到達後、下落した。
なんだかんだ逆張りって避けたいけど、このパターンに関してだけは妙に勝率が高いような気がしている。
条件としては、
・雲を上抜けていること
・高値と安値を明確に切り上げていること
・(できれば)15分20SMAをレートが上抜けていること
・直近の上位足MAまでのリスクリワードが条件に合っていること
が挙げられる。
流石にリスクリワードが1未満だったらエントリーしたくない。固定リスクリワード設定をしていると、勝手に意識できるのでおすすめ。
・・・
ということで仮想エントリーの勝率は2勝1敗となりました。
2回目のエントリーがかなりゴミだったので、それを避ければ普通に2勝0敗は狙えたかもしれません。
成行エントリーと違って指値注文を置いておくと、嫌でも「ロング勢の損切りライン」を意識することになるので自分には合っている気がします。
またその「損切りライン」の想定があたっていれば、エントリーした瞬間に含み益になる可能性も高まるため、含み損で長く耐えるストレスも減らせることになりそうです。
とりあえず今日は午前中のエントリーはなさそう?
GBPAUDはレンジ相場なのでだいぶ微妙ですが、GBPJPYの方は明日辺りまたショートできる相場になってるかもしれません。
というか夕方~あたりに普通にそういうチャンスありそうですね。
・・・
仮想エントリーについては意外と後々役立ちそうなので、今のうちから練習しておこうと思います。
こうやってブログにでも書いておけばごまかしも利きませんし、変なところでエントリーする頻度も減っていく……はず。
終わり。
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