2024年8月1日木曜日

ちゃんと高安値の変化を見てみよう

今日も失敗しました。
大体マイナス1%ぐらい?
負けたり勝ったりを繰り返して、トータルで1200円ぐらいのマイナスとなりました。

うーん、まだ資金量を増やせるレベルに全く達してませんね。

・・・


相変わらずですが、トレードのタイミング?自体はそれほど意味不明ではありません。

パーフェクトオーダーの場面で、それっぽい雰囲気のところでエントリーをしています。


今日から一応リスクリワードを狭くしてエントリーをしてみたところ、一部ではちゃんと利確ができましたが、なんか1回エントリーをしだすと無駄にエントリー回数がかさんでいくのと、ちょっとした含み損に耐えられずに切っちゃうことがあるのとで、イマイチ「なんかズレてるな……」といった感覚を拭いきれません。


で、何が違うのかと考えてみたところ、そもそも5分足ですら押し目と認識されないような小さな値動きを「押した!」と思って1分足で見ていたとしても、それってなんの意味もないんじゃないの、と。

1時間足トレードでもやることですが、ロングするときには安値と高値の切り上げ、ショートするときはその逆を確認したほうが当然ながら勝率が高くなります。

たまに押さずにそのままレートが吹っ飛んでいくパターンもありますが、安定感はありません。


今日なんかも

「ローソク足が動いた!!!よし!!!飛び乗ってエントリーしよう!!!」

と、ちょっとだけローソク足が伸びたところでエントリーしたらそこが反転ポイントになってたりして、普通に逆行して損切りとか、エントリーポイント付近でズルズルと十字線を作ったりしてポジション保有が長引いたりとかしてました。


つまりエントリーが上手くできてるつもりで、誰もついてこないようなポイントでエントリーしてるわけですね。「誰かの損切り」に引っかからないようなところでエントリーをしている、ということです。


ということは、1分足だから成行注文してましたが、実は指値を「誰かの想定損切りライン」に入れておいたほうが安定するのではないかと。


1時間足の方でも練習でやってましたが、1分足だからといって1分足の値動きばかり見るのではなく、最低でも5分足での押し目を確認してからエントリーをするとか、そういう発想が必要になるのではないかと思いました。

5分足レベルの値動きをエントリーの際に取り入れることによって、それこそ「5分以内に数回のトレード」は確実に避けることができますし、1時間足とは違って例えば午前中だけでもそれなりにチャンスがあることもあります。


これは今日のドル円のエントリーポイントをまとめた画像ですが、なんか……客観的に見ればなんでそんなところでエントリーしたのかよくわからないところも多いですし、トレード回数が多すぎます。

※赤と青の四角はリペイントしないZigZaqの山と谷を表示するインジケーターで、今さっき入れたところです。

なぜリペイントしないのを選んだのかというと、(逆)指値注文を置くときに「山と谷が確定したタイミング」が重要になるからです。


で、このトレード回数を意識的に減らすのに役立つのがZigZagで、上記は5期間のZigZagを表示させたものです。

こうしてみれば、本来エントリーしてもいいタイミングは高値が切り下がりながら集中した安値を抜けたポイントで、画像の範囲ではせいぜい2箇所しかないことがわかります。(また、損切りラインも山の上に置いておけばいいので、非常に明確です)


そういった5分足トレーダーもついてきてくれるポイントでエントリーをすることができれば、リスクリワード1:1程度であればおそらく達成できることも増える気がしています。

何より無駄トレードを意識的に減らせるのが一番大きいですね。

「なんか逆行きそうだからドテンしよう!!!!」とか馬鹿みたいなことを考えなくてすむようになるはずです。

もし逆にトレードしたいのなら、5分足レベルでやはり安値を切り上げるか高値を切り下げる値動きを確認してから、ということになります。


・・・

それにしても改めて眺めると、本当に意味不明なポイントでエントリーしています。
馬鹿ですかね。

「雲の上ではショートしない、雲の下ではロングしない」すらも守れていないという。

やっぱりZigZagくんに頼るしか、自分をコントロールできる方法がない気がしてきた。

僕はZigZagくんと生きていきたいと思います。

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集中時間が少し伸びてきた

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