当然ながら勝率100%にはなりませんが、可能な限りルールに沿ったエントリーポイントを、「先が見えない状況」で試すとどうなるかの実験でもあります。
ちなみに現時点での利確ルールの仮定として、
・200SMA入れ替わりの最初のエントリーでは、とりあえず20SMAまで1回戻してくるのは耐える。その後は小さな波に沿って損切りラインを動かす(トレーリングストップ)
・2回目以降のエントリーでは、あんまり耐えずに小さな波に沿って損切りラインを動かす
というのを考えてますが、今後変わるかもしれません。
以下、エントリーを決めたローソク足に赤線を引いてます。エントリー方向は200SMAに対する実レートの位置によって決めます。
2月:
明らかに、3回目と4回目のエントリーはするべきではない形ですね。なんか周辺のヒゲ長いし。結構、急落からでも更に急落が続くパターンもありますが、このようになんか凄いヒゲをつけてる場合は注意したほうが良さそうです。
トレンドとエントリーが上手くハマれば、6回目のエントリーのようにかなりの利益を得られる可能性もあります。
3月:
正直3回目のエントリーは自信がありませんが、後から見れば「売り買いの転換」が小さなレベルで起こっていることもわかりますので、慣れれば普通にエントリーが狙えそうです。
ただ現状のルール的にはギリギリ20SMAまで戻ってきていないため、グレーゾーンのエントリーでもあります。マイルール的にはわかりにくい。
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