多分FXの方が記事的には役に立つし。
ということで、2010年5月分のみ。日曜日なのでだいぶ適当だけど、毎日ちょっとでもやることが習慣化の第一歩ということで。慣れれば増やすと思う。
今日は気分ということで、全エントリーについてなんか書く。
エントリーがうんち。高値が切り下がっているのを確認しているにもかかわらず、ちょっと安値切り上がってない?って思ってのエントリー。が、見事にヒゲで刈られて逆方向に行っていることを考えると、どうやら同じポイントで変なことを考える人は多いらしい。
この場合は、明確に直近高値を抜けた後で、20SMAにタッチするぐらいまで戻ってくればエントリーするのが丁度良かったようだ。
2個目:
判断としてはいい。直前に明らかに安値を大きく抜ける陰線が出た後で戻ってきて、そこから下落の陰線を確認した時点でエントリーという形。結果だけを見ればめちゃくちゃ下落しているが、どこで利確できるかはだいぶ怪しい。
3個目:
リスキー。形がとてもいいのでエントリーしてもいい気はしたが、微益もしくは建値決済になってもおかしくはない。(直前の動きが非常に激しいので)
4個目:
20SMAまでの戻りを待った方が良かったのかもしれない。
このような、一旦20SMAが200EMAを上抜けて戻ってきたような場面では、実際には20SMA(または200EMA)までレートが戻すのを待った方が確度は高い。が、場合によってはエントリーチャンスを逃すこともある。リスクをどこまで許容できるか次第だろうか。
5個目:
大体200EMAまでレートが戻ったことを確認後、直前の陽線の安値を抜けたラインでエントリーという想定。利確の想定としては、現実的には一度レートが20SMAまで戻った後の、直近安値付近になると思う。
6個目:
水平ラインを引いた通りの判断。直前の十字線の安値ライン抜けからのエントリーはややリスキーに感じたため、明確にそれを抜けた陰線の後の戻りを待ってからのエントリー。
その後、緑の四角は一応入れなかった場合にここらへんでも入れそう、というポイントだが、色々と安値が重なっているため、実際に入れるかどうかはわからない。
できれば初回のエントリーポイントで入った後、ずーっとポジションを保有しているのが理想ではある。
7個目:
結構微妙だが、明らかにわかりやすい斜めラインを抜けてからの反発を見せた辺りでのエントリー。直前のチャートの形から大して伸ばせないだろう、という想定になるため、直近安値が利確目標になると思う。
8個目:
ルール違反だが、安値を切り下げており、しかもわかりやすいヒゲを抜けてからの戻りを見せている場面なので、「ロングできるのでは?」というところからのエントリー。
最初の押しを耐え抜けば意外と伸びてるように見えるが、実は大してリスクリワードが得られていないという微妙なポイント。多分建値決済はできるのでマイナスにはならない。
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明確に失敗と思ったのは、最初のエントリーぐらい?
後はそんなに悪くないように感じているが、2周目とかに入るとまた感想も変わるかもしれない。
さんざんルールを固めていてもミスは出るものなので、こういったミスを徐々に減らせていければ。後はやっぱり実際に「先が見えないチャート」での経験と、完成したチャートでのルール固めとは勝手が全然違う。
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集中力がだいぶ怪しい。
午前中に外出すると全体的にリズムが崩れるため、割とこういうことになりがちである。
問題なのは「音:2」のミスが多いこと。
案外音はちゃんと集中できていれば勝手に覚えているものだが、集中が乱れると色やら形ばっかりに集中して、覚えられていないこともある。
そして集中していても形はよく頭から抜けていく。なんか色のミスは減っている気はするが。やはり休日はスコアを期待できないのだろうか。酒とか飲んでるし。
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