89-96-88-85-82-88。
久々に新記録が出た。平日ということで朝イチにやったので、かなり集中できていたというのもあると思う。これまでにないぐらいにミスが少ない(当たり前である)。
これが当たり前になってくれば、N=3のレベルに挑戦しても悲惨な結果にはならないだろう。ということでそろそろレベルアップができる日も来るかもしれない。上振れれば98%ぐらい行けそう。
ただその後のスコアの遷移を見れば分かる通り、それ以降に90%台が全くないという。その辺りはいまいち集中力が発揮できていないので、課題があると言える。休憩の仕方が悪いとか、余計なこと(SNS見たりとかゲームしたりとか)したりとか、なんかそういう影響もありそう。
やるならちゃんとパフォーマンスを発揮できる状況を作ってからやれと。やるべきことをやらずに余計なことをするのは逃避に違いない。……が、必然性がなければなかなか難しい。
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最近になって改めて、睡眠の重要性というのを実感してきた。
どうも誰も彼も「8時間は睡眠時間は確保しろ」と言っている。特に「結果を出している」人ほど言っている。
一方でなんか胡散臭い人ほど「8時間は寝すぎ」とか「ショートスリーパー」とかなんか言ってる気がする。
睡眠の専門家によれば、本物のショートスリーパーは非常に稀な存在で、確かに6時間未満の睡眠が続いても全くパフォーマンスが落ちない人間はいるらしいが、特別な遺伝子の持ち主であり、その割合は1万分の1よりも遥かに低いらしい。
なので、「自分は本物のショートスリーパーかもしれない」と考えるのは、普通に日中に眠気を感じるような人間にはナンセンスだと言える。
一時期はショートスリーパーに憧れを持っていた時期もあったが、「ただ睡眠時間が短くなって、自分のパフォーマンス低下を客観視できない人」がほとんどだという現実を知ると、なんだかガッカリした気持ちになる。
「世界的な成功者=短時間睡眠でバリバリ働いている人」のような印象もあったのだが、それもどうやら幻想のようだ。そういう人は、睡眠をちゃんと取れるようになれば、もっとパフォーマンスを上げることができる……という余地があるだけのようだ。
ということで、これからしばらくは睡眠時間をとにかく8時間以上を確保して、どれぐらい生活に変化があるかを確認してみたいと思う。
問題は、これとFXをどのように上手く両立させるか、といったところだろうか……。
仮に朝6時に起きる生活習慣があるとするなら(僕は大体これである)、22時には寝なければならない。なので、21時には大体寝る準備を始め、PCやらなにやらを見ないようにして、部屋を暗くしなければならない。
一方で、21時と言えばNY時間の始まりでもある。
おそらく0時まで起きていることは稀だと思うが、23時にエントリーをする、などは普通にありそう。
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ということを考えると、最終的にはやはりこの辺の「時間帯」というのも含めて検証を進める必要がありそうだ。
例えば「23時~6時まではエントリーをしない」など。
この辺のインジケーターもあるので、せっかくだからそのうち検証にも取り入れていきたい。
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