FXの検証がめっちゃ楽になったかもしれない。
以前から必要だと思いながらもやっていなかった、取引時間帯を含めた検証を今更ながら取り入れてみました。
個人的には検証の段階ではとりあえず寝てる時間とか起きてる時間とか関係なくトレードしたいという気持ちがあり、要するに「検証でもチャンスを逃したくない」という気持ちが強かったので、これまでは時間帯まで含めての検証はやってませんでした。
で、何やらだんだん煮詰まってきてよくわからなくなってきた感覚があったので、検証を楽にしたいという思いから、
・トレードする時間帯(9:00~23:00)
・トレードしない時間帯(それ以外の時間)
にわけて、後者についてはエントリーしない、というルールを含めてチャートを流してみました。
すると、「この時間は何があっても自分には関係ない」というタイミングがあると気分的にもすごく楽になるし、検証のスピードも上がるということで非常にいい感じになりました。
実際には、最初に示した画像にあるように、
・明るい緑色の点線=日本時間の9時
・暗い緑色の点線=日本時間の23時
と設定してあるので、暗い点線→明るい点線の区間では一切手を付けない(何もせずチャートを進める)とするだけです。
時間帯はインジケーターで自動表示させているため、古い点線は勝手に消えるし、新しい線(次の日の開始など)は勝手に描画されていきます。
ちなみに「!RAT_Trading_Times」という名前のカスタムインジケーターを使ってますので、興味があれば調べたら多分出てくると思います。
というわけで、とにかくトレンドに乗れるように頑張ります。
・・・
大きなトレンドに乗ろうとする場合、むしろ初動を一旦見逃すぐらいの方がいいのかもしれません。
どっちに動くかわからない状況から動いた場合、割と急激な値動きが見られることもありますが、なんか心臓に悪いしヒゲで刈られたらメンタルに悪いし……。
終わり。
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