66-76-69-74-78-69。
昨日に引き続き、ベストを更新した。そんな感覚はなかったが、実は良かったらしい。
でも最後の回はなんか全然覚えられない感じがした。
まだまだ集中のばらつきが激しいというかなんというか。
・・・
FXは昨日に引き続き先の見えない相場で色々試しているところだが、やはり「エントリーの方向性を見極めること」と「エントリーラインを見極めること」との間には結構な乖離があるようだ。
方向性が合っているからといって有利な位置でエントリーできるとは限らないし、方向性の通りに相場が必ずしも動くわけでもない。
個人的な感覚として、20MAからレートが離れているときにエントリーするよりかは、ほぼ接触しているような状況からエントリーしたほうが伸びやすい、というのはとても感じる。
逆に20MAから離れた位置からエントリーすると、大体は20MAまで戻って来る気がするので、「このままの勢いで伸びてくれ!!!」みたいに願うときは大体その通りにならない。
でもたまにその通りになるのでたちが悪い。
……ということで、「チャンスを逃す」よりかは「確実性の高いところでのみエントリーする」を徹底する必要がありそうだと非常に感じる。
・・・
伸びそうな形で伸びたパターン。とは言えすぐに利確しなければ、損切りの可能性も出てくる。大相場みたいにめちゃくちゃ伸びるわけではない。
色々見てるとパターン化が非常に難しいので、もう入らないほうがマシな気はしている。
あるいは全パターンで入ってみるとか?
損切り幅をめちゃくちゃ狭くできる場合にはリスクリワードは素晴らしいものになるので、場合によってはトータルでプラスになる……かもしれない。
気分で入ったり入らなかったりするのが一番最悪なので、やるならどちらもやるか、全て無視するかのどちらかにしなければならない。
「あー、今回は見逃したけど伸びたかー」とか思いつつ、次このパターンでエントリーして損切り食らうとメンタルダメージがヤバいので。
・・・
改めて先が見えないチャートできっちりエントリータイミングを図ろうとすると、想像以上に理解できてないことがわかってくるので、更に自分の中でのルールを明確化しなければならないと感じる。
・・・
現時点ではエントリー回数を減らすことを前提としながら、
(1) 20MAの根っこ付近から入れない場合はスルー
(2) 200MAの方向に逆らわない
(3) レートが20MAに戻ってくるまで待つ
(4) レートが20MAを明確に抜けて安値を切り上げるか高値を切り下げたらエントリー
→抜けて押してきたポイントが20MAから離れていたらスルー:(1)のルール
ぐらいを意識するといいかもしれないと思っている。相場の勢いによって、どちらのMAまで戻るのを待つかが若干変わってくるのが難しいため、その辺は慣れが必要か。
大体めっちゃ伸びるときは「根っこ」パターンなので、とにかくまずはそれを意識するのが良いかもしれない。
また色々ためそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿