2024年11月7日木曜日

FX:実際に稼いでいる人のエントリー例を見るとすごく参考になる

タイトルまんまです。

僕のベースの手法は完全に賢人のデイトレーダーの人のやり方だったり、維新流だったり、100億円トレーダーさんのだったりで共通しています。

トレンドフォローで、基本的にはMAに対してレートが戻ってきたときにエントリーする。

形だけ見ると誰でも出来そうでありながら、実際にやってみると実は全然できないみたいな、そんな不思議な手法でもあります。


そういう意味では、100億円トレーダーさんなんかは自分の手法を完全に無料でPDFで公開してるので、ゼロから始めようかという人にはめっちゃ役立つと思います。(200ページ以上あるので読むのも割と大変ですが)


で、基本的に最初に紹介した3人は全員がリアルトレードを動画で公開してるわけですが、そのうちの100億円トレーダーさんは、

・どこでエントリーしてどこで決済したか
・エントリーの根拠は何か

などを含めて色々と公開されているようで、今日気づいて読んでみたらすごく参考になりました。



なんか紹介の仕方がアフィリエイトっぽくてすごく嫌なんですが、純粋にトレーニングを積んでる人には参考になると思うので、紹介しておきます。

まあ、そもそもこのブログ読んでる人自体がゼロに等しいのは気にしないでおきましょう。


個人的に参考になったのは、どちらかというとプラスになったトレードよりも、損切りに終わったトレードです。

賢人さんなんかは基本的にあんまり公開数自体が多くないので、形自体はよくわかっても、「どういうパターンではエントリーしないのか」というのがどうにもよくわかりません。

一方で100億円の人は損切りパターンも普通に公開しているので、「こういうパターンでも別に入っても良いんだ」という気付きが得られます。

なのでオススメです。

・・・

今日はちょっとFXトレーニングやってましたが、やっぱりわかってるつもりで全然わかってないパターンが結構多いです。

伸びてから、「あ、改めて見たらここ、入れるじゃん」みたいなのも多いので、要するに相場がちゃんと見えていないということです。


エントリーに関しては、過去に封印したトレンドラインを有効活用すればいい感じにできそうなので、なるべくちゃんとラインも引いていこうと思います。

水平ラインは個人的にあまり好きではないので、あまり引いてません。エントリー基準にすると、伸びるパターンを逃すことが多いように感じています。

4時間足とか日足レベルで水平ラインを引いて、それを「損切り」の方の基準においておくのは割といいのかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

FX:売手と買手の勝敗について

今日もなんとなく色々と相場を見ていたわけですが、なんだかんだでよく言われるように「売手と買手の勝敗が決まったタイミング」というのが非常に重要なんじゃないかと感じ始めました。 トレンドフォローって多数派の流れに乗るってことなので、勝敗がつくまでとりあえず待機して、明らかに勝敗がつい...