76-70-62-76-60-65。
多分新記録。これまで75%が最高だったと思うので、1%の更新となった。
6セット中3回70%以上ということで、割と上達してきてはいるのかもしれない。
なんとなく6割だと適当に入力しても取れそうなレベルだったのに対して、70%を超えてくると「結構覚えてる」って感覚がないと超えづらい感覚がある。
とは言えラスト2回は酒を飲んだ後だったのもあり、「それなり」である。
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FXの方はだいぶ感覚が掴めつつある……と思う。
利確タイミングはともかくとして、概ねエントリータイミングは迷いがだいぶなくなってきているのではないかと思う。
要するに変な損切りのほとんどの理由は「エントリー早すぎ」か「エントリー遅すぎ」であって、早すぎエントリーの場合は連続して損切りを食らうし、遅すぎエントリーはせっかく伸びるはずの相場を逃す……といった感じ。
なので、その待つべきタイミングさえ見極められるようになれば、少なくとも「遅すぎ」はほとんど防げるし、早すぎに関しては……そんなにないのではないか。
若干まだエントリータイミングに迷う形もあり、早すぎエントリーによって損切り幅が広くなる可能性もあるため、油断はできない。
そういう意味では、まだ自分の中でのお決まりのパターンが固まっていない、とも言える。
とは言えおそらくこの状態でも、利益は出せる形にはなってきていると思う。利確タイミングはまだよくわかっていないが。
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現状のやり方では早すぎエントリーの場合の「建値逃げ」にも対応できるというのが非常に大きい。
そのままほっといたら損切りになる可能性のある相場であったとしても、逃げるタイミングもルール化しておけば、迷いなく建値決済することができるし、その後に伸びたとしても「ここは入る形じゃなかった」と後悔しないように持っていける。
案外いろんなパターンでちゃんとしたルールを自分の中で持っておくというのは大事かもしれない。
久々に2009年相場でのエントリーポイントを探る練習をちょっとだけやってみたが、以前よりも迷いがなくなった上で、比較的効果的なポイントでエントリーができるようになっていることから、それなりに上達はしている(と思う)。
これまではある意味チャートの形を丸暗記したうえでのエントリー練習をしていたため、2009年だけには対応できるものの、それ以降になると全くうまくいかない、というケースが結構あった。
ので、途中で嫌になってまたインジケーターを弄ったり、練習そのものを中断するパターンも結構合った。
それに比べると現在は迷いも大幅に減ったし、「ここで伸びなければ仕方がない」と納得する形でしかエントリーしないために、損切りに対するマイナスの意識がかなり減った気はしている。
この感じでどの年でも通貨ペアでも同じように迷いなく機械的にエントリーできるようにすれば、本番でも恐怖なくエントリーができるようになるはず。
油断しているとルール違反を犯すので、その場合には上のようにバツ印を付けている。
別に損切り自体はしてもいいのだが、なるべく「100%損切り」になる箇所は減らしたいものである。
上記はそれほどわかりやすい「伸びるタイミング」でエントリーできているとは言いづらいが、利確タイミングさえちゃんとやってればそれなりのリスクリワードは得られる……はず?
で、例えばこれもエントリータイミングを15分足レベルまで落としていけば、更に損切り幅を狭くすることもできる……上に、利幅も増やせる可能性がある。当然考えることが増える分、難易度は上がっていくし、チャートの監視時間も増える。(この場合、17pipsの損切り幅に対して、およそ260pipsの利幅となる)
例えば上記のケースでは、究極的には1分足で4pipsの損切り幅まで狭めることはできる(後付で)。なのでリスクリワードは1:60とかになる。
こうなると5%ルールでトレードすると、一撃で資産3倍以上にできちゃうので、一瞬で100倍とかにできそう。数字だけ考えると夢がある。5回繰り返せば資産240倍だ!!!!(バカ)
まあそれはともかく、「15分足の損切り幅で、1時間足の波を取りに行く」は比較的現実的な話にはなるため、そのレベルまで練習をするのは悪くないはずである。
ともあれそれができるためにはまず、何回も書いているが、15分足以下のチャートを見ない状態でもちゃんと1時間足の波が取れる状態にならなければならないので、まずはそれからだ。
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