何かと頭を使う趣味がほしいと思っていたものの、気がついたら即ドーパミン得られる系の趣味(小説とかゲームとかYouTubeとか)に走ってしまっていたので、その割合を少しずつ変えていこうと改めて考えました。
即ドーパミン系は快楽が即座に得られるのはいいにしても、その後に虚無感が得られるというデメリットがあるため、なるべくなら「快楽→苦痛」の趣味ではなく、「苦痛→快楽」の趣味を増やしていきたいわけです。
快楽→苦痛のループが始まると、その苦痛を解消するために更に強力な快楽を必要とする、という流れが発生し、それがいわゆる依存だとか中毒だとかいう状態に発展してしまいがちです。
基本的に苦痛から始まって後に快楽が得られるタイプの活動(勉強とか運動とか努力を要するもの)であれば、そのようなループが起こりにくい上に、何かしら自分のスキルが積み上げられる可能性もあるため、どうせならそのような趣味を増やしたほうがいい。
当然そんなのはいうほど簡単ではありませんが、ドーパミンの仕組みを理解した今では割と行けそうな気配を感じるので、その一環として過去に途中でやめてしまった競技プログラミングの趣味を改めて始めてみようと思い立ったということになります。
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始めるにあたってとても役立つのが、atcoderというサイト。
apg4b:
プログラミングの基本的な文法だとか作り方だとかも教えてくれるので、まずはそこから学び直そうと思います。
なお、以前僕は3年ほどプログラマーをやってたのもありますし、普通に工学部でプログラミングとか学んでたこともあるので、基礎はすでにあります。
が、基本的なことすらも忘れていますので、まあ、ほぼゼロ(0.5ぐらい)からのスタートだとは思います。
プログラミング言語は何にしょうかと思いましたが、とりあえずC++で始めようかと。Pythonも好みではありますが、とりあえず。
レベルを少しずつ上げていこう。
難しいことは普通に数学の知識も必要になってくるため、そのあたりは必要になったら別に勉強することにしようと思います。
というか、以前はその段階でやめてしまったのですが。
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