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あんまり変わっていない。
昨日と今日はどちらも午前中に庭木の剪定とかそういうことをずーっとやっていたので、なんか疲労感が体に残っていたのもあるかもしれない。
後半はそこそこ頭に残ってきた感覚があったものの、筋トレによる筋肉痛なども合わせて、いまいち集中しきれていないような感じもあった。
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数日前にぼーっと時間つぶしにttersを見ていたら、全く見る気がなかったつぶやきで
「本当は誰にも教えたくなかったんだけど、4毒をやめたら体調が良くなった(表現忘れた)」
みたいなのがあって、「4毒ってなんぞや?」となんとなく気になったので調べてみた。
4毒というのは誰が言い出したかはよくわからないが、多分吉野敏明さんが言い出した言葉?で、「小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの」だそうだ。
こういうのを見ると、実際に自分の体で試したくなってくるのだが、花粉症なども「完全に」小麦粉をやめれば3ヶ月ぐらいで症状がなくなる……というか、治るらしい。
知らなかったのだが、基本的に日本人の7~8割は「グルテン不耐症」という体質らしく、そもそも小麦は体に合ってないらしい。
考えてみればいずれもある種依存性のある食べ物には必ずといっていいほど入っているものなので、確かにそれらを全部抜いたらどうなるのか、というのは非常に気になる。
しかし家族と一緒に生活をしていると、「4毒抜き」というのは不可能に近く(洋食が好きなので普通にパンだのピザだのパスタだのは食べるし、中華が好きなので週に1回は食べるし、割と牛乳は飲んだりするし……)、現時点では試したくても試せない状況である。
一人暮らしでも始めれば自分の身体で実験してから家族に伝えるということも不可能ではない。
が、現時点では伝えてみたところで「それを我慢するぐらいなら、現状のままのほうがマシ」と言われる可能性が非常に大きいので、なかなか厄介である。
個人的には体が疲れにくくなったりとかシミがなくなったりとか便が非常に健康的になったりだとか、といった体験談を見ると非常に興味がわくので試してみたい気持ちがとてもあるのだが。
まずは経済的な問題を解決した上で、一人暮らしを始められるようにするしかない。
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現代で生活をしていたら、揚げ物は食べるし、パンは食べるし、うどんも食べるし云々。
小麦って考えてみたら何も考えずに生活してたらおそらく100%摂ってると思うので、体の不調の主な要因の1つが小麦であるならば、現代人はそのほとんどが自動的に不調から逃げられなくなっているとも言える。
そして昔から「給食に必ず牛乳が入ってるのってなんか食べ合わせ的におかしくない?」と思っていたし、母親もそう言っていたのだが、実際おかしな裏事情の結果としてそうなったのだと考えれば、辻褄も合う。
テレビを見ていても、「塩分」はことさらに悪者扱いするのに対して「糖分」については不調の原因などについて大して言及しないこともずっと不自然に感じていたのだが、それについても同様。
なんかこう、現代人がやたらと全体的に不健康なのも、なるべくしてなっている……というか、金儲けの結果としてそのようにされている、って感じがする。
ということでどうでもいい話でした。
小麦抜きはできれば今すぐ試したいが、今は残念ながらできないので、そのうち必ず実験したい。
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