80-73-71-75-73-70。
久々だったけど(?)あまりスコアは変わってませんでした。
最近色々とゲームやら小説やらにハマり過ぎていて頭がだいぶおかしくなってきていたので、強制的にリセットをかけることにしました。
とりあえず小説を断つ。
で、XだとかYouTubeみたいなのも今週は断って、それから様子を見る。
人によっては時間を決めてOKにするだとかそういう方法も有効だと思いますが、僕の場合はダメです。完全に制限して別のことをしなければ、なんかこうアル中の人がたまに酒を飲むみたいな感じになります。
とにかくドーパミン中毒症状をなんとかしなければ何もできません。
ということで今日は、そんな中毒症状を何とかするためにこのようにQNBをやったりめっちゃ久々にブログを書いたりしています。
「何もしないこと」に比べれば、これらの活動のほうが相対的にドーパミンが放出されるため、行動へのモチベーションが生まれます。
一方で、先に小説とか読んでしまうと「相対的に」これらの活動はドーパミンが放出されない(あるいは足りない)ため、モチベーションは全く生まれません。
そういうことです。
・・・
というわけでQ3B(Quad-3-Back)の最高記録は過去を振り返る限りでは12月ぐらいの85%だったようですが、今日の一発目が80%ということで、なんかおかしいですね。
ともあれ回数を重ねるほどに疲れてくるのでスコア自体は落ちてくるわけで、最終的には70%への着地となりました。
Q2BでN=49に行ってる人もいるわけなので、それならQ3Bなら20ぐらい行けてもおかしくはありませんが、人間の能力としては割と限界に挑んでるスコアになりそうです。
3の時点であんまり頭に残らない以上、10だとか20だとか言われてもやはり全く想像ができませんね。
やはり断続的なトレーニングは微妙ということで。
能力がそれほど落ちるわけではないものの、向上するわけでもないので、結局あんまりやってもやらなくても変わらない、ということになりかねません。
となるとやはり継続的に1日30分(6セット)ぐらいはやったほうがいいんでしょうが、そのためにはドーパミンのコントロールが必要になるわけで。
意識的に「好きなもの」を断たなければなりません。なんか4毒抜きに似てるな。
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FXについて。
こちらは進歩があります。
あんまり内容がわかる前提で書いていないので、読まないほうがいいかもしれません。
書いたかどうか全く覚えてませんが、3月にFXismの分足スキャルチャートを使ってデモトレードやってみよう、みたいなことをやってました。
で、その結果めっちゃルール違反を犯しながら損切りを続け、どうにもプラスになる気配が全くなかったので、自分ルールを明確に作ることにしました。
まず思ったのが、スキャルピングを1分足でやるのならSMAは遅い、ということ。
基本的に分足スキャルチャートは「MTF-MAのパーフェクトオーダートレード」なのですが、いくら10SMAと言ってもパーフェクトオーダーになる頃には初動が終わってることが多く、一番美味しいところが取れないことが多いです。
もちろん「たまには」取れることもありますが、それまでに損切りを続けていると、利益を伸ばす、ということが非常にメンタル的に難しくなります。
そこで、SMAをWMAに変更することで、初動を取れる確率を上げることにしました。
これの良いところは、初動の伸びやすいところが取りやすくなるのと同時に、「初動の次」の伸びにくいところが利確タイミングになるため、ルールを守るだけで「損切りになりやすい場面」を避けられる確率が上がるというところです。
もちろん、ダウの形を意識すれば損切りになりにくい場面をSMAでも選ぶことはできますが、僕の性格上難しいことがわかってきたので、そもそも入りにくいところで入らないようにルールを変更してしまったほうが有利だろう、と考えました。
あとは大体は分足スキャルチャートと同じようなトレードルールになります……が、今回は利確ルールまである程度は明確化しています。
・2ポジション持つ
(1) 直近高値(安値)まで行けば決済
(2) 感覚的にローソク足がめっちゃ伸びたり、めっちゃ伸びたうえですごい上ヒゲつけたら利確しておく
(3) パラボリックSARの2番目の点がエントリーラインを超えたら、パラボリックでトレーリングする
1つのポジションは(1)か(2)で決済し、2つ目のポジションは(3)で決済します。
基本「伸びる場面」でしかエントリーしない前提のため、もし全く伸びずに高値をつけてしまったら、1つはそこで利確します。で、あとは損切り(あるいは伸びるか)するまで待ちます。
これの利点は、1つのポジションを伸びないにしても利確しているため、トータルで見たときの損切り金額が小さくなることです。
これは伸びなかった相場のパターン。1つ目の丸でエントリーして、1つのポジションはボリンジャーバンド3σタッチあとからの陰線で利確しておきます。
もう1つは伸ばすつもりでしたが、ギリギリパラボリックがエントリーラインを上回らず、そのまま下落してしまいました。なので1つは損切りとなります。
これはこれでOKということですね。
パラボリックトレーリングの利点は、「機械的に利益を伸ばせる」という点にあります。この場合は損切りになりますが、相場によっては非常に大きく取れることもあります。
上記画像の直後の相場。
今度は丸でエントリーしたあと、1つは例えば3σタッチ後の陰線でチキン利確したとします。
でも1つはパラボリックトレーリングしているので、これを明確に割るまで持ち続けることになります。
すると、3つ目の丸までポジションを持てる……ということです。最初の損切りは直近安値直下に置いておくことになるため、リスクリワード的にも非常に有利なトレードとなります。
伸びるところでは本当に伸びるので、パラボリックで損切りしようが微益になろうが、機械的に1つのポジションはパーフェクトオーダーになったらトレーリングしておくのが、個人的には好みです。
といった感じ。
時間があれなので終わり。