スコアだけ貼り付ければ楽だということで、このようなことに。
FXについてはボチボチで、手法……というか、手法?ルール?が明確化されていない問題がまだ出てきている。
優位性云々の話の前に、エントリー回数を増やすよりもいかにして絞るか、というのが大事だということがだいぶわかってきた。
完成したチャートにおいて「伸びてる場面」は後から見れば多くあるが、そういった相場でエントリーしたとして、「伸び切ったところ」で利確できるかどうかは別問題だということが、エントリーから利確までの流れを繰り返す中で理解できてきた感じ。
下手なところで(あとから見てチャンスっぽいところで)エントリーを繰り返した場合、案外ちゃんとしたところで利確できないので、「損大利小」になりやすい。
となると、仮に利確をパラボリックに絞った場合には、ちゃんとはっきりトレンドが発生したとわかったところからエントリーしなければならないということになる。
「損大利小」パターンの場合、ちゃんと利益を残すためにはかなりの勝率が必要になってくるので、ちゃんとトレンドが出たところでエントリーするようにしなければ無駄なエントリーだけが増えていって、利益があまり残らない……ということになる。
しかもこのケースの場合、ちゃんと伸びる相場というのは相対的に回数が少ないわけで、仮にそういったポイントを逃した場合には、ひたすら利の少ないポイントだけでエントリーを繰り返すことになり、長期的に不利なトレードルールであることになってしまう。
・・・
というわけでちゃんとトレンドが出やすいポイントを見極めてエントリーしましょう。
エントリー回数とのバランスが難しい。
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