昨日はほぼサボっていたので、また今日から。
まずは前回から52回追加した分です。
PFは1.19まで下がり、一時30%を超えていた利率も2割まで下がりました。
以下、いつものデータです。
OK利確:11
OK損切り:10
NG利確:12
NG損切り:19
引き続きいつもよりもNG利確が多かったイメージがあったのですが、どうやら損切りもかなり多かったようです。
また、エントリー前にOKだとみなしていたものについても結果的に損切りになったものも多く、OKパターンでも勝率はあまり高くありませんでした。
52回分のエントリーでの、OK/NGエントリーの勝率はそれぞれ以下のようになっています。
OKエントリーの勝率:52.4%
NGエントリーの勝率:38.7%
今回はNGエントリーの勝率がものすごく悪かったので、トータルでも下振れた結果として前回分の利益を全部吹き飛ばしたわけですね。
「入れそうだから入ったら、運良く伸びた」の結果が今回は12回もあったのですが、それ以上に「伸びずに逆行した」が遥かに多かったので、結果として運ゲーで伸びても意味なかったよ、ということでした。
一方でOKエントリーパターンの勝率も、前回は75%だったものの、今回は52%とかなり振るわない結果となっています。これはなぜか……。
重要なのは、OKエントリーとみなしたもので損切りになったケースに共通する要素です。
これまでの経験から、OKエントリーで損切りになるパターンは「エントリー遅すぎパターン」がほとんどであることがわかっています。
それでは具体的に見てみましょう。(黄色い丸がNGエントリー、緑の四角がOKエントリーとみなしたもの)
1つ目は、一旦下がってきて高値を更新し、押し目をつけてきたポイント。15分足MTFMAを上抜けているため、タイミング的にも悪くないと思いましたが、あえなく損切り。
これは仕方がない気がします。
で、次は高値更新中の浅めの押し目からパラボリックを上抜けたためエントリー。
ただ白い水平線を見ればわかるとおり、何度も反発しているポイントが直上にありました。
抜ければ大きく伸びたポイントだったのですが、抜ける前に「抜けたら良いな」でエントリーしているため、なんか普通にNGエントリーポイントだったような気もしています。
現時点ではなるべく単純化するために「1分足でダウが形成されてればOK」とみなしてはいるものの、やはりこういった5分足レベルで認識できる高値/安値は意識すべきでしょう。
ところで、2つ目のパターンは結果的に損切りとなったわけですが、一方でこれを「エントリー遅すぎパターン」とみなすことも可能です。
5分MAエントリーを仮にやるとすると、エントリーポイントは以下のようになります。
1分足で高値を更新し、押し目をつけて5分MA上抜けで陽線確定したタイミングでエントリー、直近高値付近で利確が基本であり、いずれもRR1:1以上を確保できています。
2つ目のポイントは形的にあまりきれいではないので避けたほうが無難だと思いますが、もしエントリーしていれば一応利確できていたと思われます。
・・・
3つ目。
5分足チャートを見ると押し目に見えていたため伸びる可能性はあったと思うのですが、1分足で見ればいまいち方向性がハッキリしていません。
結果としてエントリー直後に微妙に安値更新してしまっているため、建値決済すべきポジションだったと思われます。
これはOKだと思い込んだ失敗エントリーとみなしたほうが良いかもしれません。
こういうギザギザした状態ではエントリーせず、改めてハッキリと高値更新と安値更新が見えたときにエントリーするのが良いでしょう。
基本的には直近高値までと安値までの距離を見てRRが1:1以上になっていたほうが良いため、その意味でも一旦「押し目を待つ」という意識が必要だったと思います。
ただ上昇トレンド継続中は「高値更新するのが普通」なので、勢いの強い上昇トレンドの場合は全てその条件を満たすまで待っていれば、多くのチャンスを逃すことになるため注意が必要です。
次です。
条件を満たしたのでOKとみなしていますが、典型的な「エントリー遅すぎ」パターンです。
入るなら5分足MAと一目均衡表を抜けたローソク足の終値でエントリーをすべきでしょう。で、損切りは5分MAトレード基準で、ローソク足直下に置いとけばOKでした。
ちなみに1つ目のポイントもある意味「遅すぎ」なのですが、勢いが強い場合はこれでも利確できる場合もあるため、良いんだか悪いんだかといった感じです。
こういうケースって伸びたり伸びなかったりが半々レベルだと感じているため、トータルでは入らなほうが無駄な損切りも減りそうな気がしています。
こちらも伸びる前にエントリーできれば理想だったのですが、形的には難しかったです。
次。
どこで入るのが理想的か改めて考えてみると……以下の4箇所になるでしょうか。
いずれも「高値更新後に押し目をつけて5分MAローソク足上抜けで陽線確定しており、かつその直近安値が前回安値を下回っていない」という条件を満たします。
これに加えて、直近高値までの距離と損切りラインまでの距離が1:1以上になっていれば更に良いです。
まあ、先が見えてないチャートだとこのポイントでエントリーするのってかなり怖いんですが。
上記だと全てのポイントで利確できるのですが、実際本当にそこまで上手くいくのでしょうか?私は疑わしく感じています……ので、やはりこれに絞った検証は後々必要です。
パラボリックは5分MAまで戻さないような勢いの強いトレンド相場で非常に強いのですが、比較的緩やかなトレンド相場では、トレンドなのになんか損切りばっかりということにも割とあると感じます。
なのでエントリーのベースはパラボリックよりも、むしろ5分MAで考えるべきかもしれません。今回のように、「ちゃんとルールを守っているのに勝率が5割付近」だったら結構キツイですからね。
次。
以下のようにNGエントリーでの利確も多く見られた場面ではありますが、やはりこういう相場でこそOKエントリーの勝率が高くなることがわかります。
いくらNGエントリーで利確できても、どうせそのうちそのエントリーが大量の損切りを生むのだから、やはり最初から避けておきましょう。
こういう相場だと5分MAエントリーだとエントリーチャンスを逃しがちなので、やはりパラボリックが有効な相場もあるということで。
恐らくですが、上位足の目立つレジサポラインなんかを超えたあとはこういう値動きをしがちなのだと思います。
例えば1時間足レベルのトレーダーにとってのエントリーポイントと重なるなら、数時間レベルで一方向に伸び続ける相場が出現するわけですからね。
次。こちらはOKとみなすかどうか迷いました。
2. しかし、直近の上昇の流れを否定し、下落に転じている。
3. 1分足レベルだと高値と安値を切り下げている。
上位足で見るならば上昇に転じそうな形をしており、どちらかというとロングで見たくなる相場状況です。
実際その後上昇しているわけですが、短期的には下落の勢いが強く、損切りラインを考えれば直近安値までの距離もまだかなり残されている……という場面。
結果的に利確はできていますが、避けるべきポイントのようにも見えます。逆にロング狙いで待つというのも1つの手だった可能性はありますが……。
非常に悩ましいですが、悩ましいからこそ避けるポイントだったという見方もできそうです。
次。
結果的には5分MAと15分MAとの乖離が激しい場面だったため、15分MAまで戻してから上昇したわけなので、ルールを加えるならば「MAの乖離をちゃんと見よう」ということになるかと思われます。
あとは大体みんなもう利確してるポイントを過ぎているので、エントリーするならもっと深い押し目を待ちましょう、といった感じでしょうか。
最後は明確な「遅すぎ」です。
こちらは5分MAトレードすれば素直に利確できていたことを考えれば、「押し目でエントリーできていない」が損切りの理由となりそうです。つまり、エントリータイミング次第ではちゃんと利確できていました。
・・・
今回はOKエントリーでの損切りも結構多かったのですが、改めて振り返ると問題点も色々見えてきます。
多くの場合「エントリー遅すぎ」さえ解決できれば問題なく、いかにその「遅すぎ」のエントリータイミングを絶妙なエントリーにできるのか……。
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