エントリーポイントを絞っているというのはありますが、感覚として「エントリーチャンス少ないなぁ」という感じがあります。
自分では厳密にルールを守ろうとしているつもりですが、エントリー時点でちょいちょい守れていないところがあり、それを「あ、間違えた」とやり直しているので……。
ルール自体はかなり固まってきているとは思うものの、それを守るのが難しい。ついつい5分足MAまで戻ってなくても入りたくなるし、高値とか安値を更新してなくても入りたくなる。
でも、ちゃんとルールを厳密に守るならば、恐らく勝率70%は超えられる(悪くても60%は超えるはず)。
ここからが本当の練習と言えるのかもしれません。
<損切りルールについて>
今回エントリーをしていて思ったこと。
損切り後のエントリーについて、厳格にルールを決めておく必要があると改めて感じました。
一番もったいないのは、
「あ、損切りした!」→「またエントリーチャンスっぽい!」→「違った!損切りした!」
みたいな同じような相場状況で連続で損切りを食らうことなので、これを確実に避けなければなりません。損切りして感情的になって更に損切りする……というパターンは世間一般にも物凄くよくあることです。
ということで、損切り後の基本のエントリールールとして、以下を追加します。
・損切りした場合、その時点で利確ラインとして設定した高値/安値に水平線を引き、明確にその水平線を超えるまではエントリーしない。
例外ルールについては考え中です。
とりあえずこのルールを守っておけば、無駄なエントリーが物凄く減り、連続損切りを避けることができます。
ちなみにこちらの損切りはエントリーが遅すぎたことが原因のように思えます。
基本的にパラボリックと5分足MAの乖離が大きいときってエントリーを避けたほうが良いという考えが強まってきました。
・・・
ということで本日のトレード。
ちなみに今回、合計トレードは最終的に20日で26回となっていますが、最初の10日時点では6回ぐらいしかエントリーできてませんでした。
相場次第とはいえ……。入れないときは全然入れないという。4時間足MAを消してみたいです。
その次の緑四角のポイントは、そもそもパラボリックと5分足MAの乖離が大きいのでダメっぽいですね。(たまたま入っていれば利確はできていますが)
入れそうになると大陽線がでてきて、乖離が大きくなりすぎて入れないとかそんな感じです。
パラボリック抜けで適当に入っていれば全部利確できてたので、なんかもったいないですね。
深い押し目がなかったというのが一番大きいのかもしれません。
条件を満たしたのと、利確ポイントが直近安値手前だったのでエントリーとしましたが、届かずでした。
「これはダメそう」と思ったら下がり、「これは行けそう」と思ったら上がる……。
不思議な現象が起こっていましたが、相場をあるがままに見るのが大切なんでしょう、多分。
画像右の緑の四角でも入れそう、と思っていましたが、そもそも下がりきった後だったのでダメでした。
でも下がりきったと思ってもまだ下がる場合もある。多分この辺も1分足だとあれですが、15分足だと絶好のエントリーポイントだったりするのかもしれません。
で、その次は一応ルール通りに入ったらダメでした。強いて言うならエントリーが遅すぎたということでしょうか。
でも改めて見ると、そもそもパラボリックが前回よりも上に上がってるんですよね。つまり下落の勢いがかなり落ちているということで……避けられたエントリーだった気がしてきました。
パラボリックの位置関係って確か前にもエントリー条件に書いてたと思いますが、忘れていました。
ショートって戻りを付けずに一気に下るパターンも多いので、こういう入り方なら割といいのかもしれません。
4回目はお試しで入ってみただけです……が、安値抜けで入るにしてもローソク足何本か遅いです。
損切りで終わると気持ちが悪いので、利確で終わりたいと思い最後のエントリー。
やはり基本的に、15分足と5分足のMAが近い状況だとショートも刺さりやすい印象です。特に15分足MAが下を向いていて、5分足MAが上向きから下向きに変わるような状況だと、雲抜けだと機能しやすいような?
後はもちろん、直近安値までのRRが1:1を超えていれば。
・・・
以上!!
・パラボリックが変な形になったら入らない(並んでるとか位置関係が逆転してるとか)
・5分足MAとパラボリックの乖離が大きいところでは入らない
・5分足MAと15分足MAの乖離が小さいところからだと入りやすい
とか。
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