2025年9月9日火曜日

LEVEL3:182日目まで(6ヶ月終わり)

今日の成果です。


ちょっとショートのやり方がよくわからず、結構お試しで入った部分も多かったと思います。で、勝率的には今日は62.5%となりました。

目標の70%からすると結構低いですし、実際結構負けてた感覚がありました。

ロングの方は大分自分の中でルール化できてきているため、負けても「しゃーない」と思えるようになってきたのですが、ショートはよくわからず、勝っても負けても「たまたまなのでは?」という感覚が拭いきれません。

ともかく、実際に見ていきましょう。


まずは2連続損切りです。

1つ目は下落の勢いあるんだろうか?と思ってお試しエントリー。あえなく損切り。
2つ目はおなじみのパターンではありますが、一度雲を上抜け、改めて高値を切り下げての雲の下抜け。

やはり入りたくなる形なので入ってみたのですが、ちょっとだけ下がって利確ラインに到達せずに上昇し、損切り。

考察は一旦置いておきます。


こちらはショートの鉄板パターン(だと勝手に思っている)ポイントでの利確と、その後の損切りです。まあ2つ目は無理ありましたね。

それよりも、利確エントリーの前のパラボリック抜けのほうが良い形をしていました。ただ15分足MAが上を向いていたため、エントリーできませんでした。実はできませんかね。


がーんと下がったところからエントリー。一応利確できましたが、リアルだと下がる前に撤退してると思います。

きれいに伸びるパターンと伸びないパターンがよくわからない。感覚としては「5分足MAエントリーなら入れそうなところ多いなぁ」でした。

利確はできたものの「たまたま感」が強く、あまり良いエントリーとは思えません。


こっちはまだセーフ?

この手の値動きパターンもショートだとよく見かけます。逆にロングだと上がらずに下がってくるイメージが強いです。

しかし、こちらも5分足MAまで戻ってくるのを待ってからエントリーしても結果は同じでしたね。利確直後にエントリーができなかったのは反省点のような気がしています。

やはり5分足MAまで戻ってきてからエントリーすべきでしょうか?


これは自信なくてスルーしたところ。なぜかというと、目立つ水平線が直下にあったからです。抜けたので滅茶苦茶下がりましたが、「抜けるかどうかわからない」というのが問題でした。


こちらはロング。理想的なエントリーです。


お試しエントリー。
1回目は利確、2回目は損切りとなりました。違いは……なんだ?

強いて言えばエントリーポイントと5分足MAとの乖離と、5分足MAの傾きでしょうか。


入れそうだなーと思いながら印はつけていますが、ルール上MAPOではないため入れません。このように印をつけるとだいたい利確できるんです。でも実際入ると損切りになる。

これってトリビアになりませんか?


再チャレンジ。2連続での利確となりました。
ただ基本的にはポジションを同時に2つ以上持つのは避けたほうが良いと思っています。

なぜなら損切りも2倍になるからです。

ところでこちら、最初にエントリーしたポジションの方が後に利確しています。基本的にポジションの保有時間は短いほうが良いと思っているため、最初のエントリーはスルーしたほうが良さそうでした。


こちらはまあまあすぐに伸びたパターン……ですが、キレイには伸びてません。
形としてはやはり鉄板的で、5分足MAタッチとパラボリック抜けを同時に達成しています。


ちょっとだけ不安はありましたが、利確できたパターンと、損切りのパターン。

2つ目は改めて見ると明確にエントリーミスでした。このようなケースでエントリーする場合は、zigzagレベルでの明確な安値の切り上げが必要でした。

再び利確と損切り。

1つ目のエントリーのようなローソク足のパターンが出てきた場合(包足)、パラボリック抜けを待たずに入ったほうが良い気がしてきています。意外とよく見かけるし、伸びやすい気がしますので。

2つ目はいつものパターンだったのですが、損切りとなりました。ちょっとだけ伸びたけどやっぱり上がる、というのも「いつものパターン」です。

いっそ損切りを大陰線の直上に置くというのはどうでしょうか。


悲しき損切りと利確パターン。
どっちにしろ利確できていたので、5分足MAまで戻るのを待てば良いのでは?


1つ目は下がる「だろう」エントリーだったので微妙ではありますが、形は良かったです。
2つ目はスタンダードなエントリー。どちらも5分足MAまで戻ってますね。


勢い良かったので下がるかなーと思ってのエントリー。
レートが15分足の下にあったのと、5分足MAまで戻っているのは確認できます。

結果的には利確ポイント直後のエントリーでもエントリーができたなぁ、と感じます。


これはどうなんや……?
結局、無駄にややこしいことを考えずに、ロングと同じように5分足MAまで戻ってくるのをひたすら待つのが良いのではないでしょうか……。わけわからん下げは全部スルーで。


わかりやすいエントリーでした。


色々考えすぎると、逆にこういうポイントも逃すことになります。ロング的なルール上は完全に安値更新してるし5分足MAまで戻ってきてるし、エントリー可でした。しかも一瞬で利確できます。


ロングの利確と損切り。なんか今日はこういう、利確と損切りのセットが多かった印象です。

1つ目は明らかに上昇の勢いが強く、目立つ上位足の高値を超えたタイミングだったのでエントリー。5分足MAまで戻ってきてはいませんが、こういう条件が揃った場合には伸びやすい気はします。(滅多にない)

2つ目は……もったいない損切りでした。

意外とこういう「5分足MA付近でモジモジしてるパターン」も伸びないことが多いため、スルーしたほうが良いと思います。

「どっち行くかわからん……上がった!と思ったら下がった!(やっぱ上がった!)」みたいな。人間心理がよく表れてる相場の値動きだなぁと後に見れば感じます。

多分こういうところで往復ビンタ食らってる人多いはず。


これはチャレンジエントリー。損切りとなりました。安値更新からの雲抜け……で、直前に下ヒゲを付けた陽線があるため上昇の勢いが強いのではないか?と思いましたが、別にそんなことはなく、直近高値で反発して下げました。

やはり高値更新を待ってからエントリーすべきですね。このパターン、やはり勝率五分五分ぐらいに感じます。(入る意味がない)


これは唯一と言っても良いOK損切りでした。

なんか1時間足が下向いてるように見えるんですが、確かエントリー時点では上向いてたはずです。指標かなんかで飛んでいきました。


この辺はルール通り。1つ目はやや怖かったですが、ヒゲ先ぐらいに損切り置いとけば大丈夫だろう、と思ってエントリーしてみました。

2つ目は……結果的に利確できましたが、あまり良くないエントリーだったかもしれません。高値更新を待つべきですね。


こちらはそんなに悪くないはず。
一応ちゃんと高値更新を一度していることを確認してからのエントリーとなりました。実際には割と直上に高値があったのでどうしようか……とも少し思いました。

ただ高値更新と安値更新が同時に達成できていたため、まあ行けるやろ、という感じです。

・・・

本日は以上。

今日の部分だけで見るなら、ショートもロングと同じようにエントリーしても良い気がしてきました。

色々とごちゃごちゃ考えて利確したり損切りしたりするのに比べると、まず分析がしやすいことと、エントリー時の無駄な迷いがなくなることが非常に大きいです。

データを取り続けて最終的にプラスに振れることがわかっているなら、「ルールを満たしたからとりあえず何も考えずに入る」ができるのはやはり大きい。

「ここで入っておけば利確できた」がマジで一番無駄な悩みになるので、何も考えずに入れるだけのルールを持っておくことは非常に重要です。

……ということで、これからはロングもショートも同様のルールでやってみます。

ローソク足の形云々については、5分足MAにタッチした後に考えることにします。まずは全部入ることから始めましょう。

・・・

後いい加減雲抜けはよくわからなくなってきたので、分足スキャルルール的には別に入って良いことになってるんですが、「上に(下に)抜けてからもっかい下に(上に)抜けた場合は入らない」と決めようと思います。


以上!!!


そういえば今更ですが、利率だけで見れば2ヶ月分のエントリーで+166%になってるんですね。勝率70%行ってないのでなんか……こう……まだ何も達成感がない……。

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LEVEL3:182日目まで(6ヶ月終わり)

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