久々に100億円トレーダーさんの考え方について色々と見ていました。
なんか結局、色々とゴチャゴチャいらないことを考えてきましたが、1分足だろうが5分足だろうがMAの収束からの拡散だけ取りに行けばそれでいいのではという感覚がだんだん強まってきております。
これですこれ。15億円稼いだトレーダー的な内容のやつです。
上位足の抵抗帯があるようなところでもエントリーしない。上位足MAが近くにあったら逆張りはしない。など基本的なところでしょうか。
見れば分かる通り、パーフェクトオーダーのようでパーフェクトオーダーじゃないというかなんというか。(画像内のエントリーポイントは気にしないでください)
でも、ちょうど転換するパターンで入るならこのタイミングぐらいで入っておかないとダメで、傾きまで一致するところまで待つと「遅すぎ」になります。
何度も見たパターンではあると思いますが……。
どちらかというとこれは、1分足MAと5分足MAの乖離を埋める動きを待つべき場面だということになりますね。
こういうところを1時間足レベルで取り逃がすと非常に気分が萎えてくるのですが、1分足だと似たようなチャンスは一応そこそこあるため、基本はレートが……というか、1分足MAが5分足MAに近づいてくるまでは何もしないのが鉄則となります。
どれぐらい近づけばいいんだよ……と僕自身も思いますが、多分ローソク足が5分足MAにタッチしそうなぐらいまで上がってくればOKだと考えるぐらいがちょうど良さそうな気がしています。
とくに15分足の20MA~1分足の20MAが全部密集してるようなところから拡散する場面だと伸びやすいため、そういうところだと積極的に伸ばしてもいいのかもしれません。
一方、1分足MAと5分足MAが近いけど、それぞれ15分足MAとの距離が離れているような場面ではやはりあまり伸ばさないという意識を持つ(RR1:1ぐらいで満足しておく)というぐらいで考えておくなど、臨機応変に考える必要はあるかと思います。
・・・
うーん、なかなか迷走していますね。
結局一周回ってどこまで戻っていくのか。
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