今日は2日分だけです。
なんかまだ家族が休日モードなのもあり、午前中に何かと動くことがあり、やる気があまり起きていません。
とりあえず過去チャートを眺めながら印をつける作業を続けていたのですが、やっぱり前の見えないチャートじゃないとなんかこう、スキルが身についてる感があまりないため、少しだけやっておこうということで2日分だけやりました。
なので昨日から続き、トータルでは3日分となります。
勝率は現時点では60%は超えられそうな感じはありますね。
ただ若干イカサマがあります。
というのも、RR1:1を正確に設定するのがフォレックステスターではめんどくさく、注文ごとに手動で数値を見なければならないため雑にやっていることがあるんですね。
で、たまにTPを遠くに置きすぎたパターンで、わずかにそのTPに届かずに逆行して損切りになるパターンがあって、そういうときにチャートを戻してTPをずらして利確にしてることが2回ぐらい?あったと思います。
そこまで勝率には影響していないと思うものの(多分現状で2~3%ぐらい)、若干自分の中でもモヤモヤしたものがあるため、ここに告白しておきます。
・・・
RR1:1の割には平均利益の方が損失より大きいじゃねぇかという話もありますが、こちらは前回のルールの中で説明した「損失を限定する」というのが若干効いていると思います。
案外EMAがキレイにならずに戻ってくるときは逆行損切りパターンが多いので、戻ってきたら早めに切っておく、というのは有効かもしれません。
勝率が低くなっても損失額を限定することができれば利益を守ることにもつながるため、実質的なリスクリワードを改善することができます。
まれにキレイに伸びずに利確まで持っていかれるパターンもあるのですが、それよりも損失を限定できるケースのほうが多いように思えるため、ストレスを抱えながらポジションを長時間保有するよりは、スパッと切って次のチャンスに備えたほうがストレスは少ないかと思います。
例えばこちら。黄色の丸のポイントが早めの損切りポイントです。
1つ目は「まだのびてほしい(願望)」で損切りしなかったら、そのまま上昇して損切り。その後は若干ポイントとしては怪しかったのですが、試しでエントリーし、すぐ上がってきたので浅めの損切りとなりました。
まだやっぱり「のびてほしい」が多く早めの損切り判断ができないため、もうこれはルールと割り切ってやってしまえるようになる必要がありそうです。
きれいに伸びなければ、さっさと切って次を待つ。
ちょうど昨日、ゴールデン手法を紹介してるYouTubeチャンネルの中の書評?レビューの再生リストの最初の動画を(「の」が多い)見ていて、その中で紹介されていたエントリーパターンになります。
「上昇すると見せかけて若干高値を超えて勢いよく落ちてきたので、その勢いに乗る」みたいな感じでしょうか。
勝率は60%ぐらいっぽいですが、ごく短期の保有を目指すのであればある程度勝率は高くなるんじゃないかと思っています。今回はたまたまハマりました。
内容としてはそのまんまで、白い水平線(直近高値)をヒゲでちょっとだけ抜けて、そのまま当初の目線の方向に落ちてきたので、大陰線ができた時点でSLをその陰線の直上に設定してエントリーしました。
今回はヒゲタッチなので実質Wトップみたいなもんでしたが、もっと明確に抜ける場合でも一応入れるようなので、今後は「高値抜けからの急落」「安値抜けからの急騰」も意識してみたいと思います。
長いトレンドの終了からの反発狙いなども含めて、色々と期待値の高いエントリーパターンがあって面白いですね。
これは失敗パターンとみなして良いと思いますが、かなり大きく下げた後でエントリーパターンを満たしたとき、(ショートの場合)13EMAが20SMAよりも上にあったら一旦エントリーを避けたほうが無難な気がします。
次に入れるのは、一旦13EMAが20SMAを下抜けして、再度13EMAが切り上げてこれから下がろうかというタイミング……でしょうか。
ただし、利確ラインが直近の目立つ安値よりも上にあることが条件とします。
直前で結構上昇しているので、そのままトレンドが上方向に変わる可能性があり、大体は直近安値に到達せずに上昇する可能性があるためです。
ということで以上!!!
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