ちょっと検証で連続で利確できて気分が良かったので、ここで一旦区切っておきます。
これは別PCの統計です。
最近の検証によって自分の損切りパターンがだいぶ見えてきたのもあり、少しずつ勝率を上げられそうな感覚が出てきています。
こちらはデータ上はまだ勝率68%ですが、検証用に損切りエントリーを積極的に狙っていた時期のものも混じっています。
今日だけのエントリーで見れば6回エントリーして6回利確だったので、相場も手伝っていたというのもあるでしょうが、とてもいい感じです。
しかし仮に利確エントリーであってもルールに沿っていなければNGなので、実際に見ていきましょう。
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いかにも一旦下がりそうな場面ですが、ほぼ上がるんですよね。今回は割と損切りしそうだったのでミスったかなと一瞬思いました。
ただ当然ながら、上位足の抵抗ラインなんかが近くにあると反発の可能性が高くなるため、入らないほうが良いです。
最近になってようやく5分足で15分足レベルのzigzagを表示させて、それに水平線を引くようにしたので、もう少し無駄なエントリーが減らせるようになったと思います。
※こういう感じ(5分足チャート)
実際よくこういう伸び方をしている相場で「利確1回→損切り1回」のコンボを連続で食らって、結局利益がゼロ……みたいなパターンが何度もあったため、今回それが功を奏している気はしないでもありません。
今回の良かった点は、
・5分MAまで戻ってくるのを待てた
・1回変な動きをしたが、高値と安値を更新するのを待てた
・すべてのエントリーポイントでエントリーするという愚を犯さなかった
というところだと思います。
ちなみに大陽線(陰線)のあとのエントリーは注意が必要ではありますが、5分足MAから一気に上昇した場合はかなり勢いがある可能性があるため、例外的に入ってみても良いと考えています。
ただ検証はまだ積極的にできていないため、実際にどれほど優位性があるかはまだわかっていません。今のところ「このパターンだと損切りになりやすい」とは感じていないため、案外行けそうな気はしています。
しかし厳密には上昇ダウが確定したとは言いづらいため、若干怪しめなポイントではありました。
ただRR1:1を確保しても直近高値手前で利確できる計算だったので、形も良かったし一応入れそう、という感覚でした。
あとは勢いよく下落してきたら、勢いよく上昇するというパターンは割とよくあるので、その流れに乗れるのではないかという感じでしょうか。
総合的に見れば、「行けるかもしれないけど、万全を期すならエントリーしなくても良かった」というポイントでした。
その次のポイントは「ダウ的には安値更新してるのでエントリーできないはずだけど、鉄板エントリーの形してる」と思って印をつけてみた場面。
直近では微妙に高値更新してるけど……みたいな。
ただ逆にこのように、「一旦安値更新したけど反転上昇する」というパターンも比較的よくありますので、そういう予想外の値動きをすると相場は一気に動くことになります。
なので、案外このパターン(ダウ的には入れないし、高値も割と近くにあるが、鉄板エントリーの形をしているパターン)も優位性は高いのかもしれません。
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ということで以上。
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