昨日と同じく朝から練習をしています。なんかもう「検証」よりも「練習」という感覚が強くなってきました。大体ルールが固まってきたので、あとはいかにそのルールを守れるか、みたいな感じでしょうか。
休みの日はいまいちやる気が起きてないので(家族の空気的に)、ひとまず5回はエントリーをする、と決めてやりました。
勝率も70%となり、一旦の目標を達成できています。ただ問題は通年でこれを達成できるのか、という点と、最大ドローダウンが10%にならないだろうかということなので、引き続きひたすらややこしい相場での練習を続けていく必要があります。
調子がいいときに調子がいいのは当たり前なので、調子が悪いとき(相場がわけわからんとき)にも良いパフォーマンスを安定して出せるかどうかがスキルの有無を分けるはず。
今日の相場はこんな感じでした(5分足)。狙えるのはひたすらロングでしたね。
損切り寸前で急騰してなんか利確できたものの、微妙に怖いですねこれ。
直前の緑の四角でもなんとなくエントリーできそうだとは思ったので印はつけたのですが、まだ高値更新をしていなかったため(安値更新はしてた)、スルーしました。
結果的には伸びたものの、優位性はよくわかりません。
これは鉄板エントリーパターンの亜種だとみなして入ってみました。直近高値までの距離がそこそこあったこと、それまでの目立つ高値を抜けた直後だったことなど。
比較的リスクの高いポイントだと思われるため、スルーしても良い気はします。
ところでここ数日だけで何度も登場している鉄板パターンですが、ショートの方でもいろいろ見ているものの、こちらではなんだか上手く機能している気がしません。
ロング限定なんでしょうか。微妙にショートだとパターンが異なっているためよくわかりません。逆に、5分足MAエントリーだと何となくショートのほうが高いRRを目指しやすそうなイメージがあります。
これは例のやつ。実は抵抗線が結構近くにあったのですが、直近で別の高値を抜けていたことから上昇の勢いが強いと判断し、「どうせ抜けるやろ」という感じでエントリーをしています。抜けたのでものすごい伸びました。
・・・
ところで、エントリー回数が5回だと思っていたら4回だったので、追加でエントリーしました。連勝記録が途切れてしまいましたが、これはこれで良いデータが取れたと思います。
・高値更新し、上昇ダウが確定した
・5分足MAタッチしたこと、鉄板エントリーパターンの形からの派生だったこと
結果的にはそこで入っていれば利確できたわけですが、実際のエントリーポイントは黄色の丸でした。形的にはかなり良かったため個人的には満足の損切りです。
ただ意外とこのパターンの損切りも実は何回か覚えがあって、何が問題なのかというと「高値更新幅が微妙」でした。
「一応1分足レベルでは高値更新してるし、MAは全部上向きだしエントリーポイントは5分MAとも15分MAとも近いし……」
これだけの条件を満たしたうえで損切りになるパターンの条件として挙げられることが(僕の中では)多いので、もうちょっと明確な抜けが欲しかったところだったかもしれません。
でも個人的には普通に入れそうなポイントだったので、仕方なかった気もします。というかこれだけ条件を満たしたエントリーで損切りならもう受け入れたほうが良いのでは?
ちなみにその後の利確はいつもの鉄板パターンです。むしろロングだとこのパターンでの利確のほうが多い気がしてきましたが。とにかくこのパターンの勝率高いですね。
今日だけの勝率で言えば約83%(5/6)でした。
やはり変なミスさえしなければ勝率7割ぐらいは確保できそうな気がしますので、引き続き練習して実際どれぐらいの勝率になるのか確認していきたいと思います。
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