2025年11月11日火曜日

基本に立ち返ろうと思います

再び迷走の兆しが見えてきたと同時に、ようやく「規律を守る」ことへの心理的抵抗が減ってきたため、基本に立ち返りたいと思います。

ちなみに今日は規律を守ってトレードができました……が、ゴールデン手法は相変わらずなんだか勝率が低いような……。

fintokei的には-5%ぐらいになってるので、ボチボチ勝ちも交えてくれないと失格になりそうな気配が出てきております。ロットを更に下げて練習エントリーをするとかすればいいかもしれません。

一応、損失率固定0.5%ならまだ9連敗ぐらいはできる計算なので(手数料やらスプレッドやらで細かい部分はよくわからない)、それぐらいに設定しておくか、あるいはもうちょっと下げて0.3とか0.2とかにしておくか。

現状の感覚だとどうにも、

・たまに勝てるけど相場見てない場合がある
・勝てるけどエントリー見逃す
・見てるときは負けるパターンがやってくる

みたいな感じになってるので、そもそも手法そのものの優位性に疑いがあったりとか、あるいはうまく使えてないとか、システム的に問題があったりとか。


ちなみに今日のエントリーは損切りだったんですが、なんかシステム的な問題に引っかかった感が強くて納得ができませんでした。

あとから見ても「なんでこれ損切り引っかかったんや?」みたいな。


実際に見てみましょう。

エントリーしたポイントは、画像一番左にあるピンク色の矢印です。

灰色の水平線(トレンド転換ライン)を抜けて出てきた最初のエントリーポイントで、エントリー自体はローソク足が13EMAにタッチした瞬間でした。

で、損切りラインがエントリーラインから10pipsで、赤色の細い水平線がそれです。

……のはずなんですが、最初の上昇に引っかかって損切りとなりました。

エントリー後放置していたので何がどうなったのかリアルタイムでは見てませんでしたが、あとから見るとなんか……95pipsぐらいの逆行だったので、ギリギリ耐えられそうだったんですけどね。

その後の値動きを見ればわかるとおり、引っかかってなければ利確自体はそのうちできていたので、なんかめちゃくちゃもったいなかったです。

多分スプレッドに引っかかったんだとは思いますが……。目線は合ってたし、スプレッドの問題がなければ普通に利確できていたことを思えば、こういうパターンがあるとめっちゃ悔しいですね。

・・・

ここまで書いて、風呂入ってきたので何書こうと思ったのか忘れました。

まあいいや。

とりあえずもう一度、どうせゴールデン手法を実践する間は暇な時間がほとんどなので、基本に立ち返ったエントリー方法を練習してみようと思います。


これです。

20EMAと100EMA(5分足20EMA相当)だけ表示して、20EMA的な高値を超えて、ローソク足が下向きの20EMAを上抜けて終値確定したらロング。逆ならショート、というアホみたいに単純なルールです。

以前もこれに似たようなことをやっていたはずなのですが、何故かその時は途中で断念しています。なぜでしょうか?


今は前よりも経験値を積んで、「助平心を出さない」ことを覚えたので、もう少しルールに則ったエントリーの検証ができるようになっているはずです。

とにかく、明確にルールを持ったうえで、それを確実に実行する規律があれば多分マイナスにはならないルールなので、まずはこれを徹底して守ってやってみようと思います。


結局、自分で作ったルールじゃないと、本当の意味で規律を持って実行することはできないのかもしれません。


あ、そうだ。


100億円トレーダーさんからなんかメールがきて、「値動きのセオリー集一覧マニュアル」というのが届いてたので、それがめっちゃ参考になりそうだとも感じています。

特にこれまで何かと損切りにあっていたパターンがまさに当てはまるものがあったので、もう少し損切りを避けられる可能性が出てきそうです。


具体的には、こういうパターンのときはエントリーしない、というもの。

どういうパターンかというと、MAの傾きがなだらかになってきているような場面では、高値切り下げてもショートしないとかそういう感じです。


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