2020年6月26日金曜日

ふぁいるこいん(投資案件)

今日は投資について。

どうやらファイルコイン(Filecoin)ってのがこれから熱いらしいので、購入してみようと思ってます。

現状の価格は1枚あたり1000円ぐらいなんですが、今後最低でも数倍にはなるだろう…ということで、今はまだ「初期の初期」とも言える段階なので、まあギャンブル要素はあるにせよ割と信頼性が高いのかな、と。

ひとまず100万円分ぐらい考えてますが、購入がビットコインなので微妙にめんどくさいです。

(日本円→ビットコイン購入→ビットコイン振り込みって感じになるので)

今はビットコイン保有してないので、微妙なタイムラグが……。

とはいえ最低でも数倍が見込めるのであれば、100万円が数百万円ぐらいになってくれるって可能性はあるので、数十分分ぐらいの手間をかける価値は十二分にありますね。

10万円から投資できるっぽいので、興味があればやってみてもいいと思います。

ファイルコインはマジでタイミングは「今」がベストということで、どうせ1000万円ぐらいお金あるんだから100万円で行ってみましょう。(適当)

しかしこういう書き方してると金銭感覚がだいぶ怪しいな……。

こういう系以外の金銭感覚自体は全く変わっておらず、ゲームだと1万円課金でも割とためらいが出たりするんですけどね。

やっぱり「投資(お金が増える見込みがある)」か「消費(お金は減るだけ)」かによって感覚が違うのかもしれません。


追記:

というわけで、こうなりました。


おまけ(記念?)で購入後のメールの一部も置いときます。

1.10449753BTCがだいたい108万円に相当。よくわからない。



ビットコインはとりあえず取引所に行って成行買いするっていうね……。

住信SBIネット銀行だとbitflyerへの入金は即時反映なので、開設しとくとこういうときに便利です。(振込手数料も無料だし)

まあ、仮想通貨に馴染みなければ、そもそも「ビットコインで購入する」という方法そのものへのハードルが割と高い感はありますね。

果たしてこの1000枚のコインくんはどうなるのでしょうか。

今後を楽しみにしながら放置したいと思います。

2020年6月24日水曜日

お伊勢さんサロンに入ったけど退会した

特に広告の方は進展はありませんが、情報はじわじわ増えてます。

紹介できるようにするって事前連絡はあったと思うんですが、果たしていつ一般公開されるんでしょうか。謎です。

ちなみに今日なんとなくFacebook見てたら、以前入ってた広告講座的なアレで頑張った人が月1000万円の利益超えたって書き込みがあったので、別にGMCじゃなくてそっちでも十分稼げるんじゃね?とも思ってます。

そっちは10チャレファクトリーって名前なので、興味があれば調べてみてください。

(以前は10チャレ入らないと入れなかったらしいですが、最近になって改善されて直でファクトリーに入れるようになったらしいです)

……とまあ、広告の話は置いといて。

今月からちょっとだけ入ってた、村上宗嗣さん経由で入ってた「お伊勢さん」サロン。

事前情報で有益な情報が流れてるぜ!!!って感じだったので入ってみたのですが、僕が求めてる情報と方向性がなんか違うなって思ったので早速退会希望のメールを送りました。

僕自身は単純に「投資すべきチャンスを知りたい」というものだったものの、それに関する情報が思いの外少ないのと、

・結局タイミング決めるのは自分だよね
・プロでも「底」を当てるのは困難という一般論

を改めて考慮すると、あえて今後入り続けるメリットは薄いかなと。

月額は3333円なのでそう高いわけではありませんが、

・そのお金別の方向に使った方がいいんじゃね?
・DaiGoさんの500円ちょっとの情報のが圧倒的に役立つよね

といったことを考えれば、金額と手に入れられる情報釣り合ってないよね、ってのも退会の決め手になりました。

本気で一般人が手に入れられない情報であればいいですが、一般人が普通に手に入れられる情報をフィルターして得られる情報レベルであれば、特に「投資」という分野でアテにするにはちょっと厳しかったかもしれません。

まあ、これからはこの分のお金を別の方向で使いましょう。

・・・

そういえば、以前紹介してたBTCV、価格がめっちゃ上がってるっぽいです。

最初から投資してた人なら、金額は285倍になったそうで。

久々に管理画面確認したら2200ドル超えてたので、ペース的には何もしなくても月10万以上入ってる感じでしょうか。

今月だけで見れば15万ぐらい?

もうすぐ投資分の金額が回収できそうなので、ひとまず安心ですね。

どうもまだまだ価格が上がるタイミングがあるっぽいので、おそらくプラスまで行けるんじゃないかな、と思ってます。

・・・

ちょうど一昨日ぐらいから風邪引いたっぽいんですが、今の時期に風邪とかいうとコロナ扱いされそうで言い出せないっていう。

どうせ基本的には引きこもりなので影響がほぼないのが幸いです。

熱は1日で引いた気がする(そもそも熱があったのかわからない)のでまあ、コロナじゃないでしょう。多分。

2020年6月16日火曜日

天才プログラマーの思考法

ぼーっとTwitterを眺めてたら話題になってたので見てみたら、いわゆる「天才プログラマー」として知られる登大遊(のぼり だいゆう)さんが書いてた記事がすごかった話。


論理的思考の放棄:
https://softether.hatenadiary.org/entry/20070324/p1


論理的思考って大事だって思われるけど、この人は「論理的思考は人間にとっては効率の悪い思考法だから、使わないほうがいい」ってスタンスを貫いているらしいです。

最初の前提からしてすごい。


まず最も重要な前提知識として、以下の 3 つのことを遵守することが必須である。

① 努力しないこと
② 論理的に考えないこと
③ 頭を使わないこと


頭を使わず頭を使う…これは哲学ですね。

ただ基本的にこの方の記事では「論理的思考とはなにか」「努力とはなにか」「頭を使うとはなにか」といった言葉の定義的なことも論理的思考に当たるってことでやってないんで、一般人の考える、

・努力しない
・論理的に考えない
・頭を使わない

とは大きくかけ離れてる可能性があります。

そこに注意しないと

「よっしゃ論理放棄してFXやるぜ!!!直感で買いだ!!!!」

みたいなギャンブラーが量産されそうな気がしています。やばい。

まあ冒頭に書いてある「1日最低3000行、多いときで1000行のコードを書く」って文を読むだけでも「それって努力じゃないの?」って言いたくなるので、

努力=自分が辛いことを頑張ってやること

みたいな感覚はあるのかもしれません。

人間ってそれぞれ1つの単語ごとに持ってるイメージが全く別々で、例えば

「『水』という単語から派生するイメージを8個挙げてください」

みたいな質問すると、まず5単語ぐらい重なる人すらめったにいないレベルらしいので、この登さんと一緒に

「『努力しない』という言葉から派生するイメージを8個挙げてください」

とかやっちゃうと1個も一致しない可能性もありそうです。

1日10000行のコードを書くことは努力に該当しません……とかなると、例えばアフィリエイトだったら「ブログに1日10記事書くことは努力じゃないです」って人もいるでしょうし。

話を戻して。

いずれにせよ「論理的に考えない」ってのは非常に面白いです。

もちろん完全に論理を放棄することは不可能ですが、少なくとも意識的に論理的に考えないようにするってのは何らかのヒントになるのかもしれません。

この音楽を聞くとなんとなく心地良い。

この音楽はなんとなく嫌い。

そういう感覚的な判断をプログラミングみたいな思考にどうやって応用するのか、という問題はありますし、それを言語化するのはそもそも「言語化=論理」なので実質無理、って話ではあるようですが。

・・・

とりあえず個人的に思ったのは、論理的思考に対する「感覚的思考」を行う上で前提となるのは「膨大な知識の集積」のような気がしてます。

だってプログラミング言語の文法だとか言葉だとか関数だとか、そういうことすら知らずに「頭を使わず自動的にコーディング」なんて不可能です。

日本語を意識せずに日本語を話す、というのと同じ感覚でプログラミングを行えるレベルになるのは、それこそ「意識せずプログラミング言語を扱える」ようにならなければできません。

そういう意味では、

・頭を使わない
・努力しない
・論理的に考えない

というのは普段サボってる人からすれば非常に魅力的なワードではあるものの、その前提として「一般的に見れば努力と見えるようなことに苦もなく取り組める」ような分野に入るのが大事なんじゃないかと思えてきました。

あるいはいちいち「これは辛いことだ」とか判断を差し挟まないように思考に習慣づけるとか。

キーボードで文章打つとかでも一緒で、頭で考えたことをいちいち「このキーはこの位置にあって、このキーはここで…」みたいにキー配置を意識しながらやってたら時間がかかって仕方ありません。

でも一旦キー配置が頭に入ってしまえば、いちいちそんなこと意識せずに、頭で考えたことを口で話すように自動的に「運指」で表現することができるようになります。

プログラムとか高度な作業でそれができるようになろうと思えば……そりゃあまず、そこまで辿り着くまでが結構大変だと思います。

まあ、いずれにせよプログラミングやるにせよデザインパターンだとかライブラリだとか文法だとか色々覚えることがあるはずなので、そこをマスターした上での

・努力しない
・頭使わない
・論理的に考えない

なんだろうな、と思いました。

あれじゃないですか、ハンターハンターのネテロ会長が1日1万回の感謝の正拳突きしてるようなやつ。

ともあれ面白かったのでとりあえず紹介でした。

これからトレードする人は、この記事を読んで感覚的にトレードやるのはやめよう!!!!!

やっぱり感覚的思考をマスターするためにはその前提の基礎が大事だと思います。

役に立つのか立たないのかよくわからない内容になってしまった。推敲もしてませんし。


ちなみに個人的には有料ですけどこういうのも大好きです。

努力がクセになる性格に変わる「成長マインドセット」入門:
https://www.nicovideo.jp/watch/1542217263


終わり。

2020年6月11日木曜日

とりあえずアカウント作るだけは作れた+ASPの話

昨日に引き続きGoogle広告アカウントの話。

相変わらず「3~5営業日以内に連絡します」という公式サイトの文章とは関係なく、そろそろ8営業日ぐらい経ってるわけですが、連絡はありません。

ひとまず現状のアカウントは放棄し、昨日から

・新規ドメインの取得
・新規支払情報登録用カードの作成

といった手続きを進めているところです。

並行して一応勉強も進めてますが、今のところは作業的には何にもやってない感じですね。

(アークナイツのレベリングは順調に進んでます)

カードに関してはインデックス投資でもやろうと思って解説してたSBIの方でキャッシュカードが簡単に作れるっぽい感じだったので手続きしてみました。

大体1週間ぐらいで届くそうです。

・・・

Google広告のアカウントは、今使ってるPCの方で新しく作ろうとすると、なんか現在のGmailとかに紐付けられて作られるっぽかったので、

・もらったiPadの方で新規にGmailを取得
・そのGmailアドレスでアカウント作成

みたいな感じでやったら、一応今の広告アカウントとは独立してアカウントが作成できた感じはあります。

とりあえずは新規キャンペーンとか作れる状態にはなったので、後は実際に支払い情報登録したり、キャンペーン作った上でそれが審査に通るかどうか、ですね。

(審査に通ったからと言って、あくまでも一時的な状態であることを考えれば、本当に安心できるかどうかは不明ではありますが……)

個人的に気になってるのは、「どこまで情報のダブリをなくせば新規アカウントとして運用できるか」です。

一応前回の記事にも書いたとおり、

・ドメイン
・支払情報(カード情報)

に関しては別のものを登録しますが、氏名やら住所やらをどこまで変更すべきか、というのは微妙です。

住所も氏名もそれ単体で見るなら「別人」の可能性があるので、多少ダブっていても仕方がありません。

が、両方とも一致しているケースだとどうなるのか。

……というのがちょっと気になったので、これまで使ってたアカウントの方は、住所だけちょっと適当にいじりました。(全く別人の住所に設定はしてませんが、番地とか)

どうせ復活する見込みがないと仮定するなら、別に住所がどうなろうが関係ないですからね!!!

万全を期すならバーチャルオフィスの住所だけ借りるとかやったら良いんでしょうけど、そこまで徹底してやらなくても別に行けるんじゃないかという感じで。

まあ、駄目だったらその時考えましょう。

現状に関してはこんな感じ。

カード届いたらまた続きでやっていこうと思います。

・・・

余談:ASPの話

GMCの講座の中で、「アフィリエイトをやる上では売れる商材を選ぶのが大事」みたいな話があります。

まあそれも当然で、大手のA8だとかafbとかそういうのでもクソみたいな案件ってよくあるみたいで、

「めっちゃ売れたと思ったらほとんど全部不承認になった」

といった話はよくあります。ググってもこういう話はよく見かけます。

また優良な案件であってもリスティングをやるに値しないレベルの報酬単価(1000円とか2000円とか)のものもいっぱいあって、Facebook広告なんかで運用するのが推奨されてるレベルの、

・報酬単価4000円~5000円以上
・承認率80%以上

なんてのはまずほとんどありません。あったとしても「これ売れるの?」みたいな微妙なLPの商材だったりすることが多かったです(最近あんまり見てないので過去形)。

……ってことで、素直にa8とかafbとかfelmatとかバリューコマースとかアクトレとか、そういう「よくランキングに上がる人気ASP」みたいなのでリスティングやろうとすると、どうにも利益を上げにくいって現状があるんですが。

こういうときに非常に有利に戦えるのが「アド系」のASPです。

有名どころで言えばfamadですかね。

承認率100%の案件もズラッと並んでますし、報酬単価も5000円以上とか当たり前レベルで、普通に10000円以上のものも多くあります。

また「売れてる案件」のリストも毎月(半月?)更新して知らせてくれるので、「今何が売れてるのか」についてもあえてリサーチする必要性もありません。

またCVRとか売れてる媒体なんかも同時に教えてくれるので、そういう面でも非常に有利です。

(ただしその分、「ルール違反(商標出稿とか)」に関しては非常に厳しいので、ルールを守ったクリーンな広告運用をする必要があります)

famadだけでも年間1億円以上稼いでる人がいるぐらいなので、まあリスティングやるのならSEOの人とか戦ってそうなA8とかafbとか使うよりは、そういうアド系のASP使ったほうが良いと思います。

ASPによっては登録した瞬間に担当が付いてくれるパターンも多いですしね。

「今これが売れてる」とか「こういうクリエイティブが売れててCVRこれぐらい」とか「この記事丸パクリOK」とか、色々タメになります。

結構前にも同じようなことメモ的に書いたような気もしますが、この辺で改めて。

ちなみに僕が登録してるアド系のASPは以下。

・famad
・MONKEY
・シルバーバレット(SLVRBullet)

あと他にもSquadとかもありますが、こちらは登録するときに面談的なのが必須で、僕はそれにWEBカメラが必要ってことを知らずにご破産になりました。

MONKEYは案件を扱う前に「これ扱いたいです」的な連絡して初めて扱えるようになるので、どれでも適当に数撃ちゃ当たるみたいなやり方はおすすめできませんが、ちょっと利用した中では一番サポートが手厚いですし、他のASPより有利な条件で戦えるケースも多いようです。

なのでどれが一番オススメかって言ったらMONKEYですかね。

ただ報酬発生した場合、なんか報酬の請求書類みたいなの作らなきゃダメでした。

famadもサポート良いって聞いてたんですが、メールの対応が微妙に印象悪いのが気になります。質問メールスルーされたことありますし。

もしかしたら稼いでる人には良い対応してくれるのかもしれません。

まあ、famadに関しては「報酬発生したら即日振込み可能」って最大のメリットがありますし、案件も好き勝手に扱えるってのもあるので、数撃ちゃ当たる的な感じでやってみたい場合(どれが向いてるかわからない場合)にはこれがベストかもしれません。

報酬発生しても1ヶ月待たなくていいってのはすごいです。

今日発生した!!
次の日その発生したお金が口座に振り込まれた!!

みたいな。

特に広告やってるとお金の回転って重要になってくるので、この点で見ればfamadが良さそうです。

僕もサポート面で見ればMONKEYがベストだとは思ってますが、これからリスティングやるとすればfamadをベースにやります。

……ってことで、もし広告やるって場合は最低でもfamadは登録したほうが良いですね。

稼げるようになったら(どういう案件が売れるかなんとなくわかるようになれば)サポート手厚い系のASPも積極的に利用していったら良いかもしれません。

そんなかんじ。

2020年6月10日水曜日

新規アカウント作ったほうが良いっぽい

Google広告について。

今月だったか先月だったか強制停止されてしまった広告アカウントについてですが、相変わらず問い合わせしても全然連絡が来ないのでちょっとTwitterで情報探してみたんですが、普通に行けばアカウントの再開は望み薄っぽいです。

実際に3月末に強制停止された人を見つけたんですけど・・・

https://twitter.com/futyu_i/status/1248117823148154883

「連絡が来ない」っていうこのツイートから、次回「解除できません」って連絡が来たのが6月1日。

その間なんと2ヶ月。

僕の問い合わせに関してもこれぐらい間が空いた上で、しかも「解除されない」となった場合、この時間が全くの無駄になってしまいます。

……ということで、「審査中は新規アカウント作らないでください」って書いてあるんですが、新規アカウントを作ってみることにします。

とはいえ実際に新規アカウント作った上でちゃんと広告の審査通るの?って問題がありますので、ある程度情報はイジってく必要があります。

ひとまず登録時に変えておく必要があるのが、

・カード情報
・ドメイン

ぐらいでしょうか。

徹底的にやるのなら接続元IPアドレスとか名前も変える必要がありそうな気がしないでもないですが、同じIPから接続されるなんてケースは普通にありえるでしょうし、名前に関しても同様です。

なのでそこまで細かく全て変更する必要はないのかな、とも思ってます。

ちなみにafbでペナルティ食らったときに退会後すぐ新規アカウントを作成しましたが、その際にはカード情報すら変更せず、ドメインのみの変更でも問題なく登録審査は通ってます。

Googleの場合は流石にもうちょっと自動審査に手間かけてるだろう、ということで、カード情報ぐらいは変更する必要があるのではないか、と考えてます。

でも登録できるカードは1枚しか持ってないので、新規でカード作る必要がありますね……ってことで、今はそれの手続きをやってみてるとこです。

いずれにせよいつか必要になる可能性はあるし。

まあ、無駄に2ヶ月待つのは流石に勘弁なので、やれることは今のうちにやっとこう。

どう頑張っても上手く行きそうになかったら時間の無駄なのでトレードの方に専念することにします……。

で、その際はGMCのアカウントを譲渡しようと思ってます。

しかし、そうはならないことを望みたいものです。

(そういや一般公開まだされてないみたいです)

2020年6月5日金曜日

商品の見せ方・プレゼンの極意

ぼーっとYouTube見てたら、営業の人がやってるチャンネルの動画があって、すごく参考になる話があったので紹介しておきます。

野村證券で4年、保険会社で3年営業やってる人のやつ。


【営業】商品の見せ方・プレゼンの極意:
https://www.youtube.com/watch?v=K_feMjv4JrI


こういう商品の紹介の仕方ってアフィリエイトでも活かせる部分かなりありそうですね。

・メリットを強調する
・デメリットを緩和する

というシンプルな内容ながら、たとえ話がめっちゃわかりやすいです。

個人的に最も参考になると思ったのが「デメリットをメリットに変えてはいけない」という点。

やらかしがちですね……。

デメリットがメリットになっちゃうと、メリットばっかりになって「どっか悪い点があるんじゃないか」とアラ探しされる。

あるいは商品選びに新たな条件が追加されてくる。

なので、事前に刷り込みを行うことによってデメリットを「デメリットって言うけど、そんなに悪くないんじゃない?」と思わせる。

改めて最近見たLPとか思い返してみると、「これは高いです」とか言いながらかなり高い金額を想像させつつ、「そんなに高くないじゃん」みたいなパターンってよくあるよな、と感じました。

就職面接なんかでも、やりがちですよね。

全ての性格のデメリットをメリットに変換する、みたいなテクニック。

あれも実はそんなに良くない手法なのかもしれません。

デメリットはデメリットとして残す。

でも致命的じゃないようにする。

今後なんかLPとか作るときに活かせる気がするので、覚えておこうと思います。

終わり。

2020年6月4日木曜日

リスティングでCPAを安く抑える方法

相変わらずGoogle広告はストップした状態が続いてます。

問い合わせ送ってるんですが、まだ返答がありません。

3~5営業日以内に連絡くるらしいので、そろそろ来てもおかしくはありませんが……。

今週中に来なければ再度メールを送る必要がありそうです。

まあ現状、収入全くゼロというわけではありませんし、先月の未確定報酬が160万円分ぐらい(確定は8割程度)あるので、ある程度余裕を持って行きましょう。

・・・

それはそれとして。

6月1日からGMCスタートしました。

とはいえまだ本コンテンツは配布されてなく、濱本さんの会社の社内マニュアル的なものが配布されてるので、それで学んでる状況です。

ということで、自分の頭の整理も兼ねて個人的に役立った点をシェアしていこうと思います。

今回は「CPA(顧客獲得単価)を安く抑える方法」について。

==========

・CPAを安く抑える方法は2つしかない
 1. CPC(クリック単価)を下げる
 2. CV(コンバージョン=成約数)を増やす

CPCを下げる一番簡単な方法は「入札額を下げる」。

しかしCPCを下げることにより「今まで表示されていたキーワード」を拾えなくなる可能性がある。

仮にそのキーワードでCVが発生していたとすれば、「広告費やCPAは下がったが、CVはそれ以上に減った」ということにもなりかねない。

したがってこの方法は避けた方が良い。

つまりCPAを安く抑える方法は実質的には「CVRを上げる」という方法のみである。
※ここかなり重要

(「ここかなり重要」はマニュアルにそのまま書いてあります)

CVRを上げれば結果としてCVが増えるので、CPAも安く抑えられる。

==========

僕自身は全くやってなかったんですが、広告運用を行う上では「事前にどれだけの数値を目標にするか」って考えるのは重要です。

例えば報酬単価10000円の案件があって、その承認率が100%だったとすると、CPAが10000円を超えたら赤字になります。

ここで決めておく必要があるのが「限界CPA」で、

報酬単価×承認率ー(取りたい利益)

で求められます。

なので例えば報酬単価が10000円、平均承認率80%、でも1件5000円ぐらい取りたいってなったら、

限界CPA=10000×0.8ー5000=3000(円)

ですね。

1件獲得するのに3000円超えたら目標を割っちゃうので、明確に「ここまでを目標に運用すればいい」ってのが決まってきます。

で、それ以外に考慮する必要があるのが誘導率(自分のLP→広告主LP)と広告主LPのCVR(目標CVR)。

CVRについてはASPによっては普通に公開してることも多いので、結構手に入れやすいと思います。(特にアド系ASPの場合)

そしてこれらの数値、

・限界CPA
・CVR
・誘導率

が決まれば、

・限界CPC(CPCの許容上限)
・1件獲得するのに必要な誘導数
・誘導単価の目標値(1人誘導するのにかけていい上限)
・1件獲得するのに必要なクリック数

も自動的に決まってきます。

この辺りは僕自身慣れてないので確認しながらですが、

限界CPC=CPA×CVR×誘導率
必要誘導数=必要クリック数×誘導率
目標誘導単価=限界CPC÷誘導率
必要クリック数=CPA÷限界CPC

となるようです。

なんか誘導単価がピンと来ない……と思ったけど、結果的には「限界CPA×CVR」で決まるのか。

確かに限界CPAが3000円でCVRが10%だったら、1人成約するまで10人送らなきゃいけないわけで、1人辺りの単価は300円以内に収める必要がありますね。

個人的に「割合(率)で割る」って計算に馴染みがないので、なるべくわかりやすい数字で割っていきたいところ。

・・・

というわけで、思ったより理解に時間がかかったので、この記事ではこの辺で。

じゃあ具体的にどうやったらCV増やせるんですか、って話になるんですが、基本的に改善できる数値って上に出てくるやつしかないはずなので、そういう感じの話になってくるはずです。

成約率そのものはほぼ操作不可能と考えれば、「誘導率」はやっぱり重要そうですね。

(まだ読んでない)

なにがアレって、僕自身は「CPCを下げる=入札額を下げる」しかやってこなかったので「マジか」ってなりました。

また2020年時点では「部分一致」をメインに取り組んだ方が良いらしいです。

まあ、大体はフレーズ一致とか完全一致で出しますよね。

なんか部分一致って「広く取りすぎて無駄に金かかる」みたいなイメージありますし。

ただキーワードを絞りすぎるとインプレッションが出ないってデメリットもあるので、その辺りの兼ね合いが重要になってくるんだと思います。

疲れたので続きはまた今度。

今のところまだ「基礎の基礎」って感じですね。

今度からは……ちゃんと目標値計算するようにします。

まずアカウント復活しないといけないんですが。

2020年6月1日月曜日

5月の収支とかそんな感じ

みんな大好き(とは限らない)お金の話です。

なんとなく5月の収入がどんなもんだったのか残しておきたくなったので、書いておこうと思います。

主なもので言えば、やはりアフィリエイトが大きい。

で、サブ的なものではアドセンスとか仮想通貨(マイニング)とかでしょうか。

金額は大まかなものになります。

そういえば全く気にしてなかったんですが、5月にアドセンスの報酬の支払いがありませんでした。

……確認してみたところ、最低支払金額の8000円にギリギリ足りてなかった(7900円ぐらい)みたいです。

5月末の時点で18000円だったので、今月は振り込まれるっぽいですね。(定期的にポリシー違反レポートメールが届くのが意味不明)


それにしてもブログなんて2016年ぐらいから一切更新してない気がするんですが、未だに収益発生するってすごいですね。

そろそろゼロにならないかとずーっと思ってるんですが。

・・・

ということで5月のあれこれです。

アドセンス:約7,900円
マイニング:900ドル(約97,000円)
ASP1:約72,000円
ASP2:約3,500,000円(正確な金額がよくわからない)

これで広告費が約99万円。

せっかくなので画像で置いておきます。

最後の下落が悲しいですね……。


ってことで雑な計算をすると、5月の収入は約270万円ということになりました。

6月は確定的にこれよりはめっちゃ減るはずです。

とはいえこれまでの(アフィリエイト的な意味での)貯金もあるので、アフィリエイト収入がいきなりゼロになるわけではありません。

なので、おそらく1ヶ月~2ヶ月程度はそれなりの収入(月30万円~ぐらい)は残ってくれるはず。

とりあえずGoogle広告のアカウントが復活すれば、GMC次第でどうにでもなるかと思ってます。実際的な意味での「貯金」も現状8桁あるわけですし。

個人的に割と予想外だったのが、意外にマイニングが頑張ってくれてることです。

以前の記事をさかのぼってもらえばわかるかと思いますが、だいぶ怪しいですよね。

なので半ばギャンブル的な感じで40万円ぐらい突っ込んだわけですが、それが1ヶ月で約10万ぐらい(約900ドル)になってくれてるとは思いませんでした。

この調子で行けば、これからの伸び次第で3ヶ月以内に投資金額分は回収できる可能性があります。

そうなれば、それ以降の約2年9ヶ月ぐらいは丸々マイニング利益を確保できるわけで、想像以上に大きな金額になる可能性もあるかな、と。

一応、目標値では「約3年で1000万円」らしいので、それぐらいになってくれれば万々歳ですね。

何もしなくて年間300万ぐらい入ってくる計算になるわけですから。

BTCVのマイニングはまだまだ稼げる可能性はあると思いますので、十分な余剰資金があるなら今からでもお金を突っ込んでみるのも面白いかもしれません。

ということで以上!!!

今はまた再びトレードの勉強しつつ、アークナイツやってる感じです。

育成が沼です。

本格的にGMC始まったら、そっちも真面目に取り組んでいこうと思います。

FX:売手と買手の勝敗について

今日もなんとなく色々と相場を見ていたわけですが、なんだかんだでよく言われるように「売手と買手の勝敗が決まったタイミング」というのが非常に重要なんじゃないかと感じ始めました。 トレンドフォローって多数派の流れに乗るってことなので、勝敗がつくまでとりあえず待機して、明らかに勝敗がつい...