2019年7月29日月曜日

不動産査定のなんかこう…ブログとかちょっと作ろうかな

と言いつつも、別にサイトがメインではなく、広告の方で稼働できれば……と思っています。

具体的にはFB広告で運用したいなーって思いつつ、ついでにサイトを作りながら、知識つけながら不動産査定の記事作成でもすれば、提携申請にも通るサイト(もしくはブログ)が作れるだろう、という。

あ、そうそう。

前回書いたっけ?

afbの方は閲覧制限がかかっていて、大半の案件が閲覧不可の状態になってます。

多分リクルートエージェントのアフィリンクは生きてるとは思いますが……あれどうせ2000円ですからね……。

どこまで特単が出るかもわからないので、現状、

・単価が最初から5000円以上
・承認率がかなり高い(9割以上)
・成果地点が優しい(申し込み完了=無料)

ってことで、後はついでに浜本さんの例のプログラムで結果出してる人もいるってのもあって、不動産査定に取り組んでみようかな、と思っています。

安直ですね!!!

まあ、実際のところ「売れない案件」ではないはずなので(実際FB経由で稼いでる人いますし)、割合成果も出しやすいのではないか、と見込んでいます。

転職系でも割合成果出てましたし……まあ、あれは大分改善点もあったんだと思いますが。今になって思えば。

えーと、どの案件を扱うのか、に関しては悩んでいるところではありますが、今のところレントラックスのやつ(良さげな方はFB集客NGでした)か、felmatのやつ…(9000円ぐらいのやつ)のどちらかを考えています。

現状考えている記事構成で行けば、正直「どの案件でも影響は薄い」というのが実際のところなのでどっちでも良いんですが、EPCの高さが明らかにfelmatのが高いので、最初はこっちを選ぶのが良いでしょう。

利用者数的にも一番多い?と思うので、知名度を考慮してもありだと思っています。

とは言え…今提携申請出しても100%落ちるサイトしかありませんので、申請に通るようなサイトをまずは作ろうと思います。

ひとまず10記事ぐらいかなぁ……。

このサイトは上位表示を特に考えておらず、

・記事作成に必要な知識を習得すること
・キーワード選定とライティングの練習

という意味合いで作るものなので、あまり利益につながるとかそういうことは考えてません。もちろん、多少は上位表示されてくれれば嬉しいな、という程度の狙いはあります。

僕が作成した記事は割と最終的には上位に表示されることも多いので、半年ぐらいしたらある程度のアクセスは集まるんじゃないか、ぐらいの思いも。

ともあれ、申請に通らなきゃ何も始まりませんので、まずはサイト(ブログ?)をこれから作ろうと思います!!!

あのー、ブラックリスティングはやっぱりリスキーですよ。

あ、ちなみに、以前メール送ったASPの件、やっとチャットワークに申請してたのにレスポンスがありました。

でもレスポンスがあっただけで、それに対する反応は一切ありませんでした。

やる気ねぇな!!!

ということで優先度を下げて行動します。

2019年7月22日月曜日

afbいったあああああああああああ(かも)

やべえええええええええええ!!!

調子に乗ってブラックリスティングやってたんですが、なんか16日とか22日とかのタイミングで大量提携解消されちゃったんですよね。

で、afbからのメールでも「これ駄目なやつですよ」って、多分合計5通ぐらい届いてて、

「まあいくつか解除されてもまだ色々残ってるし」

ってちょっと調子に乗ってたんですよ。

で、さっきafbの管理画面にログインして、これから取り組むべき案件を探そうとしたら……。

「あれ?なんか申請できるプログラムめっちゃ少なくね?」

ってなったんですよね。

なんか1000以上は提携できるプログラムあったはずなのに、400未満にまで減ってる。

しかもこれまで検索できてたプログラムが表示されない。

むしろ提携中のプログラムですら表示できない。

まずここで思ったのは「バグったのかな?」ということ。

でも色々試していて、afbのトップページに表示されてるおすすめプログラムを表示しようとしたら……。


え、なにこの表示……。

ちなみにサイト情報もえらいことになってて、


どう考えても提携中のプログラム100以上あったはずなのに、12しかありません。

VOD(FODプレミアム)の虎の巻を手に入れようと思ったら表示されないから無理っていう。

この時点で僕の頭の中は、

「これリスティング違反しまくったペナルティじゃね?」

と切り替わりました。

うん……。

afbはもう駄目かもわからんね……。

とりあえず問い合わせは送ってみましたが、多分バグじゃなく単なるペナルティの可能性の方が高いと思うので、あまり期待せずに回答を待とうと思います。

あれですね、やっぱズルいことしたら駄目ですね。

なーんか、上手く行くような気配を少し感じるとどっかで引っかかる。

すんなり3ヶ月ぐらいで100万とか行っちゃう人もいる中、どうにも能力が足りないのかなぁ。

……と、30分ぐらい落ち込んでグッタリしてたんですが。

悩んでも仕方ないので、ブラックPPCerは一旦卒業しようと思います。

とりあえず今度は関連PPCかFB広告を改めてやり直そうと思い、別のASPさんを頼ることにしました。

ここで頼れそうなのが、2018年12月に個人的に連絡があったZucksさん。

担当さんが完全にもう決まってる状態で、チャットワークで直接連絡を取ることすら可能なので、もうこれは扱う案件に関しても頼った方が良いよねってことで。

売れる案件、報酬が高い案件、そういった案件を紹介してもらおうと思い立ちました。

ブラックPPCだとそういう面では全く「担当」というものに頼ることができませんが、ホワイトなやり方だといくらでも頼ることができます。

なのでとりあえずチャットワークでコンタクト申請しておいて、明日だか明後日だか……なるべく早く連絡取れれば良いなーと思ってます。

ブラック手法ってマジで精神がやられそうになるよね!!!!

ホワイト手法で稼げるようになりたい!!!

ってことで、そんな感じでした。

とりあえず、多分afbは逝ったと思います。

~完~

2019年7月21日日曜日

増える支払い残高、増えない残高

今日はやたらと記事更新が多いですが、なんとなくGoogle広告の支払い金額を眺めていたら、いつの間にやら請求単位がずいぶん増えて面白かったので、それを記録に残しておこうと思って置いておくことにしました。

現状の「料金概略」は以下のとおりです。

Google広告の場合、「自動支払」に設定していると、支払いが成功するたびに徐々に請求単位が上がってくみたいですね。

最初は何円だったか忘れましたが、1000円とかそれぐらいだったかも。

支払い成功のたびに倍々ゲームで増えていき、現在では以下のように。


これで更に成功すれば、20万円になるんでしょうか?

多分、この枠を使い切らなければ上限は変化なしってことになるんでしょうが……。

基本的に請求は1ヶ月ごとっぽいので、1ヶ月の間に10万円使い切れば20万円になる……みたいな感じだと思います。

いやー、10万円って気軽に言ってますけど、実際ヤバイですよね(笑)


追記:

ちょっと思うところがあって、これまでと違ったタイトル系のあれで出稿してみました。

今最もホットと言っても良い、爆発的に検索されるキーワードのタイトルも出稿してみたんですが、もしかしたら朝起きたら僕のアカウントが死んでるかもしれません。

でも生きてるかも。いや、やっぱ死んでるかな……。

どうなるかはわかりませんが、ミーハーな人が購入してくれることを祈りたい。

完全にトレンドキーワードなので、もしかしたらそもそも広告が表示されないって可能性もあるにはありますが、これまでのパターンを考えれば「全く広告が表示されない」ということは考えられません。

問題はそこから「売れるかどうか」です。

ただ今のトレンドを考えれば恐らく購入する人は多いんじゃないか……とも思ってます。

どうなんだろ。物理本で買うのかな。

でもスマホで暇な時に読む人も多そうな気がするので、売れるかもしれませんね。

大外れかもしれませんが、まあ……上限の1万円(日予算上限5000円の2倍)ぐらいなら大目に見てあげましょう……。

クリックされるからって良いもんじゃないよ(画像込)

さっきからいくらも時間が経ってませんが、早速出稿した広告がばかみたいにクリックされているようです。

掲載順位は2.7位とかそのぐらいなんですが、検索数が半端ではないのか、わずか2時間以内の間に50クリック。

誘導率的には6割ぐらいなので、そんなに悪くはないように思えますが、問題なのはそれが現状なんの成果にもつながっていないということです。

いくらクリック単価が安いと言っても、50クリックされればそれなりに金額は大きくなります。

今回は上限クリック単価を20に設定したので、平均クリック単価が19でした。

なのですでに900円以上の広告費がかかっているという状況です。

まあ、誘導した検索キーワードそのものは悪くはないので(少なくとも「無料」は除外してます)、これからある程度の時間をかけた上で成果が発生している可能性はある…かもしれませんが、今のところ管理画面には反映されていません。

ちなみにこういう大量クリックがCVにつながるケース、僕は今までほとんど遭遇したことがありません。

つながればめっちゃ喜ぶんですけどね……。

しっかし、同様のキーワードで1位表示されてる広告があるんですが……これ本当に利益につながってるんでしょうか?

僕とは比較にならないぐらいクリックされてるはずなんですけど……。

もし仮に上位表示されている広告が利益を出してるんであれば、僕の広告でも利益につながる可能性はあると思いますので、100クリックぐらいまでは(というか今日中ぐらいは)様子を見るのもアリだと思います。

明日になっても何も成果出てなければ、「このタイトルでは利益を出すのは難しい」と判断して、停止しようかと思ってます。

どんな商品でも同じですよね。

少数クリックで発生するのもあれば、大量クリックでも全く発生しないのもある。

誘導率考えれば、さほど悪くはないはずなんですが……。

まだ無料の1巻でも読んでるんでしょうか。

あ、ちなみに「読み放題」ってキーワード検索もあったので、そっちも除外しておきました。

単品購入で成果発生するのに、「読み放題」ではさすがにCVにつながらないと思います。

いやー、行けそうなんですけど中々行けないこの感覚。

テンション上がりますね!!(上がらない)

ということでこの調子で売れそうなタイトル探しを頑張ろうと思います。

現状、変なキーワードで検索されてるのはほぼ無いので、探せば利益は出せるようになるんじゃないかと思ってます。

記事量産もクソ簡単なので、1時間あれば15個ぐらいはいけますし。


追記:

せっかくなので、現状のクリック状況を画像で残しておきます。

大量クリックが成果につながらない虚無感。


円マークついてるのが発生報酬で、その隣がCVRです。

ちなみに今月全体のCVRは0.15%を記録しています。

とりあえず成果出やすそうなものを選定してみた

改めて、これまで出稿していたタイトルについて販売価格をザッと見直してみると、大体8割ぐらいの商品が、

「600円未満」

ということが判明しました。

中には200円しないような安いものもありました。いやまぁ、価格自体には目を向けていたんですが、公式サイトの方から「新規顧客が取れてるタイトルです」って告知があったので、

「それならじゃあ、取り扱ってみるか」

って感じで扱ってたんですよね。実際には400クリック近くされて1件しか発生してないんですけど。

おそらくは「アフィリエイトで成果が出てるタイトルです」って意味じゃなく、「うちのサイトではそのタイトルから新規顧客が取れてます」って意味だったんでしょうね。

見て見ぬふりしたツケが来たって感じなんですが……。

こうしてみてみると、恐らくこれまで扱ってきたタイトルでもいくつか「売れてるもの」はあったのかもしれません。

ただそれが、成果地点の購入金額の最低ラインを下回っていただけで。

というのも成果発生の条件の中に(これ多分、だいぶ前の記事で同じこと書いてると思う)、「300円以上の購入」ってのが含まれてるんですよ。

この300円以上って割と曲者で、扱われているタイトルの価格は大体が「600円未満」なんです。

ここで、

「なんで300円なのに600円のタイトル探そうとしてるの?計算できないの?」

って感じる人もいるかもしれませんが、初回購入者の場合、デフォルトで50%オフクーポンがついてくるんです。

なので、300円の商品を購入したら実質150円の支払いになって、600円以上の商品購入じゃなきゃ300円以上になりません。

ということもあり、何も考えずに商品選定を行っていくと、基本的には「598円」とか「460円」とか(価格は適当です)、ふつーに購入してくれたとしても300円以上にならない商品を扱う羽目になります。

ちなみに検索数がマジヤバイ進撃の巨人とかそういうタイトルの場合、販売価格は600円未満です。

2冊以上購入してもらえないと成果につながりません。

ということもあり、恐らくこれまで扱ってきたタイトルについては、もしかしたら購入してくれた人も中にはいたかもしれませんが、1冊だけの購入の場合は300円に達しないので、成果につながらなかった……とも考えられます。

実際には単純にそれを抜きにしても購入につながってなかった可能性もあるんですが。

ともあれ。

今回改めてその方針を見直し、

「公式サイトが新規顧客を集めてるタイトルだからって、アフィリエイターが儲かるタイトルであるとは限らない」

ということで、基本的に600円以上で販売されているタイトルのみを扱うことにしました。

その中でまあ、現在売れてるタイトルを扱っていけば、さほど失敗はないだろう、と。

もちろん爆発的に売れてないタイトルだったとしても、安定的に報酬が発生するものもあるかもしれませんが、それを発掘するのは「今売れてるやつ」を全部出稿し終わってからになると思います。

とりあえずは現状はその方向性で進み、その上で実際に成果につながることが確認できれば、大きく広告費を拡大していこうと。

最低でも月10万の発生ぐらいは狙いたい。単純計算で1日1件以上発生すりゃそれで済むので、CVR次第では簡単に達成可能だとは思うんですが……。

まあ、どうなるかはわかりません。

が、以前のやり方とはある意味根本的に戦術が異なるはずなので、何かしら違った結果は出てくれるんじゃないでしょうか。

以前はそもそも「検索されない・広告クリックされない」って悩みが大きかったはずですし。

改めて過去のCVR見てみたら、1桁誘導で普通に発生してたので……。

狙ってたキーワード次第では、それだけピンポイントに成果が出るってことですね。

すごい。

ともあれしばらくはそっちも頑張っていきたいです。

2019年7月20日土曜日

除外キーワード設定をするべきか否か?

昨日の時点で早速1件成果が発生したことに気を良くした僕は、調子に乗って、

「この短時間で1件発生したんなら、起きたら普通に1件ぐらい発生してるんじゃね?」

と楽観視していた。

しかし、現実はそう甘くはなかった。

今のこの時点(17時)で、広告主サイトへの誘導数はおよそ165。

それに対し、発生はなんとゼロ。

1件も発生せず、広告費だけをいたずらに消費してしまったのである。

消化した広告費はおよそ1200円。

成果報酬の金額と比較すればまだ3分の1程度に過ぎないため、まだ慌てる段階ではない。

だが、広告比率を30%前後に抑えるのであれば、広告費1000円辺りで1件は発生していてほしい。

現実はそう甘くはないということなのか。

・・・

とまあ今はそんな感じです。

で、実際どんなキーワードで検索されてるのよ?って思って検索キーワードを眺めていると、なんとそのほとんどに「無料」のキーワードが含まれているじゃありませんか。

僕の考えとしては、とりあえず無料でも良いから読んでもらって、そこから有料の商品を購入してもらえればそれでいいかなって思ってました。

実際、返報性を考えればその考え方は決して間違いではないように思えるからです。

無料でこれだけ楽しませてもらったんだから、お返しじゃないけどちょっとぐらいは有料の商品を購入しても良いかな。

そう考える人だって中にはいるだろう、と思ったわけですね。

しかし、これだけ成果が発生しないとなれば、この考え方そのものが楽観的だったと見直すべきなのかもしれません。

今日最も検索されたキーワード、それは、

「●● 全巻 無料」

です。

3つのキーワードの複合ながら、検索数は圧倒的。

比較的短時間にもかかわらず表示回数は1000を超えます。

ただこのキーワードが全く成果につながっていないということは、僕の考えた「無料で読んだ人がお金を払って購入してくれる」という考え方を改める必要があります。

ここでちょっと、「成果が出ない」という前提の元で、シミュレーションしてみましょう。

僕は今、何かの漫画が読みたいと思っています。

まあ有名所で言えば、ワンピースとかでもいいかもしれません。

そこで以下のキーワードで検索してみることにしました。

「ワンピース 全巻 無料」

このとき僕の思考はどうなっているのか。

言わずもがな、

「ワンピースの全巻を無料で読めるサイトはないか?」

です。

そこで表示された検索結果のリンクをクリックします。

そこには有料で(でも割とお得に)ワンピースの全巻を「販売」しているサイト。

果たして「全巻 無料」で検索した僕は、お金を払ってまでそのサイトからワンピースを購入しようとするでしょうか?

……

このシミュレーションの結果、そもそも「無料」ってキーワードで検索してくるような人は、「お金を払いたくない」と思っているわけで、もしお金を払わなければならないことが判明したら、その時点でサイトを離脱してしまう可能性は高いという結論に至りました。

無料で検索=お金を払う気がない。

特に全巻無料なんてキーワードで検索した日には、全くお金を払わずに全巻読みたいって思ってるわけで、お金を払う確率はほぼ皆無に等しいと言えるのかもしれません。

僕が想定した「お金を払ってくれるかもしれない人」というのは恐らく、「無料」キーワードで検索するような人ではなく、例えば、

「ワンピース 3巻」

みたいな「無料」が含まれていないキーワードで検索してきた人なんだと思います。

無料というキーワードが入ってない=お金を払う気がある

と結論付けることはできませんが、少なくとも無料キーワードを含まない時点で、「お金を払う意識がある人」が検索している可能性を「含む」ことができます。

それだったら、その人がアクセスしてきた結果、「1巻と2巻が無料だった」とすれば、3巻を購入してくれる可能性もあるかもしれません。

まあ、何が言いたいかって言うと……。

無料キーワードは確かにCVRもインプレッションもクリック数も多いですが、それが実際のCVにつながるかって言うと、かなり長い目で見る必要があるだろう、って話です。

要するにちゃんと稼ぐ気があるなら、誘導数だけを追い求めるんじゃなく、お金を払う気がないユーザー(これを容疑者と言います)を除外していく必要がある、と。

正直「無料」でもある程度コンバージョンするんじゃね?って思ってたんですが、実際には伸び続ける誘導数に自己満足する結果にしかならない蓋然性が高いことがわかったって感じです。

早めに気づけたのは良かったのかもしれません。

とりあえず無料キーワードはフレーズ一致で除外しておきました。

これでかなりクリック数は減るはずです。……と同時に、本CVRは高くなるはずです。

今回の失敗は、「無料」を含んだ複合キーワードのインプレッション数とクリック数が非常に多かったことから、

「クリック単価が下げられる!ラッキー!」

と思ってしまったことにあるかもしれません。

というのも、複合キーワードの方が恐らく、今回のケースではクリック単価が安かったからです。

例えば、1ページ目に広告が表示されるのに最低限必要なクリック単価が以下のようになっていたとしましょう。

ワンピース(単一):20円
ワンピース 無料(複合):10円

さらに、出稿しているキーワードが「ワンピース(フレーズ一致)」とし、広告グループに設定している上限クリック単価が15円だとします。

すると、

ワンピース(単一)→あんまり表示されないし、クリックされない
ワンピース 無料(複合)→かなり表示されるし、クリックされる

で、この結果に対して、「想定より低い単価でクリックが得られてる!ラッキー!」って思います。(実際の検索キーワードは見てない状態)

で、ここで上限クリック単価を10円まで下げますよね。

すると、より事態は深刻化し、ワンピースの単一キーワードではほとんど広告が表示されず、逆に複合キーワードではインプレッションもクリック数もほぼ変化がないという状態に。

結果だけを見れば、「クリック単価が安くなってラッキー」で済むんですが、ここで今回の「無料」キーワードの扱いを思い出してみると、とても良くないことが起こっていることがわかります。

つまり、CVにつながるキーワードではほとんど表示されなくなり、逆にCVにつながらないキーワードでばっかり広告が表示されることになってるってことです。

クソですね!!

恐らく僕が昨日の時点でやらかしたのが、今回説明した事例と同じようなことだと思います。

僕は昨日、最初のクリック単価をちょっと高めに設定してました。

15円とかだったと思います。

でも実際の平均クリック単価がそれより結構安かったので、最終的に5円まで引き下げました。

それでも結構クリックされてる。1日に100回ぐらいクリックされるペースです。

「クリック単価が安い!ラッキー!」

そう思ったのは良いですが、結果は「本CVゼロ」。

なぜかというと、単一キーワードではほとんど表示されず、「無料」のキーワードを含んだ複合キーワードでばかりクリックされているから。(と僕は想定しています)

実際に昨日の時点で成果につながったキーワードが何だったのかはわかりませんが、恐らく「無料」を含んでいないキーワードだったのでは?と考えています。

そう考えれば、多少クリック単価が高くなろうとも、「無料」を除外したほうが良い結果につながる可能性があるのではないか?

まあこれも頭の中の妄想ですが、いずれにせよ無料を除外したことにより、広告のインプレッションとクリック数はおそらく大幅に減少するはず。

平均クリック単価は上がるけど、その分より優良顧客を集められる確率は高くなる……と思っています。(信じています)

まあ、どうなるかはわかりませんが、とりあえず先ほど「無料」をフレーズ一致で除外すると同時に、全体的な広告グループの上限クリック単価の引き上げを行いました。

(ちなみに除外キーワードは「無料」以外に500個ぐらい設定しています)

これで多少は希望が持てるようになったのでは無いでしょうか……。

ちなみに実際の僕のケースで示せば、

[タイトル(単一)]→平均クリック単価8円
[タイトル 全巻 無料]→平均クリック単価5円

で、僕が設定した上限クリック単価は「5円」でした。

そのため、単一キーワードでは広告がほとんど表示されず、逆に無料キーワードではめっちゃ広告が表示されてるっていう状況でした。

これがCVにつながらない要因かはわかりません。

が、試してみる価値はあると思います。

そうだよね、全巻無料で読みたいのに、肝心の最新刊が有料だなんてふざけるなって感じだよね!!!

全巻無料で読みたいって思考がふざけるなだよ!!!!

全巻無料で読みたいならもっと別の検索キーワードがあるだろうが!!!

ということで、お金を払いたくない人は除外しながらこれからも色々試してみたいと思います。

今回の修正(というか想定・妄想)で正解だったら、色々試さず放置で済むので、どっちかというとそうあってほしいです。

これからも宜しくお願いします。

2019年7月19日金曜日

成果その1

今日とりあえず色々と出稿してみたところ、早速1件発生しました。

かかった広告費は現状いくらだ。

2000円はかかってないですし、もとより大量クリックが得られる方のキーワードの方で500円ぐらいかかってたはずなので、1100円ぐらいだと思います。

それに対して承認率が5割を割ることは無いと思いますので、黒字にはなる可能性が出てきました。

後は2件目、3件目……と、発生があればOKです。

どういった考え方が良かったのかはわかりませんが、ひとまず僕が重要視しようと思ったのは、

1:「LP→広告主サイト」の誘導率を可能な限り高めること
2:可能な限りカンタンに記事量産できる形であること、かつさほど記事を量産する必要がないこと
3:広告のクリックが大量に得られ、かつクリック単価が安いこと
4:広告やLPの手直しが必要でないこと

です。

まあ2とか割と矛盾した内容なんですが、僕が以前取り組んで失敗したパターンが、

「タイトル+●●巻」

というキーワード形式だったので、同じ轍は踏みたくないな、と……。確かその時は宇宙兄弟だかなんだかで、40記事ぐらい作成したような気がします。(そんな出てましたっけ?)

確かにこういうピンポイントキーワードって多分、CVR自体は割と高くなる傾向があると思うんですが、検索数自体は少ないんですよね。そしてあまりクリック単価が安くない。

コンバージョン取れるぜ!ってキーワードになればなるほど、検索数が少なくクリック単価が高くなるってのがあるので、記事作ってもあまり検索されず(インプレッション自体がほとんどなく)、作ったは良いけど無駄な広告だらけ…みたいなことになりがちです。

なので今回はそれを辞めて、めっちゃ検索されるけどコンバージョン取れるかわかんないキーワードを設定することにより、その「広告が表示されない」という問題を解決しました。解決できてるのか?

とりあえず、コンバージョン取りにくいのは確かなんですが、1件あたりの報酬単価がかなり高い(約3700円)なので、1200円ぐらい?1100円ぐらい?で1件取れたってのは個人的にかなりデカイです。

この調子で寝て起きたらまた発生してないですかね。夢はありますが、どうなるかわかりません。あと広告費がマジで弾け飛んでて、1日5000円とか余裕ですからね。リアルに金がなくなりそう。

まあ、1件目がまぐれ当たりの可能性もまだありますので、ここであまり喜んでも仕方がありません。

ひとまずは広告費を慎重に削りながら、2件目の発生を待ち、1日に数件程度取れるようになってきたら出稿数を増やしながら広告費をかけていこうと思います。

発生だけで言うなら、もしやこの調子で行けば1ヶ月数十万は余裕なのでは?

どうなるかはわかりませんし、どっかでNGが出るかもしれませんがひとまず稼ぎすぎない範囲で頑張ります。

トータル50万円まで行ければひとまずって感じですかね。

でも100万行きたいです。

2019年7月18日木曜日

途中経過

ということで(どういうことで?)色々とPPCだの何だの続けているわけですが、現状の成果は以下のとおりです。


別のASPでは多分5万円以上発生してるので、このペースで行けば発生だけで言えば30万円程度は超えてくるんじゃないでしょうか。

(確認したら、今月の発生は108549円でした。思ったより多いですね)

ちなみに11万ってなってますが、残念ながらこの内の何万円かは多分入らない……はず。

どの程度の承認率になるかはわかりませんが、大体7割と考えれば、7万円ぐらいになるんじゃないでしょうか。(上手くいった場合)

で、電子書籍の方は一応継続中です。

僕の脳内手法はとても気が長く、いわば「サイトのファンを作るお手伝い」なので、そもそも成果が出るまでの時間が結構長くなると思います。

ただ再訪問期間が30日間あるので、ゼロってことは無いんじゃないかと思ってます。これで再訪問期間が1日とか1週間とかだったら死んでます。

現状ひたすら「無料で読めます」って言ってるんですが、広告主サイトへの誘導率は概ね8~9割程度。

広告のインプレッションは少しずつ増えていて、広告主サイトへの誘導数は1日あたり50~100程度にはなってきています。

クリック単価は現状6円~7円程度なので、広告費的にはそれほどでもありません。1日500円程度で収まってる感じでしょうか。

まだ1件の報酬単価にも達してないので(約3700円)まだまだ焦る時間ではありません。

個人的にはクリック単価が3~4円程度まで落とせるようになってくれば、概ね1000人誘導して1人成約すればトントン程度になるので、「いくらなんでもそれぐらいはいけるだろ」と楽観視しています。

返報性の原理を信じろ……。

まあ、実際に返報性がどの程度働いてくれるのか、そもそも無料から入ってちゃんと有料の電子書籍を購入してくれるのかといった問題はありますが、それは継続しなければわかりません。

えーと、広告出稿を開始してまだ1週間ぐらい?しか多分、経ってないと思うので、色々判断するのも時期尚早ですね。

広告のインプレッションだって、まだ正直少ないです。なにせ検索ボリュームだけで言えば、1日100万単位ですから、インプレッションも1日数万レベルであっても全くおかしくありません。

となれば、現状の広告クリック率が6%ちょっとなので、1日数百~1000クリック程度なら十分に現実的な範囲だと思われます。

1日数百ってPPCだとマジヤバイですが、クリック単価が5円前後なので、言うほど大した金額じゃありません。

うーん、でもどうなんでしょう、CVRが気になるっていうか、ユーザの行動が全く読めない手法なので……。

旅行案件の方も広告出稿はしてますが、こちらはそもそも現状インプレッション自体がほとんどありません。

1日数クリックぐらいですかね。

やっぱり、なんか広告出稿してから暫くの間はインプレッションが出ないってパターンがあるっぽいので、こちらももう少し気長に様子を見る必要がありそうです。

こっちはサイトの作り自体がストレートに成約取れそうな流れになってるので、アクセスが増えれば普通に報酬発生するとは思いますが。

で、今気になってるのは電子書籍ですよ、電子書籍。今一番ホットな案件ですよ、僕の中では。

一応ASPで「成約取れてるタイトル」ってのがランキングで20位ぐらいまで教えてくれてるので、それ使えばそれなりに成約取れる確率は高くなるんでしょうが、リスティングで作品名キーワードの難しさを僕は知っています。

誘導率だけを重視するなら、

「●●を読むならこのサイトがオススメ!」

って、画像とリンクだけ置いとけば誘導率は高くなります。

でも別に書籍購入しようって思ってない人からすれば全くそれって成約につながらない誘導になるんですよね。

でも感想とかそういうのやりだすと時間がいくらあっても足りない……わけじゃありませんが、テンプレート化できないのでめんどくさいです。リスティングの場合はやっぱり精読率よか誘導率……と言いたい。タイトルとか商標の場合は特に。関連で回すならそれだけじゃお話にならないでしょうけど。

まあ、脳内で誘導率を高める方法は用意しているので、それでどうにかって感じでしょうか。

問題は……除外キーワード設定ですね。

誰か明らかに購入につながらないキーワード一覧とかくれないでしょうか。

やっぱ関連キーワードツールとか使って「映画」とか「動画」とか「アニメ」とか「中古」とかそういうキーワードをちまちま探すしかないのか……。

まあ、またちょっと試してみようと思います。

2019年7月14日日曜日

関連語句って何だ?

ふと思ったこと。

関連語句ってなんだろう……。

部分一致で「大阪」って単一キーワードを設定した場合、なんか梅田とかそういう大阪関連のキーワードも出るらしいけど……。

具体的にどんなキーワードが出るのかよくわからないんですよね。

調べてみると、大阪府内の地名だけじゃなく、その隣接する県の地名だったりでも出たりするらしいので、なんとも言えません。

ということは単純に「大阪」の部分一致を設定したとしても、全く大阪と無関係のキーワード(一応関連はある)でも出たりするわけですよね。

となると……除外キーワード設定で部分一致キーワードを全部設定すればいいんでしょうか。

そうすれば逆に大阪以外の地名は一切でなくなる?それとも、大阪の地名すら出なくなったりするんでしょうか。やべぇムズイ。

誰か仕様を教えてください。


追記:

私は気付いた。

もう全部地名登録しちゃえばいいじゃん、と。

それで全て解決ではないか……。

(総務省の出してる市区町村的なデータが役に立ちました)

電子書籍への道は険しい……

ということで広告を出稿し始めてからしばらく経過しましたが、今のところ成果にはつながっていません。

まあ、当然ですね。

現状、かなり低めのクリック単価で出稿している(5円)ので、そもそもインプレッション自体が少ないというのもあります。

ただその中でも割合広告は上位(2~3位)に表示されているため、おそらくしばらく経てばインプレッションも増加してくるのではないかと思います。

僕はイマイチGoogle広告がどういう仕組で広告を出しているのか(出す広告を選択しているのか)を知りません。

でもこれまでの経過を眺めてみると、大抵の場合、

・初日は大してインプレッションが出ない
・しばらく(2~3日)経過した後から、徐々にインプレッションが増加

といった流れになっているように感じます。

例えば現在扱っているとある案件の場合、初日のインプレッションはマジで少なく、その結果得られた報酬も数百円程度(数件)しかありませんでした。

しかし3日ぐらい経過し始めた頃から大幅にインプレッションが増加すると同時にクリック数も増え、その結果として報酬は十倍程度(数十件)に増加。

おまけに何やら広告単価を引き下げてもインプレッションは大して変化していないというレベルです。

現在はクリック単価4円で出稿してますが、それでも1日あたり広告は数百件単位でクリックされています。

もちろんこの案件だけでなく、その他の案件でも同様の経過を辿っているものがあり、最初の数日はほとんどインプレッション自体が無いものでも、数日経過してから徐々にインプレッションが増加すると同時に報酬が発生する……というパターンがあるんですよね。

電子書籍案件がどんな経過を辿るかはまだわかりませんが、同等の経過を辿ってくれるのであれば、おそらくこれから数日でインプレッションが増加し始めるのではないか……と思っています。

現状だと、本来ならバカみたいな低単価でバカみたいなインプレッションが見込めるキーワードでもほとんど広告が表示されてない広告グループがありますので、その辺りのキーワードで表示されるようになってくれれば、爆発的にクリック数が増えてくれるのではないか……と思っています。

ただ想定よりもGoogle広告管理画面におけるキーワードの「1ページ目に表示されるかもしれない単価」が高く、設定単価(5円)の10倍以上になってるものも割と多くあるので、「うーん?」って思ってるところです。

まあこの1ページ目に表示される単価って割と当てにならず、別にこの単価に設定して無くてもめっちゃ表示される広告もあるので、それほど気にはしていませんが……。

あ、そうだ。

全く関係ない話です。

旅行案件っていうかホテルとかの予約案件を扱おうと思って、関連キーワードのテストを始めようと思ってるんですが、まず手始めに「どの都道府県のキーワードが実際検索されるの?」って調べてみました。

とりあえずKARABINERとか使ってみて、「都道府県名+ホテル」みたいなキーワードで見てみたところ、以下のようになりました。


一番多いのは大阪、ついで京都、沖縄、東京、福岡…と。

人口だけ考えたら東京が一番多いんですが、宿泊先として選ばれているのは大阪が多い……?

そもそも東京に住んでる人が多い分、わざわざ東京のホテルを探そうって人が少ないってことなんでしょうか。

外から東京に来る人が東京のホテルに泊まるんであって、東京に住んでる人が東京のホテルにわざわざ泊まるわけじゃない?

まあ、理由はわかりませんが、そういう観点で行けば大阪が一番需要があるようです。

京都とか沖縄は想像しやすいですね。

観光地としても宿泊先に選ばれやすい。

……ということで、関連キーワードを始めるに当たってどの都道府県を最初に選択するか?って考えてたんですが、今のところは大阪を考えてます。

1箇所で上手く行けば横展開で行けるとは思うんですが……。

ともあれ。

各都道府県で広告グループ作るのは率直に言ってクソめんどくさいので、まずは大阪からスタートして試してみようかなーと思ってます。

問題は単価が低いので、5円チャレンジできなければならない、ということでしょうか。

絞り込み部分一致で何とか上手くいかないでしょうか。

わかりませんが、ちょっとリスクヘッジのためにも色々試していこうと思います。

2019年7月12日金曜日

今の俺なら…電子書籍に勝てるかもしれない…

以前に電子書籍案件のPPCに取り組んで惨敗した経験がある僕ですが、

「今なら行けるんじゃね?」

とちょっと思ったので、また取り組んでみようと思っています。

ただ難しいのは、書籍タイトルのキーワードだと関連キーワードがマジで山のようにあるということ。

かと言って「電子書籍」だとか「電子」といったキーワードなんてメチャクチャ限られてて、検索数自体が少ない上に、おそらく同じように電子書籍案件を扱っている人と競合してしまうとアホみたいな入札単価で戦わなければならない可能性があります。

まあ、電子とか電子書籍ってキーワードだと明らかに「電子書籍求めてるぜ!」って人が検索してくるってのは確か……なんですが。

例えば、今話題の「キングダム」。

これって漫画も人気らしいので、上手くキーワードが狙えればだいぶ稼げそうですよね。

じゃあキングダムって単一ワードでの検索数はどれぐらいかってーと。

なんと…

673000。

まじいヤバイビッグキーワードです。(僕はビッグだとかスモールだとかの明確な数値の基準を知らないので適当です)

これだと1日あたりの平均検索数は2万2000を超えます。1万回クリックされたら、1クリック10円でも10万円です。死にますね。

これが「電子」の関連キーワードがついてくると、

70

まで下がります。1ヶ月の検索数が70しかありません。1日2とか3とか、それぐらいですね。ゴミかな?

関連キーワードの数で言えばキングダムの場合は山のようにあり、

漫画
ソシャゲ
あらすじ
単行本
スマホ
アプリ
(巻数の数字)
感想
フィギュア
ゲーム
最新
・・・

などそれこそ候補だけで言えば数百ほどあります。

もちろん単一キーワードで検索したユーザーの中にも電子書籍を購入してくれる人はいると思います。

しかしその割合で言えば、おそらく多くても10パーないぐらいじゃないでしょうか。

なので実際にこれをリスティングで出稿しようとすれば、どうにかして「利益率の高い(ユーザーの購買意欲の高い)関連キーワード」を探さなくてはなりません。

まあ、フィギュアだとかゲームだとか、そういったキーワードではCV取れるはずありませんので、最初からそういったのは外してもOKでしょう。アニメとか映画とか、無料とか、そういうキーワードも同様です。

基本、有料の書籍を購入してもらって初めて報酬が入ることを考えれば、そもそも無料で求めてる人はお金払って本読もうとは思わないでしょうし、ゲームとかアニメとかそういう情報を求めてる人なんて論外です。

じゃあどうやったら実際に電子書籍を買ってくれるユーザーが集まるんでしょうか……。

すぐに思いつく一案。

しらみつぶしっていうか、例えばキングダムの完全一致を除外しながらフレーズ一致キーワードで出稿しつつ、キーワードプランナーから「明らかにこれ無理じゃね」ってキーワードを除外キーワードに登録していけば、ある程度は購買意欲の低いユーザーを除外できるかもしれません。

後は実際のCVR(ここでいうCVRは、LPから広告主サイトに遷移したユーザーの割合)を見ながら、「明らかにCVにつながっていないキーワード」を除外していけば、徐々に「質の高い関連キーワード」だけが残っていくって寸法です。

こういう手法で行けば、まあ……広告費がかかりすぎて死なない限りは、効率的に稼げる可能性はあると思います。

でも「全巻」とかってどうなんだろうなぁ……。

最新とかは割合購買意欲ありそうだけどなぁ……。紙の書籍を購入したいって考えてる人のが多そうなんだよなぁ……。

マンガアプリとかスマホとかのキーワードだとどうだろう。

スマホでキングダムを読みたいっていう意味だと考えれば、電子書籍を購入してくれそうな気もするけど。

うーん。

頭の中でいくら考えても単なる推測にしかなりませんね。

やっぱ実際に、予算を小さく設定しながら試してみようかなぁ、って思ってます。

一応現在の売れ筋はキングダムってことなので、その辺りから実際に「売れるキーワード」を探しながら、キングダムで稼げるようになれば横展開していけば、利益を伸ばせる……のかなぁ。

多分ですが。

ということで、夜から試してみようと思います。

ちなみに脳内で稼げるパターンは大体稼げないです。身をもって知ってます。

みんなも脳内で稼ごう!!!


追記:

タイトルキーワードでも良いんですが、実はこれ単純に「電子書籍」みたいなキーワードでもいけるんじゃね…?

と思っていろいろ調べてみたら、ビッグキーワードの割にやたらと単価の安いやつもあるんですね。

ただ問題は、これが本CVにつながるキーワードになっているのかどうか、ということ。

うーん、例えば無料から入って有料の漫画を買ってくれるのか……。

続きが気になったらついつい買っちゃう!みたいな人もいるかもしれませんが、ある程度の成果が出るまでに時間がかかるかもしれませんね。

でも単価はめっちゃ安いですし、恐らく10円未満でも十分なクリック数が確保できるような気がするので、意外とありなのかも。

試したいことがありすぎる。

まあ無理だったら無理でそれでいいですし、取れるなら取れるでそれでいいとは思います。

ホワイト手法で稼げれば言うことなしですからね。

ということでちょっとそっちの方も試しながら、上手く行かなさそうだったらキングダムパワーで何とかやりたいと思います。

キングダムパワーでなんとかなれば、横展開だけでめっちゃ稼げそうな気配はありますが……。

こういう「うまくいきそうな予感」パターンは若干どころかだいぶ怪しいですが、こうやっていろいろ考えてる間は結構楽しいですね。

他のパターンを見る限りでは、CVRはかなり高い数値を確保できる……はずです。

あとは数の暴力で何とかならないでしょうか。

1クリック10円未満だったら、300クリックぐらいされても稼げなければアウトです。

さすがに行けると思うんだけどなぁ……。


追記の追記:

とりあえず出稿してみました。

何円で入札するかは問題でしたが、ひとまずめっちゃマージン取りたいので4円スタートです。

正直コレだと検索数がどんだけ多くても大して広告表示されない可能性もありますが……別案件と同様の経過をたどってくれるのであれば、これでも十分なインプレッションが出てくれると思います。

まあ、その辺りはある意味運も絡んでくる部分ではありますので、最初の数日はさほど期待せずに様子を見てみたいと思います。

ちなみにこれが駄目だった時の次の案はすでに考えてあります。

そっちのが見込みがありそうなんですが……今の方法とキーワードがダブる部分が出てくるので、そこでちょっと足踏みしてる感じです。

おそらくこれで、かなり高いCVRになるはずなんですが……。

さて、無料キーワードから入った人で、有料でコミックを購入するような人はどれだけいるんでしょうか。

僕だったら本気で無料で探すんだったらtorrentとかzipとかrarとか7zとかそういうキーワード入れますからね。褒められたもんじゃないです。

まあ最近、漫画島?何だっけ?なんかそんな感じの海賊版サイトの運営者がフィリピンで捕まったってニュースもありましたし、変にブラックなサイトは運営されなくなってるんじゃないかという期待もあります。

その分、ホワイトなサイトに流れてくれれば利益につながると思うので、ぜひホワイトなサイトから有料の漫画を買って漫画家の方々に利益を還元してあげてほしいですね。

agodaアフィリエイトプログラムに登録しようとした

なんか旅行案件って色々あって、調べてみると大きいASP以外でもそれぞれの会社でアフィリエイトプログラムをやってたりするみたいです。

例えば、

・エクスペディア
・トリバゴ
・ブッキングドットコム
・ホテルズドットコム(あった?)
・hotelscombined

など。ホテルズコンバインドに関しては割と賛否両論?あるみたいです。

その中にagodaっていうのがあって、なんかアジア旅行とかで利用する人が多いらしいんですが、興味があってそのアフィリエイトプログラムに参加しようと思ったんですよね。

で、順調に登録作業が進められるかと思いきや、ドメイン認証でつまずく。

メタタグを登録する方法と、htmlファイルをアップロードして認証する方法の2通りがあったんですが、そのいずれでも認証に失敗。

ということで残った手動認証しかできませんでした。認証までに1週間ぐらいかかるようです。そもそも認証されるかもわかりませんが。クソが!!!

ということで早速取り組もうと思っていたagodaアフィリエイトですが、残念ながら暫くの間停止しそうです。行けそうな気配を感じたんですけどね。

で、他にも色々登録してみて、すぐ登録できたところで言えばブッキングドットコム。知名度で言えばこちらの方が大きいので、もちろんCVRも高くなりそうな気配はあります……が。

どうでしょう。

試しにやってみるかなぁ……。

ちなみに最近色々PPCとかやってるんですが、成果は確定してないですけど順調な感があります。具体的には以下の通り。


問題はどの程度の承認率になるかってところですね。上手く行き始めると不安を感じるのはなぜだろうか……。

後はリスクヘッジを色々ちゃんとやりましょう!!

agodaやりたいですが、ブッキングドットコムの方で試してみようかなぁ、って今は思ってます。でも微妙かもしれない。わからない。テスト的にやるのはアリだと思ってます。

2019年7月7日日曜日

酒を飲んだ勢いで書いた記事はろくなことにならない(恥について)

ということで、酒を飲んだ勢いでどうでもいい感じの内容の記事を書こうと思います。

ちなみにPPCの方は1週間に1回ぐらい成果報告をしていこうかな、と。

で、今回のテーマは「恥」について。

僕は割とどうでも良いことに対して恥を感じることが多いんですが、そもそも「恥」ってなんでしょうか?

恥を感じるってのはまあ良いとして、そもそも恥が何なのか、それ自体が本当に感じる値する感情なのか、その辺りがすごく気になったんですよね。

wikipediaには「羞恥心」の項目として、以下のように書いてあります。


対人場面における何らかの失態の結果や、失態場面の想像によって生じる対人不安の一種である。

「恥 (shame)」という言葉は、かつて「覆い隠す( "to cover")」という意味の古い言葉から派生したと考えられている。直接的にも比喩的にも、「自身を覆い隠す」ものが恥の自然な表現である 。


恥とは対人不安の一種である。

なんだかわかるようなわからないような内容です。対人不安って何でしょう。


人間には所属欲求があり、所属した社会から排斥されないために、公的な自己像からの逸脱をコントロールしようとする。羞恥心は、他者からの期待や信頼に背くなど、社会からの排斥を想像させる苦境場面に自己が置かれていると認識することによって喚起される、生得的な警告反応である。


自分が所属している場所から排斥されそうな場面で感じる…警告反応?

得的ってことはいわば本能的な反応であると捉えられるわけで。恥の感情が喚起されることは防ぐことは不可能なんでしょうか。

所属欲求を感じないような集団の中では、何が起ころうが別に恥に感じない?

そんなことはなく、より一般的な社会の中でも普通に恥は感じますね。

例えば公共の場でうんこ漏らしたら恥ずかしいどころじゃなく消えたくなる気がしますし……。

「公的な自己像からの逸脱」ってのが重要なんでしょうか。

「自分がそうだと思っている自分」から逸脱するようなことが起ころうとすると、何とか自己イメージを元に戻そうと思って変な反応が起こってくる……。これはある気がします。

頭いい人が単純なミスを犯す、とか。

運動神経抜群な人がどうでもいいところでコケる、とか。

格好つけてる人がなんかすげーカッコ悪いことやらかす、とか。

自己イメージからの逸脱ですよね。

他人はどう思っているかはともかく、もしも自分が「俺は頭いいぜ」って思ってたら、バカでもわかるような単純なミスを指摘されたりすると、めっちゃ恥ずかしいんじゃないでしょうか。

ドヤ顔で披露した知識が間違ってるとか。


罪悪感ないし羞恥心を測定する TOSCA-A の項目 "shame" によると、羞恥心は以下のとおり4つの下位尺度に分類される。

・自己の存在が取るに足らない物と感じ、自己を否定したいと思う「全体的自己非難」
・恥を感じる状況から逃げたい、もしくは恥を感じた記憶を消したいと思う「回避・隠蔽反応」
・自分が周囲から孤立したと感じる「孤立感」
・人に見られている、人に笑われていると思う「被笑感」


実際に恥を感じたとき、どういう感情がわき起こってくるか。

上記はその辺りを端的に表していると思います。

「自分は大したことない奴だ」
「何もかもなかったことにしたい、どうせなら何もしなければよかった」

そんなことを感じることもしばしばですし、何かしら恥を感じた経験をすると、同じように恥を感じた経験をネットで探して心を慰めるってこともあるかもしれません。

というか僕の場合はそうです。

そういう意味では、「恥」の感情を癒やすためには、

・他の人に話して慰めてもらう
・恥を感じた(間違えた)ことを素直に認める
・恥を感じる隙がないように全く別の気晴らしをする

とかって方法が有効なのかもしれません。

ただ何かしら行動を起こせば必ずどこかで恥をかくってのは普通にあり得ることだと思いますので、恥を本気でかかないようにするためには、世捨て人になるしかありません。

つまり人とかかわらなきゃ恥をかくことなんてねーぜってことです。

ネットだろうがなんだろうが、人と関わる以上は「恥」はどこかでかくはず。

2chでもID真っ赤とか顔真っ赤とか、ありますし。

基本、「恥をかかせてくれる人」は後出しジャンケンですから、先に何かを始めようと思えば「恥を掻く側」に回ります。

後はそこで開き直れるか、それとも恥かきたくないって後出しジャンケンする側に回るか。

難しいですね。

ネオ作家の村上さんなんかは「人の100倍行動して、人の10倍成功した」と言ってるぐらいですから、マジ半端じゃないぐらい恥をかいてきたんだと思いますが……。

恥をかかないと成功できない、恥をかかないようにするなら成功はできない、というなら、絶対に成功するまで恥をかき続けるって覚悟が必要ってことになりそうです。

恥かいたから辞めた!!じゃあ、恥のかき損ですからね。

とまあ、恥ってなんぞやってなったら、「自己イメージからの逸脱を恐れる心理」みたいな感じになるんでしょうか。

なんで恐れるかって言ったら、自己イメージから外れると、「今所属しているグループの中での立ち位置が変わるから」ってことになるんでしょうかね。

立ち位置が変われば、グループの中で自分の居場所がなくなるかもしれない。所属欲求が満たされなくなるかも……。

いやまあ、そう考えればネットで「恥」なんて感じる必要皆無な気がしますが、やっぱり重要なのは「自分の中での自分のイメージ(セルフイメージ)」ってことなんだと思います。

自分を変えようと思えば絶対に「自分の思う自分」からの逸脱が起こってくる。それ事態が恥の感情の源泉になるから、それが恐怖になる。だから変えるのは難しい。

じゃあ、少しずつ変わりゃいいじゃんって話なんでしょうが……。

それなら一気に「自分以外の周りを変える」方が効率的で、なぜかって、そうすれば最初から自分がそのグループから逸脱した存在になってるわけだから、そのグループの規範に自分を合わせていくことにより、自分の思う自分を変えることができるから、ですね。

そもそも集団からハブられる恐怖とか以前に、いわば「排斥状態」からのスタートになるわけですから、所属欲求を満たす行動とセルフイメージを変える行動が同じ方向を向いているので、それだけ心理的抵抗感が薄くなるんじゃないかと思います。

適当です。

やっぱり酔った勢いで書いた記事は支離滅裂な感がありますね。

っていうか、最終的に落ち着いた結論がありきたりっていう……。

まあ、たどり着いた結論がどうかはともかく、それに対して自分なりの理由付けがある程度はできたので、その点では不毛ではなかったと思っておきましょう。

終わり!!!

2019年7月1日月曜日

【PPC】はじまるよー+現状の残高

なんか記事を書いていない間に、結構長い時間が経っていたようです。

この間には色々ありましたが……色々あったんでしょうか?やっぱりなかった気がする。

とりあえずしばらくの間Facebook広告の配信は停止し、リスティング一本で運用してました。現状安定してる案件です。

で、そっちの方は……えーと、確定してる分で、ここ1ヶ月は23~24万円程度だったと思います。

それに対して広告費は4.6万円ぐらいなので、広告比率的に見てもやはり優れていると言えますね。

で、今日から始まったのがとあるもの。

詳細を書き込むと1000万円の罰金が取られるので(冗談ではなく)書けませんが、まあ、PPC関連のノウハウだってことだけは書いても問題ないと思います。

ひとまず目標は「月収100万円」というキリの良い数字ではありますが、どこまで行けるかは全くの未知数です。

少なくとも「そのノウハウ」を実践している人は発生ベースで月1000万円まで到達しているらしいので、その10分の1ぐらいは普通に行けるんじゃね?とは思っています。

ノウハウ自体はシンプルなのである意味「誰でもできるもの」ではあります。

でも誰もやってないし、おそらく誰も「やろうとしていない」。

だから、稼げる。

そんな感じだと思います。

ひとまず僕の今年の目標は、

・旅行代を稼ぐ(約40万~50万)
・とある教材を変えるだけのお金を稼ぐ(約100万)

というぐらいでしょうか。目下のところは。

やはり目標はまずは月100万。

月50万まで行けばバイトを辞めるって決めてますので、何とかそのラインまで8月末までに持っていけたら……とは思っています。

ある程度の金額が今回学んだノウハウによって稼げるようになれば、改めてFacebook広告により月1000万を目指そうかとは思っていますが、どうなるかはわかりません。

ZucksAffiliateは果たして今年中にフル活用できるんでしょうか……。

えーと、とりあえず現状の残高を書いておきます。

一時期10万切りそうになってましたが、ちょっと増えました。

どこの銀行かってのは見る人が見れば一発でわかりますね。


とにかく。

ひとまず最低限の広告費は用意できたと思っていますので、後はこれを使いながら、どこまで増やすことができるか、って感じです。

30万円あれば、広告比率30%で60万の利益にはなるはずなので、キャッシュフロー次第では月収100万円は(ちゃんとやれば)比較的早く達成できる計算です。

なかなか残高が40万まで到達しないので、ひとまずそこまで行きたいところ。

というか当初の目標は「1億円」なわけで、6桁レベルでどうこう言ってたらお話になりませんしね!!!

ということで以上。

あ、ちなみにゲームの方は順調にやってます。

ジェミニシードでURが確定以外で全然出ないんですが、これって不具合ですか??

今はこんな感じ。URもそこそこ増えましたね。ダブりも多いですが。


SSRの方は1人以外は全部揃ってます。残りはやってないイベントばっかり。


なんか最近文字打ってなかったから、違和感がすごい……。

自分でも「微妙だなー」って思いながら文章書いてます。

終わり!!!

FX:売手と買手の勝敗について

今日もなんとなく色々と相場を見ていたわけですが、なんだかんだでよく言われるように「売手と買手の勝敗が決まったタイミング」というのが非常に重要なんじゃないかと感じ始めました。 トレンドフォローって多数派の流れに乗るってことなので、勝敗がつくまでとりあえず待機して、明らかに勝敗がつい...