特に書くことがないという日記＋FXインジケーターの話

特に書くことがなく、どうにも日記とか日誌とかになりづらいです。

最近になってちょっと追加しようかなと思ったのが一目均衡表の「雲」で、つまり先行スパン？の1と2です。※Google画像検索より

このうちの特に先行スパン2の方が「半値」付近となるちょうどいいラインになっているらしく、雲を抜けるかどうかが売買判断の役に立つようです。まあ、知ってる人も多いと思いますが。

確かに基準としてわかりやすいですし、

・雲の下ではロングしない

・雲の下ではショートしない

と決めておくだけでも、ひと目でエントリーするか否かの判断が可能になるため、精神的・時間的な余裕が生まれます。

ということで、そんな感じでした。

つまりインジケーター的には1時間足でトレードする場合、

・20SMA

・80SMA

・320SMA

・先行スパン1＆2

を表示する、といったイメージでしょうか。320SMAは好みですが、割といい感じに日足レベルの方向性を示していると思います。

先行スパンの表示方法としては、一目均衡表のインジケーターから必要なライン以外をtransparentにすれば簡単です。

おそらく大抵の場合は先行スパンがあろうがなかろうが、20SMAと80SMAの関わりを見てれば大体は条件をクリアできてると思いますが、トレンド転換パターンでの判断をしやすくなる、という点で優位性があるのではないでしょうか。

なんかいまいち頭が働いてないような気がする。

そろそろもうちょっと面白い内容が書ければいいですね。

またゼロ秒思考のメモ書きでもしようかと思ってます。

やる気が！Okinai！

タイトルのとおりです。

わたくし、基本的に小説やらゲームやらにハマりだすと延々それをやってしまうところがあり、そのために強制的にそれを防止するために「Cold Turkey Blocker」なるものをPCに導入しております。

こちら非常に便利なアプリとなっておりまして、インストールするとアンインストールも専用のソフトを使わないとできなくなっております。

そのため、一旦「アンインストール」自体をそのソフトでブロックしてしまえば、もはやPCを初期化しなければどうあがいてもソフトの設定を解除できず、禁止したソフトやらサイトやらへのアクセスを完全にブロックすることができるのでございます。

これにより、無駄にアクセスをしてしまうようなサイト（エロサイトとか小説サイトとか掲示板サイトとかそういうやつ）へのアクセスを効率的に制限することができるのです。

なんだこの文調。

・・・

本題。

4月に入ってからVPSの契約をお試しでしていたわけですが、実はこのVPSというものが曲者で、VPSの中はこのブロッカーの制限が及ばないので、無制限に「制限していたサイト」にアクセスすることができます。

今になって思えば、VPSの中でも同じようにブロッカーをインストールして制限かけりゃよかったんですが、これ幸いと禁止していたサイトにアクセスするようになると、色々と生活リズムが乱れてきます。

割と小説サイトなんかは顕著なもので、遅いときは2時とかまで起きてなんか読んでたりして、一度ハマると全然だめですね。

こうなると一旦満足するまでひたすら続けるしかなく、細かい習慣であってもどうにもやる気が起きなくなり、いろいろな意味で生活そのものが総崩れになりがちになります。

というわけでこうやってブログを書いているのも、いい加減色々とゲームやらなんやらをやりすぎて、だいたい何をやっても楽しくなくなってきたから、というのがあります。

なんだかんだドーパミンの類もバランスが大事で、ある程度生活にストレスがなければ、遊びをやっても楽しくはないんだなぁと改めて感じます。

バランスを程々にしとけばいいんですが、やはり人付き合いが薄い関係上、ある程度手軽に得られる快楽ホルモンというものがドーパミン（とか性的快楽から得られなものとか）しかないというのがネックになっているのでしょう。

酒とかは依存症になる気は全くしないのに、エロとか小説とかは依存症レベルにやっちゃうというのは多分そんな感じです。

というわけでいい加減色々飽きて小説を読んですらあまり楽しさを感じなくなってきたので、改めて何かを制限しながらちゃんとFXやろうかなと思っています。

あ、そういえば一旦シン・ナントカVPSは解約してますが、あのサイト自体は何も問題なく、かなり使いやすかったのでオススメできそうです。

お名前.comみたいにウザいメールが延々届くということもまったくなく、価格的にもお安いので色んな意味でストレスフリーです。

やっぱり長期足でトレードするのならポジションを長く保有する必要があり、かつEAを使うというのならば、回線やPC稼働の安定性が極めて重要になってきますので、やはり「VPSを使わない」という選択肢はないと思います。

まあ、逆に裁量トレードでポジションを長期保有しないデイトレードレベルのやつしかやらないのなら、あえてVPSを契約するよりかは高性能なPCを自分で要したほうがいいのは言うまでもないですが。

ということで明日からちょっとずつ本気出す。

ディスプレイの設定など

やる気が起きないので、こんな画像を作っていました。

仮に1分足トレードをやるとするなら、どういう画面にしておくか。

現在僕は、縦置きのディスプレイ1枚と、普通に横置きのウルトラワイドディスプレイを1枚持ってます。（もう1枚までは使ってないディスプレイがあるっちゃありますが、そこまでは必要なさそう）

で、それをどのように活用すればいい感じにトレードできるのか。

というのを表したのが上の図です。ペイントで描きました。

左側のディスプレイAが縦置きのやつで、例えば長期足のウィンドウを小さく表示することで、全体の大きな流れを見逃さないようにします。

右側のディスプレイBの方で、8通貨すべてを同時に見るのではなく、必要な4通貨を切り替えて確認できるようにしておきます。

決済用のMAは相変わらずのzigzagか何かでトレーリングストップするやつで、こちらはバックグラウンドで運用し、基本的には見る必要がない画面になるので、適当にすべての通貨ペアのウィンドウを同時に表示しておくイメージです。

基本的なイメージとしては、ディスプレイAの方が1時間足または15分足のチャート、ディスプレイBが1分足……という感じでしょうか。

小さい金額で運用する間はトレード回数が重要になり、かつ手数料はさほど大きくならないため、なるべくスプレッドの小さい口座で運用しつつ、金額が大きくなればトレード回数を減らしながら、スプレッドもある程度許容することで手数料も減らしていく。

1分足でもそれほどトレードチャンスが多くあるわけでもないとは思うので（本当にリスクの少ない場面は）、通貨ペアを減らそうが増やそうが大して負荷は変わらないような気はしています。

まずはとにかくエントリー経験を増やすのが大事ということもあり、上記のような環境でやってみると面白いかなと。

以上、やる気が起きないからしょうもない画像を作ってみたという話でした。

2024/04/09

4月に入って9日目でありますが、ベストなタイミングが来ない！！

いい感じな流れになることはありますが、そこからエントリーできる形にまでならないというか……現時点でまだエントリー回数ゼロというのはいかがなものでしょうか。

4通貨ペアぐらい見てたら、1週間に1回ぐらいはエントリーチャンスあるのでは？とも思いましたが、どうやらそう単純な話ではないようです。

一応過去検証では1通貨ペアあたり、年間40～50回程度のエントリーチャンスがある想定でしたが、どうもタイミング的にあまりよろしくない気がしています。

15分足レベルならエントリーできたこともありましたが、それでもベストな形は1回だけでしたし……。

ということで、どうしようかと考えています。

1時間足レベルではまともな値動きをしていなかったとしても、時間足を落とせばチャンスは（一応）出てくるわけです。

やはり1分足～5分足レベルのトレードもある程度見ておくべきか。

あるいは1時間足の監視通貨ペアを増やしてみるか。

流石に月1回のトレードチャンスの場合、月トータルマイナスになる確率が3～4割ぐらいあることになるので、なんとも言えません。

まあ、15日ぐらいまでもうちょっと考えてみます。

今週はノートレード

タイトルのとおりです。

「こうなったらエントリーする」というイメージはあるんですが、そのイメージと合致する相場がなかったため、エントリーは一切しませんでした。

強いて言えば、15分以下のレベルまで落とせば一応入れたかなーというタイミングはあったようですが……。1時間レベルのトレードをすると決めている以上は、それに従う形です。

※入れそうだったタイミング（USDCHF）

逆に言えば、これ以外のタイミングでは、他の通貨ペアは15分足レベルでもエントリーできそうにない形でした。

なんかこう……「こうなったらエントリーする」というイメージがことごとく裏切られるというかなんというか……。

やっぱり1時間に1回とか、2時間に1回とかレベルの相場チェックだと、4通貨の場合は特に一瞬で確認が終わるのでもっと監視通貨増やしても問題なさそうな気はしています。

ぼちぼちドル円が動かないでしょうか。

1分足トレードはまだ手を出してませんが、口座はできたのでまたやってみようかと思っています。こっちだったらそんなポジションの長期保有もしないし、VPSもいらないので気軽にできそうですね。（難易度は高い）

2024/04/04

あいかわらずエントリーできそうな気配はありつつも、いい形になりません。

特にドル円は152円が強すぎるので、ロングするにしても一旦抜けて戻ってからじゃないとやりづらいですし、日足は上方向です。

他の通貨ペアも同じようなもので、1時間足レベルだとエントリータイミングがありません。

すでに木曜日なので、この調子だと金曜日にエントリーしたとしても週またぎになるのでは？

今回は内容も無いよう。

1時間足って忙しくないですね

現在4通貨ペアを監視しているところですが、1時間足だとトレードチャンスが特にありません。しかも大体1時間に1回とか一瞬チェックするだけで「これはトレードチャンスではない」ってのがわかるので、なおさらです。

なんなら2時間に1回チェックするだけで十分な気もしているので、忙しくない……というか、ぶっちゃけ暇ではあります。

まあ、エントリーするにしたってセットするのは1分かからないので、どちらにしても暇なのは変わらないのですが。

・・・

というわけで、この暇な時間を使ってスキャルピングの練習でもしようかと思っています。

基本的に1時間足でもちゃんと波ができないとエントリーできませんが、例えば上昇トレンドの場合戻しの波が小さくてエントリーできないケースもよくあります。

そういうパターンであっても1分足だとめっちゃでかい波になるので、取りこぼしが少なくなると思いますし、暇な時間が減るような気もします。

代わりに1分足は1時間足に比べると難易度が高くなる上、スプレッドへの意識が非常に大事になってくるということもあります。

ひとまずMT5のデモ口座を作ってみたので、そこで練習をしようかと。

ベースになるのは「分足スキャルチャート改」を使った分足パラボリックトレードになりそうですが、基本1時間足と同じ手法を混ぜてみたらいいのではないかと考えています。

FXの環境を整えた

新年度です。

ということで、FX練習のやる気が起きないので、本番環境の構築を進めました。

以前から契約するつもりだった「シン・クラウドデスクトップ for FX」に申し込み、1年プランでやってみることにしました。

基本は1時間足で、なるべく1画面で収まるように最初は4通貨ペアからスタートしてみます。

選んだのは以下の通貨ペア。

・USDJPY

・GBPJPY

・USDCHF

・USDCAD

特にこれと言って選んだ理由はないんですが、強いて言うなら「チャートの形が好みだった」というぐらいでしょうか。

手法の性質上なのかなんなのかはわかりませんが、基本的には円ベースの通貨ペアのほうがいい感じに動いてくれる感じがあります。

後は、一応ユーロドルとかポンドドルとか眺めてみたんですが、どうにも値動きがよくわからない感じがしたので……。

ざっと色々と通貨ペアを見た感じでは、上記が割とキレイに動いてるように見えたので、選んでみました。

画面はこんな感じになりました。

必要に応じて拡大などをすることになります。

ちなみにエントリーはeasyorderというEAを使います。

ロット計算をいちいちせずとも簡単にエントリーできる上、ショートとロングのミスもなくせますので、便利だと思います。

決済は以前にも紹介したとおりに自作EAを使います。zigzagベースでトレーリングするような形で、こちらも必要に応じてON/OFFするなどして運用する予定です。

VPSについて

VPSについてはスタートアッププラン？だったか名前忘れましたが、下から2番目のやつを選びました。（一応エントリー用と決済用の2つのMT4を動かす予定だったので）

先ほど環境設定は終わり、後は入れそうだったらエントリーして、エントリー後は（基本的には）放置するって形は出来上がりました。

現状ひとまずお試しということで口座には10万円を入れ、2％ルールで運用するつもりです。勝率が高ければ別に3％とか4％でもいいんですが、今のところ多分そこまで高くはならないと思うので、まずは2％からスタートしてみてどの程度の月利になるのかを見てみたいと思います。

月利について

月利のイメージで言えば、20％行ければ最高。10％でまずまず、といった感じでしょうか。月利10％が安定すれば、200万突っ込んだら月20万円ぐらい稼げることになるので、それだけいけば一旦は生活できそうかな、と。

10万突っ込んで月利10％だと1万円にしかならないので、せいぜいお小遣いになるかならないかレベルです。生活費を考えれば普通にマイナスです。

なんか予想より上手くいって50％とか100％とかになったりしないでしょうか。

そもそもチャンスがどれほどあるかが未知数なので、そこからですが。

口座について

口座は国内ではなく海外FXを使っています。

Axioryってやつで、そこでスタンダード口座を利用することにしました。

スプレッドの狭さだけで行けばナノやらなんやらの方が有利ではありますが、そちらの方はロットサイズに応じた手数料がかかるようになります。

1ロットあたり6ドル？だとか。

つまりロットサイズが小さいうちはそちらの口座を利用して、ある程度大きくなってくればスタンダード口座に移行する、という流れがベストではありますが、いちいち考えるのが面倒なので、最初からスタンダード口座を使うことにします。

いずれにせよ僕はスキャルピングをやるわけではなく、1時間足の……スイング？基本は数日ポジションを保有する形のトレードをするつもりなので、スプレッドが1pips大きかろうが大して影響はありません。

また「お金を意識しない」ということを徹底するのであれば、口座の残高をいちいち気にせずに運用をしたいところです。そういう点も込みでスタンダードを選んだ感じです。

1ロットで6ドルってことは、1000ロットになれば6000ドル？

馬鹿げてますね……。

というか1000ロットで1pips動いたらいくら動くことになるのやら。

・・・

ザックリした目安だと、1ロット（10万通貨）で1pipsなら10000円のようです。

つまりこの1000倍なので、1000万？本当かしら……。